ロードバイクのギア構成変更
ステンレス?純チタン?の詳細不明のフレームで汲んだロードバイク。基本はカンパのアテネで組み上げているのだが、この度、ギア構成を変更することにした。
今は、スタンダードクランクベースで48-39T×12-27Tのカセットセットだけど、これをコンパクトクランクベースで46-36T×12-25Tのカセットセットに変更する予定。
なお、コンパクトクランクは、ウルトラトルクのアテネの初期のコンパクトクランクを使う予定だ。ハイパートルクのクランクは組み付けた後の解放が難儀な印象故にスルーする。
なお、46-36Tのギアは、カンパのCX11用のギア歯をそのまま運用する。アテネのコンパクトクランクにCX11のギアを組み合わせるパターンだ。カセットのロー側を減らしたのは、極力中間域をクロウスさせたいから。
もしかしたら、アウターはシマノコンパクト互換のZEUSの43Tギアを加工して製作した43Tを使うかも知れないが、先ずは46Tアウターで使ってみる予定。
来年は、このバイクで中央森林公園健脚コースの自身のベストタイム19分49秒(レ・マイヨW改、オモイヨWW号で計測)を上回れるか試してみたい。重量で4kgダウンの700Cのバイクが折り畳み自転車より速く走れるか?興味がある。
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