フェンダー無しでウェット路面
昔、自転車に乗ってサイクリングを計画して出掛ける時は、雨天だろうが、吹雪だろうが、装備を装着して決行、、、、これが普通だった。雨の中を、八幡川沿いから湯来、吉和に抜けたり、吹雪の中を音戸から二河峡を周り熊野の峠を下ったり、積雪の中を向原から豊栄に向けて走ったり、、、それが普通だったけど、自転車生活を復活してからは、雨天休止が原則となっている。
実際は、雨が降ろうが雪が振ろうが、走るのが正しい筈だけど、最近は自身は超軟弱である。
日課の休日ピスト走も雨が降ると基本はDNSだ。夏のサイクリングも同様だ。
しかし、11月は週末雨のサイクルに嵌り、週末ピストDNS状態が続いたため、雨が降っていなければ走ろうということで、11月第三週の日曜日は、路面がヘビーウェットながらピストで出掛けてみた。
ウェット路面自体が走りにくいということもないけど、最悪なのは汚れだ。フェンダーが無いので車体も汚れるし、ウェアも後ろに泥線が入ってしまう。
そんな泥はね対策には、上着は着丈の長いウインドブレーカーを利用している。長い着丈のウインドブレーカーならウエストバッグも被えるので、汚れから守れるのが良い。
自転車側にフェンダー等の装備が無ければ、装備で対応しなければならない。路面がウェットというだけなら、完全な雨具迄は不要で、丈の長い上着で十分である。
まぁ、車体の掃除は、自転車に装備があろうが、ウェアが雨具だろうが、乗車後に必要なのは言うまでもない。今回は、久しぶりに掃除も出来たので、そういう点では良かった感じだ。
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