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2015年12月25日 (金)

睡魔と覚醒

一日の中で睡魔の波が、どんな風に襲ってくるか?振り返ってみた。
午前7時、覚醒する。その後、就業開始午前8時迄は、睡魔とは無縁。午前中に睡魔が訪れるのは、午前11時過ぎから正午前の時間帯だけど、不思議と弁当を食べると冴え渡る。食後の自転車散歩でも睡魔なんて皆無だ。
午後の時間帯、13時から就業開始だけど、なんと13時半から睡魔が忍び寄るのが判る。そして、14時頃は、何とも言えない睡魔が毎日やってくる。睡魔との闘いは16時頃迄続く。そして16時になると再び頭も目も冴え渡った状態。その後は、睡魔を殆ど感じることなく過ごすことが出来る。退社時刻の18時半過ぎになると、更に元気になる。
帰宅後、食事、入浴、運動と行うが全く睡魔は訪れないのだが、運動が終わり、自宅のPCを操作し午前零時半を過ぎると睡魔の訪れを感じる。午前1時になれば、何をしていても目を閉じて寝てしまう。その後、朝迄目を覚ますことなく爆睡である。

睡眠時間は6時間弱である。不足気味ではない。睡魔と戦うのは午前の1時間、午後の2時間半で合計3時間半程度だ。

睡眠時間が足りない訳ではないが、日中時間帯の3時間半はパフォーマンス的には相当に落ちた状態だろう。

睡魔を感じるというのは、身体にとって、その時間帯はその状態を保つのがベストであり、それを欲している現象とも言える。
こういう状態の人には、仕事に対して現実逃避願望があるとの説もあるようだが、もしかしたら、そうかもしれない。仕事を負担に感じている人は、人は自己防御反応を起こして体力を出さないようにするという説もあるが、少なくとも、仕事に負担は皆無なんで、それは無さそう。現実逃避願望があるのかもしれない。ただ不思議なのは、その時間帯限定の現象であり、そういう生活リズムとなっているという事。
ただ、土日祝日も、その時間帯になると強烈な睡魔がやってくるので、仕事云々とは関係無いのだろう。その時間帯に体力回復が必要ということなのだ。

実際、寝ぼけた時間帯が過ぎて、夕方以降就寝前迄の6時間は運動量も多く、分刻みで活動しているので、その為の休息が必要なのも事実。そのためのエネルギー充填が日中の三時間半の内に無意識の内に為されているのかもしれない。エネルギー消費を極力抑える事が出来る時に、最大限の体力回復を身体が察知して行わせている、、、、のかも知れない。

振り返ってみれば、夕方以降の毎日有酸素運動+筋トレの一日4時間運動生活をするまでは、日中に睡魔と戦った記憶等無いような気がする。4時間の随意運動を行うためには、夜の1時から7時の6時間睡眠では体力回復が賄えない可能性がある。日中の省エネモード3時間半が必須なのかもしれない。

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