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2016年1月31日 (日)

1/24~1/30の検索ワードピックアップ

★座席がナナメになるお君
 シートバックを固定するストライカーの固定位置をオフセットするもの。シートバックの角度が少し緩やかになる。

★プロボックステール四灯化
 コンビネーションランプ最下部のダミー灯室を使う。背面にT10ソケットを入れる穴を開けて、テールランプのラインから並列でT10ソケット配線を追加する。これで尾灯の常時四灯化が可能。但し、高年式車輌では車両法不適合で整備不良となる。灯室の距離が離れすぎているから法的にはNG。合法的四灯化なら、尾灯と制動灯を分ける事で可能。

★通学自転車
 昔はロードマン、その次がシティサイクル、ミニサイクルと変遷

★オフセットスプロケット
 リアタイヤのワイド化でスプロケットオフセットが必要だけど、オフセットするとアウトプットシャフトに掛かるストレスは一気に増大する。ベアリング、シールのトラブルリスクが高くなる事を承知すべき。実は結構トラブルを抱えた車輌が多い。

★XVのスタータークラッチ
 交換する上でエンジンを下ろす必要は無いが、交換するとタイミングチェーンの位置を再確認しないと厳しい事になる。

★クロモリロードは安い
 訳ではない。安いクロモリも、アルミも存在する。クロモリでも高いものもある。

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クランクトリプルってどう?

クランクトリプル、コンフォートロード、MTB、子供車に多く見られる構成で、逆にコンペティブなロードバイクでは少数派である。
そんなクランクのチェーンリングのトリプル構成について考えてみる。

机上の計算的には、チェーンリングが一枚増える事で、ギア比のレンジが広がり選択肢が大幅に増加(1.5倍)することになる。インナーリングを小さく出来るので、センターポジションの歯数をダブル仕様のインナーよりも大きく出来る。その結果、レンジが拡大した分、割付感覚を狭くできるので、より細やかなギア比のチョイスが可能となる。

ということで、良い事ばかりのようである。おそらく、思い付くデメリットとしては、重たくなる、と言う事くらいかもしれない。

しかし、現実は違う。チェーンリングポジション毎に選べるカセットのギア枚数が違うからだ。トリプルクランクでは、ダブル仕様に比較するとクランクの外側にアウターギアを追加するパターンである。チェーンリングの位置自体は、トリプル・インナー=ダブル・インナー、トリプル・センター=ダブル・アウター、トリプル・アウターは相当に外という構成。チェーンラインの捻れによるフリクションと違和感を考慮に入れると、少なくとも、トリプルのアウターポジションで快適に使えるカセットスプロケットの枚数はダブルのそれよりも少なくなる。ダブルのアウターポジションでの選択肢がトリプルのセンターポジションの選択肢と同じ、インナーポジションでの選択肢はダブル、トリプルで殆ど同じというパターンだろう。

つまり、留意するのはダブルで乗る場合のアウターポジション時におけるカセットの段数位置だ。チェーンリングの間隔を考えると、スプロケの段数で2段程はロー側の選択肢が減る。まぁ、チェーンラインの捻れによるフリクションを違和感として避けるのが、どの辺りか?の感覚は個人次第だから、絶対的にNGという訳ではないが、自分の場合、ダブルでアウターポジションの場合、カセット枚数で言えば、10段中8段迄しか使わない(ロー側の二枚は使わない)ので、トリプル設定にするとアウターではトップから6段目迄しか使わない事になる。カセットの構成にもよるけど、12-13-14-15-16-17-19-21-23-25なら、ダブルなら21T迄使うけど、トリプルなら17Tまでしか使わないといこと。アウターで52T辺りを選んでいると、17~19Tをクロウスさせて使いたい場合が多いけど、トリプルでは、アウターポジション時には非常に使いづらいということになる。結果、センターポジションで使うパターンになる訳だ。センターポジションに39Tを選べば、14~16Tとなるけど、そうなると1Tでのギア比の開き方が大きくなり、これが気になる場合も生じる。

そんな訳で、クランク側のチェーンリング枚数を増やせば、机上では優れるようだけど、現実には制限が生まれる事も有り得る。この辺を見繕ってギア比の選択を行うのが大事。

旅行車では、インナーポジションをスーパーロー的にして備えたりもアリだろうけど、ロードバイクでは結構シビアな問題が生まれる可能性もある訳だ。

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脳力アップ大作戦!

もの忘れ、、、これが怖い。ところが、脳の力は必ずしも加齢によって衰えるとも限らないという。脳の若さは、ライフスタイルと大きく関連性を持っている事が判ったそうだ。
それを明らかにするというのが、NHK、団塊スタイルで取り上げられていた。

基本、脳は使えば使う程発達するという。そんな脳の若さを保ち、脳の力をアップさせる方法が紹介されていた。

先ずは、歳をとっても若々しい方の脳は?を調べてみたそうだ。97歳の女性、一人暮らしで30年以上、そして料理も毎日三食作っているそうだ。更に、未だに現役で仕事をしているという。結果、目や足腰は衰えたものの、脳はバッチリだという。そんな人間の脳は1000億の細胞から為っている。細胞は神経細胞体が軸策によって結合された形態を保っている。脳の灰白質部に集中しており白質で細胞の連携が行われている。白質が活発に使われる程、脳が活性な状態だという。団塊世代の脳を比較すると、白質中に活発に使われていないエリアがある人もいるという。白質を如何に活発に使うか?が大事なのだが、白質も使わなければ衰えてしまうという。それは、脳の画像を見る事で判定できるそうだ。因みに、認知症を患うと白質は殆ど使われなくなると言う。そして、白質の活発度は、加齢に連動しないそうだ。歳を取っても使い続ける事で白質は活性状態が維持されるのである。
55歳の管理職という人の脳も案外白質が使われていない状態だったりするそうだ、、、、あ~、怖い。
一方で、97歳の女性の白質は活性化された状態だが、この方は、毎日文章を生み出したりする作業を日常的に行っているという。それ以外にも、家庭菜園で野菜を作ったり、昆虫、花の観察をしたりするという。趣味を大事に好奇心を捨てず、生活の活力を保っているのである。

脳を成長させるのは、脳に様々な経験を積ませることだという。脳は作業に慣れてしまえば考えない特徴をもっている。そのために、生活パターンがワンパターンになった途端に成長を失うのだ。脳がオートマチックに為るとダメなのだ。

ところで、脳の衰えの尺度というと、記憶力が上げられるが、記憶力は如何に保たれているのか?の検証も行われていた。比較は、高齢者夫婦で同居して家事を行わない男性、一方は高齢者住宅で全てを自分で行う方。比較検証では、目立った差異を見られず、別の分類で差異が見られた。分類とは、日常生活の中で、外界、自然とのふれあいの頻度による影響が大きいようであった。視覚情報の記憶確保で大事なのは、新鮮な視覚を刺激として取り入れる事という。回り道、冒険、探険、、、これが鍵だという。
耳からの情報に対しては、遅延記憶が重要で、思い返して議論出来るのは記憶力が非常にあるということが判るそうだ。
集中力も記憶に大きな影響を持っており、前日の食事が思い出せないのは、漫然とした行動が原因だという。記憶は基本的に頭の中で納戸も復唱しなければ思い出せないという。
大事なのは、集中力と記憶力。集中出来る人ほど、遊べる人。遊べる人は集中出来る人と言う事。遅延記憶を保つには、何かと関連付ける方法も有効。関連付けでの記憶は出来事記憶というらしい。

そんな記憶力、脳力を高めるには、実の脳力の伸びしろにある。方法は、今迄行ってこなかった事にあるという。なぜなら、未経験こそ発見の宝庫だからでもある。何か新しいライフスタイルの変化が脳力を高める事に大きく貢献する可能性があるという。

脳の力を高めるには、何か新しい体験、方法に接する事だという。脳の中に如何に新しい情報を入れるか?が鍵となる。先入観に捕らわれず、新しいトライを行う事が大事なのである。

最後は、脳力アップのエクササイズの紹介。

踏み台昇降をしりとりしながら行う。1日30分、週に三回以上行うと効果的だそうだ。

まぁ、団塊スタイルという番組故に、実際には還暦以上の人向けだろうけど、50代に突入した自分にも参考になるところがある。何か新しい事を還暦以降では取り入れて脳力を保っていきたいものである。ライフスタイルチェンジ、これがキーワードのようだ。

ところで、この番組では、55歳管理職の人の白質は結構衰えていた事が紹介されていた。管理職になると、確かに暇である。定型的な作業だけで、クリエイティブな作業は皆無である。サラリーマンで管理職になると暇になって、それに慣らされて、引退したら抜け殻で何も出来なくなるパターンなのかもしれない。退職後、認知症発症って人が多いのも、そういう理由かもしれない。

管理職になると、暇になる、、、、暇になると暇な時間を有効活用して脳の活力を最大限とするような思考の転換が必要なのかもしれない。ライフスタイルチェンジとは、管理職になった時に行うべきなのかもしれない。管理職になったら、仕事は忘れて好きな事に時間を費やし、脳の活動、思考も好きな分野に打ち込ませる、、、これが脳力維持の秘訣かもしれない。管理職になったときに、価値観を会社から自己に向けるというライフスタイルチェンジが必要ということなのだろう。管理職に40歳でなったとすれば、そこが人生の転換点とも言える。そんな気がする。

自身、管理職になってから趣味復活+日記付けを行っているが、これが良いのかも知れない。因みに、ブログは40歳から始めたけど、10年間、ほぼ毎日作文している。思い付いた事を文章化する。気になる情報を速記転写する。指先を動かす量はハンパ無い状態。ゼロから文章を起こす、イベントに感想や知見を加えるのは結構頭を使う作業だけど、これも脳力維持には、恐らく効果的の筈だ。恐らく、筋トレ、有酸素運動も効果的な筈。管理職になって以降、脳を使わない時期に使わせるためのライフスタイルチェンジは、ほぼ完璧に実践中だ。

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2016年1月30日 (土)

新・牡丹と薔薇

以前の昼ドラで『牡丹と薔薇』が有名だという話は聞いていた。そんななか、昨年末から『新・牡丹と薔薇』って昼ドラが放送されるときいて、録画予約して見る事にした。

全41話、30分だから結構長いのだけど、ドラマで扱う時間軸の長さから言えば、それでも不足している。ということで、ドラマのストーリーの時間の飛び方が凄まじい。
色んなキャラクターが登場しては消えて、目まぐるしい展開である。設定自体が有り得ない事の連発で、最終回の話も、予想外の話、、、、

しかし、ドラマは久々に飽きさせずに最終話迄見させてくれた。

それにしても、最終話で、富喜子が魂の抜け殻になって、元の牡丹になって登場というオチは予想だにしなかった展開。綱輝の表情は納得の『これ何?』って表情だけど、娘役の瑠偉の演技指導はしようがなかったのだろうなぁ、、、

それにしても、昼ドラ、次のシリーズで終わりだそうだ。結構面白そうなんで、続ければよいのに、、、、

会社も昼休みを二時迄にして、みんなで昼ドラ見れば楽しいのに、、、。

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一号ライダー

藤岡弘さん、69歳にして45年ぶりの仮面ライダーで主演。
45年前の一号ライダーを演じた時が24歳。今の藤岡弘さん、体型も大きく変わっているが、新デザインの仮面ライダー一号も体型が大きく変わっている。

サイクロン号は筋肉質ライダーに合うように、ワルキューレ系のフラット6気筒のモデルにパワーアップ。

仮面ライダーの映画を見に行ったのは、一号、二号、V3登場まで。小学校低学年時代が最後だが、新一号ライダーの映画、見に行こうかな?子供でも連れて、、、

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筋トレの効果

筋トレの効果の自覚、、、、やはり、筋トレした箇所に筋肉痛が残る事が必要のような気がする。
ベンチプレス、ダンベルフライ、ローイング、、、、いろんな動作があるけれど、筋肉痛が発生しない状態では、あまり鍛えられている感じが無い。

腹筋でも、行い方次第で筋肉痛が出たり出なかったり、、、、感覚的には、筋肉痛が出るような腹筋を行わないと筋トレになっていないような気がする。

ということで、僅かでも良いので筋肉痛が出るような負荷を見極めて運動するように負荷を全ての動作について見直したい。

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今更だけどディスクブレーキも、、

二輪車のブレーキ、単車の場合は、ディスクブレーキかドラムブレーキで、何れもハブ部に制動力を作用させるタイプだ。しかし、自転車はキャリパーブレーキが多く、リム部に制動力を作用させるタイプとなっている。

どっちが優れるか?というと、一長一短あるだろうけど、制動力の安定性という面ではハブ部で制動させるブレーキ、更に、制動面の水はけの能力を考えるとディスクブレーキの制動力が最も高いように思う。事実、MTBのようなオフロード系のスポーツサイクルでも随分と広く普及している。
環境の変化に対する防御能力から言えばドラムブレーキの方が優れるだろうが、今は単車のオフロードモデルでもドラムブレーキは殆ど見付ける事が出来ない。以前のディスクブレーキでは、制動部が露出して制動面の水はけの面も現在程優れていなかったために、オフロードバイクではドラムブレーキが多く使われていたが、ドラムブレーキではドラム内に侵入した水が吐けるには時間が掛かるので、今は殆ど使われていない。
因みに、ディスクブレーキがオフロード系モデルにも採用されるようになったのは、ディスクローターの穴開け加工が普及したこと。穴開けディスクに対してパッドの寿命が確保できるようなシンタードパッドマテリアルの開発が進んだ事であり、耐摩耗性に劣るパッドしか調達出来ない時代では、穴あきディスクで使うと激しいパッド摩耗で寿命が短いために使われてこなかったのである。

現代では、ディスク材質、形態、パットマテリアルが進化した事もあり、多くのオフロード車でディスクブレーキが普通に使われている。

ということで、制動力、制動安定性の両面から見て、ディスクブレーキが最も優れているといっても良いかも知れない。そんなディスクブレーキだけど、それ以外のメリットとしては、リムへの攻撃性が無いのも大きなメリットである。リムには制動に対応する構造が不要となるので、回転体の外周部の重量軽減にも大きな効果を生むために走行性能への効果も期待出来る。そんな事を考えれば、オンロード系のロードバイクにもディスクブレーキを採用するのはアリのような気がする。

自身、カーボンフレームモデルには全く興味は湧かないが、ディスクブレーキを前提としたフレームのロードには少なからず興味がある。ディスクブレーキを装備して、回転体であるホイールのリム部の重量を思いっ切りダウンさせたようなロードバイクがあれば、チョット乗ってみたい。

但し、最終的な制動力は路面とタイヤのグリップ力に依存するために、必要最小限の機能で過剰な制動力で大幅な重量増を招かないような考え抜かれたモノが望ましいのは言うまでもない。

なお、ホイールの固定は従来のクイックリリースハブではなく、スルーアクスルタイプの構造の方が望ましいような気がする。ディスクブレーキは非常に小さなパッドクリアランスが保たれる必要があり、その為には、ホイール側の回転中心、車体側の軸受中心の同芯度、平行度が極めて重要。そのためには、完全かつ確実、頑丈な固定が必須でありスルーアクスルは必須とも言える。

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2016年1月29日 (金)

記録型メディア

ベッキーのライン流出での疑惑発覚、、、ラインってなによ?っていと、一種の掲示板。アクセスが限定された者同士が閲覧する掲示板である。掲示板と言う事で、ログ、即ち記録が残るのである。
記録が残る通信手段という意味では、メールなんか同じである。

録音等しない限り、履歴が残らない会話とは違うのだ。

このような記録型情報通信手段、特に、記録がローカルで保存されるものでない場合、その記録のセキュリティというのは、或る意味、非常にリスキーだ。そんな漏洩リスクを抱える記録、ログを余所に留めるというのは、どうも信用出来ない。

今、ラインが大流行で、必須のツールのようになっているけど、そういう意味でラインは未だに利用していない。
履歴が自己管理外に保存されるような情報通信手段は、どうも利用する気がわかない。

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防寒

冬場の職場での防寒、どうするか?
コントロールルームの広さは4畳半程度、エアコンもあるのでエアコンを動かすのもアリだけど、エアコン使うと睡魔が訪れるので、エアコンは極力使わない。

で、今はどうしている?

実は縦型の電気ストーブを使っている。しかし、縦型の電気ストーブというと、電気ストーブに向かっている面しか暖まらない。電気ストーブでは対流伝熱も期待出来ない。基本は輻射熱だけだ。

で、この縦型ストーブを若干加工する。転倒時に電源が切れるインターロックを殺すのだ。その上で縦型電気ストーブを横向きに転がして足下に置く。

すると、横に長い幅で輻射熱を足下に受ける事が出来る。足下だけを温めると、頭は冷えた状態で眠くならないのでお奨め。

足下がコンクリートの土間コン打ちのフロアだから出来る芸当である。足下の土間コンに向かって輻射熱を伝える。結果、床暖房のようになる。そして閉じた足下空間が掘りごたつのように暖まるのだ。

身体では、足の裏~足首迄が暖かい。輻射熱で椅子の裏もほんのり暖かい。太股より上は涼しい状態だ。

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ワンダーコア風腹筋を器具レスで!

ワンダーコアの噂、CMを見て、一瞬良いかも、、、と思ったりしたけど、普通の腹筋と違って良い点、悪い点を考えてみた。
良い点は、腹筋の弛緩~収縮迄のストローク幅が広い事。筋肉の稼働範囲が広い事で、悪い点は、稼働範囲における負荷が制限される事。
動かす範囲を確保する点はメリットだけど、動かす上で必要な負荷が小さいという意味では筋力増強ではメリットにはならない。

で、考えてみた。

筋肉の稼働範囲を負荷を増やすことなく拡げて腹筋を鍛えるのに、バネは必要か?ということ、、、

すると、これ、不要である。

一番安上がりで効果的な方法は、、、そう、傾斜腹筋台の逆の理屈である。
下り斜面で下り方向を向いて腹筋を行う事である。そうすれば、腹筋を最も伸ばした状態から縮める方向に加える力が小さくなるのだ。こうすれば、ワンダーコアと同じく、筋肉の稼働範囲を拡げつつ負荷を小さくできるのである。

実際、行ってみると、、、、結構、似た感じである。

まぁ、一番良いのは、通常の腹筋で稼働範囲が広くなるように腹筋を行ったり、ドラゴンフラッグのような動作を行う事だとは思う。

腹筋において下腹部に負荷を掛けるには、筋肉を極力伸ばした状態からストロークさせることで、その点ではワンダーコアは相応の効果が期待できるけど、それを負荷を減らして行うなら斜面の下方向を見ながら腹筋しても同じだ。斜面の上方向を見ながら腹筋すると負荷が増えるけど、下方向を見れば負荷が減るのだ。結構、お奨め。

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2016年1月28日 (木)

キャリア、バスケット

スタンドの話で思い付いたのだけど、そういえば、今時の自転車のキャリア、バスケットも非常に簡易的なモノばかりである。
まぁ、自転車の形態の多様化に伴い、固定的な頑丈な構造が提供し辛くなったのも一つの理由かも知れない。多くが汎用的な形状にアジャストできるような構造となっている。
それ故に、アジャスト構造部分が使っている内に変形し使い物にならなくなるようなモノが少なく無い。フレーム自体が華奢となってきたためか、キャリア自体の耐荷重も低く、樹脂製の製品も多い。取り付けも一点留めでオーバーハングされた形状のモノが多い。
決して推奨される訳ではないが、昔流の二人乗りなんてNGな強度のモノが多いのだ。
今のキャリアには、大したものが積めない。少なくとも重量物の積載には不向きだ。
自分達の世代的には、リアキャリアのサイドに装着する折り畳み式のバスケットが非常に便利だったけど、アレ系の商品は全く見掛けなくなってしまった。サイドの折り畳み籠というと、頑丈なリアキャリアが前提だから今の時代には復刻される可能性は極めて低そうだ。

一方で、フロントバスケットはというと、装備自体が軽快車であり、その点は昔と大きな違いは無い。ただ、昔より大型のバスケットが多く選べるようになっている。
問題なのは、フロントバスケットを大型化することで生まれる操縦性の悪化である。

フロントバスケットの大型化による積載能力向上は利点も多いけど、欠点も少なく無い。操舵系の重量は軽減するのが乗りやすさに必須であり、フロントバスケットのみを単純に大型化するくらいなら、フレームマウントキャリアを装備して、その上にバスケットを装備させるような工夫が欲しいところである。前方に子供乗せを装備する自転車のようなデザインもあるけど、ステムトップに重量を掛けるのは、操舵系の慣性への悪影響を低減するには悪くない発想だけど、重心が高くなるのは今一である。低重心で、操舵系への慣性モーメントを小さくするには、フレームマウントキャリアによるバスケット装備しか策は無い筈だ。

実用装備の自転車にはキャリア、バスケットの装備に一工夫して欲しいモノである。

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鉄製キックスタンド

以前も記事にしたことがあるが、あらためて思う。それは、街乗り自転車用スタンドならロック付きの鉄製キックスタンドがベストということ。

キックスタンドでは、アルミ製のアジャスター付きのスタンドがメジャーだけど、アルミ製のスタンドの耐久性は今一である。強度不足で変形、剛性不足でグラツキ、経年変化が進むと車体をしっかり自立させるのが難しくなるのだ。
我が家では、ルイガノのLGS-5Proで使っていたけど、これが強度的に今一で、小学生時代の娘に使わせていた時は、使用頻度が高くないにも拘わらず、二回程交換を余儀なくされた。
更に、アルミ製アジャスタブルスタンドでは、スタンドのロック機構が付かないモノが多く、スタンドが外れてしまう事もしばしば、、、

安定度の高いスタンドといえば、ハンガー後ろで固定するセンタースタンドがある。これは安定度は高い優れものだけど、メンテナンスでは案外使いづらいのだ。スタンドで自立させて整備する際に、センタースタンドタイプでは、ペダルを回転させるときに、クランクアームがスタンドと干渉するので、チェーンへの注油操作、変速調整では使いづらいのである。

やはり、理想は鉄製のロック機構付きのサイドスタンドである。そういうスタンドは無い事はないのだけど、実は、そういうスタンドの多くはハブ軸留めのタイプで、スポーツ車に多いクイックリリースハブの車輌には取り付けNGのモノが多いのが現状。
昭和の時代のロードマン、ユーラシアに取り付け可能なスタンドは、鉄製でロック付きでありながら、スタンドの固定がチェーンステー、シートステーで固定するタイプがあったけど、あんなタイプは最近は極少数派である。

実用的に機能優先のパーツ開発をしてくれれば、もっと快適な自転車ライフが営めると思うのだが、こういう実用装備は、安かろう、悪かろう的なモノばかりなのが残念。

因みに、ルイガノには大昔のスチール製ロック付きキックスタンドを改造して取り付けており、街乗りDAHONにもスチール製キックスタンドを改造して取り付けている。

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2016年1月27日 (水)

フォード撤退

フォードといえば、1985年頃、安全地帯の『熱視線』の音楽に合わせて、ファミリアのOEM車であるレーザーが登場し、販売網として『オートラマ』が整備されたのを思い出す。当時の宣伝文句が、『オートラマに、愛(あい)に恋(こい)』的な文言だったような気がする。
マツダのファミリアがレーザー、カペラがテルスターとして登場。その後、専売のスペシャリティーカーであるプローブが登場しているが、オートラマ最大のヒット作といえば、初代フェスティバだろう。キャンバストップ装備で非常にカジュアルな印象。このフェスティバが初代デミオの先祖みたいなもの。正確にはフェスティバ→レビューの順だけど、ボディデザインからいえばフェスティバ→デミオと捉える方が自然。

この後、バブルに向けてマツダの拡大戦略が失敗し経営危機に陥り、フォードからの出資比率が増えてウォーレス社長を始めとしてフォード出身の経営陣によるマツダの経営が続き、そのころは、地元広島のマツダ系販売店の多くが、フォード広島のディーラーに衣替えしたを覚えている。

その後、資本関係の解消後も、フォードディーラーの多くは、そのままフォードのディーラーとして存在しているが、フォードが手を引く事になると、そのフォード系ディーラーは一体どうなるんだろうか?マツダに戻る事は無いだろうけど、フォードが撤退するとなると、この辺りの風景も一変するのかもしれない。

フォード車の国内シェアは低いかもしれないが、広島に関してはディーラーが多いせいか、そんなにレアなブランドという印象は無い。そして、実際にフォード車もそこそこ見掛ける気がするが、フォードが日本から撤退するとなると、そんなフォード車のフォローはどの様になっていくのか?チョット気になるところ。フォード車というと、マスタングのMT車、KAのMT車と気になる車種があっただけに、撤退は残念。

外国車というと、取り扱い形態が変わったり、このような撤退があったりして、この辺りが実際に購入する際の大きな躊躇となるのは確か。マツダもバブル期にはランチャ、シトローエン等も取り扱っていたけど、今は違う。フォードも将来はどうなるか不明。
となると、やはり日本で車を買うなら日本車が無難、、、、そうなってしまう。

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思わぬ効果

一昨年、膝を痛めて以来、骨盤修正の体操+ストレッチを行っている。その効果かどうかはしらないが、取り敢えず、膝の違和感は随分と解消したのだが、それ以上に効果的なのは、その体操、ストレッチを行うと、間髪入れずに便意を催し、スッキリである。

自転車や単車での長時間のお出掛けの前に体操すれば、しっかり用を足せるので、出先で苦労する事はない。

腰や背骨の歪みを除去する体操動作は、胃腸の動きを活性化するようだ。思わぬ効果である。快食快便を願うなら、骨盤、背骨の歪みを除去するような体操を行うのがお奨め。

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ワンダーコア

最近、スマートモデルが登場した補助式腹筋マシンである。ワンダーコア、ワンダーコア・スマート、似たようなモデルでコアシェイプ、シックスパック、アブパワーセレクト・・・と色んなモデルが登場している。

まぁ、正規品に類似品が追随しているというのは、やはりヒット商品ということだろう。

しかし、興味深い事に、ネットオークション等では中古品も結構出品されていたりする。

これだけ宣伝されているのを目にすると、結構気になるのだけど、現実には購入に至っていない。普通に腹筋台を使っていて不満がないからだ。但し、腹筋台は結構場所を取る大型の器具なんで、ワンダーコア・スマートのようにコンパクトになるのなら、、、とも思ったけど、原理的に考えて大型の腹筋台でダンベルを持って行う腹筋以上に負荷が掛かる構造とは思えないので、現状はスルーしているところ。

但し、ワンダーコアを使えば腹筋の際の筋肉の収縮幅が大きく取れるので、何らかの効果はありそうとも考えている。まぁ、現状の流通価格で本品を入手しようとは考えていない。安価なエクササイズマシンの多くは、中国製で、溶接箇所が結構弱い。ラバー式ベンチプレス装置、腹筋台、背筋台がそうだ。購入しようという気持ちになった時には、アングルをカットして自作して試してみるかも知れない。

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2016年1月26日 (火)

生活四駆

今シーズン、初の積雪を記録。自宅から出社する前に、子供を団地の下まで車で送る事にした。途中、ちょっとした下り坂に差し掛かると、下から上ろうとした車が放置されていて、ドアミラーが破損した状態。恐らく、積雪によって登坂不能となったのだろう。
そこを通り過ぎて団地下で子供を下ろして、今度は団地を越えるために向きを変えて登坂に向かう。
すると、団地内の幹線路の上り坂で、ボンゴバンがバックで下がっている。良く見ると、後輪が空転状態で後退、、、つまり、スリップして下がっているのである。
その車が下がりきるのを待つために、路地から幹線路に出る上り坂の停止線で停車していたけど、坂道発進を試みると、なんと前輪が空転して登坂出来ず、、、、
まぁ、生活四駆なんで、前輪の空転を承知の上で発進を再度試みると、若干のタイムラグの後に後輪に駆動力が伝わり登坂路の坂道発進に成功。団地の坂道の下りでは、慎重に走行。

過去に乗ってきた四駆、ジムニー、シエラ、エスクードではパートタイム式四駆、エリオでは前後減速比が異なるデフを搭載した生活四駆、プロボックスでは全く普通の生活四駆である。積雪路での走破性は、エスクード等>エリオ>プロボックスの順だ。エリオはビスカス四駆でも減速比を前後で違える事で、ビスカスカップリングが常時引きずる状態で駆動力を分配する構造。燃費では不利だけど安定度は増す。この方法、ランボルギーニの4WD、アウディのR8と同じ方法である。シンプルながらも確実な方法だ。

まぁ、雪道の登坂程度なら、普通の生活四駆でも取り敢えず登坂可能。この取り敢えず登坂可能かどうか?が生活する上では一番重要。

なお、この積雪のあった日、凍結すると登坂困難な車が多発する恒例の場所があるけど、眺めていると、FFのMPV、軽の箱バン、タクシーのコンフォート等数台が登坂が出来ない状態となっていた。それに対し、生活四駆だろうとなんだろうと、四駆のモデルは普通に走行していた。日常のちょっとした場面の、ちょっとした走破性の差は、年に一度だろうと、その違いは顕著なようだ。

今のプロボックスに乗り換えて、初めてメリットを享受できた日となった。

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高扁平タイヤは、、、

今時のタイヤの扁平率、55%は普通。50扁平、45扁平も多くホイールサイズも18インチも普通。真横から見ると、タイヤの厚みは薄くホイールの大径さが強調されたデザインが多い。
昔は、確かに格好良いとも思えたけど、最近は、逆にハイトの高いタイヤの方が良いのでは?と考えるようになっている。

我が家のプロボックス、今現在は195/55R15サイズのタイヤを装着しているけど、今の夏タイヤの交換時期になると165/80R13サイズに変更しようと考えている。インチダウンでタイヤハイトを高くとったホイールセットに変更しようと検討中である。冬タイヤも175/70R14だけど、これも165/80R13に統一しようと考えている。

幅を狭くしてタイヤの厚みを厚くして、乗り心地を重視する方向で検討中だ。

今時の扁平タイヤというと、1981年のリトラクタブル式ヘッドライトを備えた三代目コスモがデビューした頃に60扁平タイヤが解禁されて、それ以来、少しずつ扁平率の高いタイヤが普及してきたのだが、それ以前は?というと扁平タイヤといっても70扁平迄だったのだ。今思えば、その程度の扁平率のタイヤでも十分なのである。

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癖、個性

今時の単車、兎に角、扱いやすく、乗り易く、、、、これが基本で整えられている。電子デバイスを始めとした安全、安心のためのの先進装備の介在、介入はあらゆる場面に見受けられる。

しかし、その先に残るものは何か?というと、最終的には、非常に扱いやすいフレンドリーな機能しか残らなくなるのでは?というのが個人的な感想。

癖を承知の上で、それにも勝る機能を優先してモノを選ぶという考え方の方が個人的には好みだ。その上で、如何に癖や個性を攻略するか?が楽しみのようにも思う。

2ストロークの吹け方、ビッグツイン、シングルや4サイクルのビッグバイクの強烈なエンブレ、、、まぁ、今時は2ストロークは存在していないから、それようのデバイスなんてものは存在しないが、エンブレのキャンセルなんて今時は当たり前の装備、最新のSSでは、TCSの進化の度合も凄まじい。滑らせない、ウイリーさせない、寸前のところで機械が全てを処理してくれるようだ。
将来は、ABSが必須装備とされる事も確定。

しかし、個人的には、癖や個性は大事なものとして残すべきのような気がする。エンブレの掛からないビッグツインなんて何が楽しいのか判らない。

強烈な癖というのは、本来は強烈な特徴のセットで受け容れるべきモノ。癖によるネガを消してしまう事で、誰にでも機能や特徴を安全に提供するという考え方は理解出来るが、癖を受け容れて扱う技量や経験が、機能を体験するための必要条件として求められるという考え方の方が、楽しみ味わう上で大事なような気がする。

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2016年1月25日 (月)

凄技で紹介

NHKの番組で低速安定性の優れる自転車を作る対決が放送されていた。
ちらっと見ただけだけど、一方はジャイロを装備して自立する自転車を目指すモノ。一方は、キャスター、トレール、重心位置を見直す事で復元性の高い自転車を目指すモノだ。

ジャイロというと宇宙ゴマの理屈で姿勢制御を行う勘所的なデバイスで、これを自転車に装備して低速でもふらつかない自転車を作るという取り組み。
まぁ、現実的には、自転車のような重量物の安定度をジャイロで確保するために、電源なりが必要となるし、自転車のような安定と不安定の間で直進と旋回を行う乗り物では、ジャイロで頑なに傾かない自転車は逆に乗りづらい。ジャイロを制御して必要な蛇角を与えるとなると、更に複雑化、重量化するので、現実的には不向きなもの。

有用度で言えば、キャスター、トレールで超安定志向で復元性の高い自転車の方がメリットが高そう。こういう思想を高齢者向け電動アシスト自転車等に取り入れる事が出来れば役に立つような印象だ。

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始動性

我が家の旧車、CXとガンマ、このところ、始動性もかなり安定していきた。状況に応じて、チョークなり、スターターなりを適当に引いて始動し、冷感状態からの始動後に回転を保つ状態で安定させる事も、どうにか可能となり、暖機運転を最長で2分程度行えば、取り敢えず息付きすることなく使える状態になってきた様子。

ガンマは取り敢えずキック一発で始動可能。CXは、流石にセル一発始動は稀で、一週間のインターバル利用では始動トライは2~5回程度で取り敢えず始動し、二気筒共に点火させてチョークで安定する状態を見つけ出し、2分弱のアイドリングを安定させる事が出来るようになった。
世間的には旧車の1999年式SVは、我が家では最新モデルであり、セル一発始動で、暖機運転も超安定しているので問題ないけど、1980年代のCX、ガンマも取り敢えず運用には問題の無い状態になっている。

丁度一年前くらいから、細かいメンテナンスを施して、毎週乗るようにしてきたけど、このところは、古い単車ながらコンディションは上々を保っている実感がある。

やっと、、、という印象だ。

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ラジオ

ネットは、オペレーションに対して返ってくる情報操作端末。イベントアクションタイプである。それ故に、こちらに意志が無いと情報は得られない。
一方で、テレビは完全に受け身で情報じ晒されるメリットがある。それ故に、暇つぶしには最高のツールになるのがテレビだ。個人的には時間つぶしにはネットよりもテレビが有り難い。
しかし、それ以上に有り難いツールがある。それは、、、ラジオだ。テレビの場合は、画面を見ながら情報を仕入れるモノで、目が離せないのだ。五感が束縛を受けるのがテレビである。
それに対して、ラジオを聞き流しでOKである。視覚は奪われない。視覚は自由なのである。何か別の事をしながらでも、聞き流せるのが最大のメリット。車の運転では、ラジオ点けっぱなしっていうのは悪くないのだ。

っていうのも、正月休みに息子に『ドラジオ』という、ドラエモン型ラジオキットを買い与えたのだが、このラジオが良い案配なのだ。ラジオ、今更ながら悪くない。

自身もAM補完放送のFMワイドバンド機能付きのラジオを調達してみようか?と考えている。

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2016年1月24日 (日)

1/17~1/23の検索ワードピックアップ

★寒いと心拍数は、
下がる。表層血管が収縮するので血圧が高くなる分、心拍数は低下する。

★車載に適したメディアプレーヤー
レジューム機能は必須。

★CX-EUROは650?
EUROは400。650は輸出向けのCX650E。500はCX500E。

★プロボックスのリアフォグ配線
インパネにカプラーが出ているので、そこにスイッチを接続。テールランプアッシーを交換したら出来上がり。

★RZV500RとかRG400γ
パワーは今でも十分。少なくとも、公道レベルなら今でも十分。完調ならアクセル全開は結構怖い。

★原田工業ピンチヒーター
既に廃盤。流通在庫を探すしか無さそう。

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減った?

休日の朝の自転車走行習慣、2006年以降だから、ほぼ十年経過。
最近、朝遭遇する自転車の台数が減ったような気がする。まぁ、季節的な影響もあるだろうし、走行する時間帯の影響もあるだろうけど、最盛期の1/10程度のような気がする。

今年の年末年始期間中では、一往復で遭遇する台数が1~2台程度である。最盛期は2008年頃で、一往復の間に十数台と遭遇していたけど、2015年以降は非常に少ない印象だ。

まぁ、少ない方が走りやすいけど、ブームが去ったような印象である。

但し、ショップの話では安価なロードが売れているそうだ、、、、、恐らく、ユーザーは買っても朝早くから自転車に乗るという行動には繋がっていないのだろう。

見渡せば、身近な自転車乗りも大分減ったような気がする。

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防風効果

正月休み、基本的にはピストで太田川沿いを走行した。
三が日の期間は、早朝では車道には車は皆無に近い。そんな中、ピストで走行すると、車速の乗りが悪い。メーターが壊れているのか?的な状況。
しかし、仕事初めの四日は、車速の乗りがすこぶる良い。
三が日での往路の走行速度は、32~35km/h程度、しかし四日の往路走行速度は37~43km/hと全く異なるレベル。

理由、、、、それは、車道を走る車の量だ。車の真後ろを走っている訳ではないが、車道を何台かの車が走るだけで、路肩の自転車への風の影響が大きく変わるようだ。

トラック、バスの真後ろでは50km/hを越える速度での走行も楽勝だが、二車線道路の中央車線を車が走行しているだけで、路側帯側の自転車への風の影響も大きく異なるようだ。

あらためて再認識である。

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2016年1月23日 (土)

DHバー用のクランプシム

DHバーをドロップハンドルに装着する際に、ハンドル径によってはクランプ時にシムが必要な場合がある。そんなシム、アルミ製の他に樹脂製の場合もある。
樹脂製のシムを使う場合、DHバーを利用時にバー全体が傾く、、、、そんな不満を聞いた事がある。
自身のロードバイクにもシムを介して利用しているものがあるけど、別に傾く事はない。

何故か?

それは、DHバーを使っている際に、過度に荷重が掛かっているからだろう。上体を体幹を使って支えるのが基本。そうすれば、過度な荷重はバーには掛からない。過度な荷重が掛かると、前輪荷重が増えすぎる。そうすると、操縦性等の部分で危険を伴う。

何故にDHバーが傾く?と思ったら、モノへの不満だけを考えるのでなく、モノの由来等も考えれば別の理由も思い付いたりする。考え方が大事だ。

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OLD Windows

我が家のPC、既にサポート切れのOSの方が多い。まぁ、XpのSP3ならブラウザのみIEを使わなければ、そこそこOKだけど、XpのSP2以前は色々と不都合がある。

まぁ、XpのSP2以前でも、FireFox等の最新版が運用出来れば問題無い。

我が家では、自分以外が使うPCは古くてもXpのSP3、8.1だけど、自分が使うの2000のSP4、XpのSP2だ。

この古いOSは、標準ではIEは勿論、FireFox、OPERA、CHROME等々のブラウザの最近のバージョンを使うのは難しく、FlashPlayerも対応困難。

しかし、色々な工夫を施されたユーザーさん達の力もあって、未だに利用可能。
まぁ、利用するのはメール程度で、ネットサーフィンすることは殆ど無し。
当然、ブラウザは最新だし、FlashPlayerの最新版にも対応出来ている。
ブラウザが最新となり、FlashPlayer等も最新になっていれば、基本的には化石的な2000でも十分運用可能。確かにPCの起動、終了には時間を要するが、起動してしまえば、寧ろ軽快に動作する。Coppermine世代のPentiumIIIでもストレスは感じない。

まぁ、何処かのタイミングでOSの更新は必要だが、Vistaで運用しているPCのOSをストックしている7に入れ換えれば、VistaをXpのSP3マシンに移したりするパターンになりそう。

因みに、Windows2000は結構好きだ。このOS、Windows98/95世代のTWAINドライバーを用いたソフトを動かす事が出来るので、レトロトイデジの画像データを取り出すユーティリティ等も利用可能で、結構重宝している。Windows95時代の電子玩具が使えるのは有り難い。まぁ、新たにインストールする事は無いだろうけど、動かせる間は運用していきたい。

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2016年1月22日 (金)

最近の関心事

取り敢えず、単車は程度の良いBT1100待ち。
で、自転車は、、、街乗り用の頑丈なBMX風自転車、それから、クランクフォワード、或いはリカンベントのような自転車に関心がある。

BMX風の自転車は、今持っているフラットランド系のGTフィナーレは街乗り自体には不向きなので、あの頑丈さを持った普通の街乗り自転車があれば便利という考えで、クランクフォワードバイクとしては、前傾無しでリラックスして乗れば楽か?という考え。

リカンベント系のモデルは、ベースとなる車両が見つかれば調達して遊びたいけど、手持ちのパーツはゼロなので、そこそこの経費が掛かりそうなので、実現は当分先かもしれない。
BMXの48本スポーツのホイールは一台分あるので、このホイールを使って組み上げたい。それ故に、ホイール以外のパーツが備わったジャンク品をオークション辺りで調達して組み上げたいと考えている。

今年は、こういう遊びも視野にいれたいところ。

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変形足

幼少期(小学二年生)に遭遇した交通事故により右脚の親指の拇指球関節に後遺症がある。それは、交通事故による骨折をギブスで固定して治療した際に、折れた箇所が真っ直ぐ引っ付かず、変形して引っ付いた事が原因。結果、右脚拇指球部分が標準状態より10mm以上飛び出した状態。

この状態、靴を履かない生活では支障は全くないけど、靴を履く生活では大いに支障を来している。特に、靴選びには気を遣う。やはり、拇指球部分の足幅が非常に広くなり、靴の傷みが早い、頑丈な靴を履くと足に痛みが出るというもの。その部分の足の痛みに如何に対処する事が出来るか?が大きな課題である。

靴選びに際しては、最近では3E幅の靴が簡単に手に入るから入手は可能なものの、それでも右足の痛みは靴の種類によっては耐え難い場合もある。そんな痛みに対応するために、靴の履き方、紐の結び方には、靴の形毎に何時も工夫を加えて対処しているのだ。

思い切って手術して変形を少しでも修正可能なら試してみようか?とも思うけど、足の手術というと、相当の病人生活が強いられそうで、なかなか決断出来ないのが困ったところ。

最近、編み上げタイプの靴では、紐の結び方に若干の工夫を施して見ると、割とイイ感じに履ける事が判った。紐の結び方が左右で異なるのは仕方ないにしろ、痛みが軽減されるので、当面は紐の結び方の工夫で過ごしてみるつもり。

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タイヤ交換

プロボックススーパーチャージャーのタイヤ・ホイール、インチダウンして純正サイズにしようかな?と考え中。

今の夏タイヤ、冬タイヤセット、実は前エリオの夏タイヤ、冬タイヤのタイヤホイールセットの使い回しである。

しかし、プロボックスとエリオのタイヤサイズはインチで二つも違うし、幅も30mmも違うのだ。別に不具合は無いけど、燃費等々を考えると、元のサイズの方が良いような気もする。幸い、純正の新品のホイールセットは保管してあるので、ホイールのみアルミホイールを調達すれば交換可能である。

で、純正のタイヤサイズは165/80R13である。ホイールはPCD100、オフセット39、5Jだろう。このサイズのホイールとしては、ワタナベの8本スポーク系のデザイン、昔のスーパーラップ辺り。この辺のホイールを探して、外した鉄ホイールをスタッドレス用に使おうか?と考え中。

一応、春辺りを目処に検討中。

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2016年1月21日 (木)

転換点か?

為替が円高傾向、世界同時株安傾向、、、

でも、その方が健全な気もする。

強引な量的緩和による円安誘導で、20世紀型の商売で経済を支える事は違和感を感じる。

そろそろ、そこそこの為替水準でも利益が出るような商品、サービスで利益が出るような産業構造に転換すべきのような気がする。

昔ながらの円安での商売に頼るような産業構造では先行きが不安。そういう支援が無いと利益が上がらない企業こそが、今時の不祥事に奔るのだろう。体質改善が出来ず利益を確保しようとすれば、ごまかし、改竄、偽装といった安易な方法に逃げる訳だ。

そういう安易な手法に頼るような企業は、一度リセットされるべき。そのためには、不況で潰れるべきでは無いだろうか?もう一度、円高で従来型製品だと、新興国に勝てないような状況で磨かれるべきのように思う。

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アルトターボRSは?

アルトワークスが登場した。しかも、5MTだけでなく、5AGS仕様もである。
となると、一年前に登場したターボRSが、あまりにも可哀想。

同じカラーリングのチョイスも可能。ステッチであるとかリングであるとか、そんな小さな部分の色が違うだけである。価格差が存在するとは言え、一気に霞む。
少なくとも、ワークスには5AGS仕様を設定しないとか、ワークスの登場に併せてターボRSはCVTモデルのみに変更するとか、そんな差別化が無いと腑に落ちないような気がする。

個人的には、今度のワークスは購入候補である。
FFの5MT車、これが魅力的だ。

次期愛車は、デミオ15MBか、或いはワークスだな。何れもFFのMTモデルが最有力候補。

因みに、次の愛車に求める要件は、軽さ。デミオが1000kg、ワークスが670kgである。軽いのが一番である。

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切れたLEDライト

通常のバルブよりも長寿命と言われているLEDバルブ、しかし、最近街中を走る純正装着がLEDバルブを用いたテールランプを持つ車輌の尾灯が片方だけ切れたような姿を結構目にする。

現行のハリヤーハイブリッド、フォレスター、ルポ、フィットシャトル、スカイライン、、、、ここ最近見掛けた車種を羅列してみた。その一方で、通常のバルブの玉切れ車輌は、それ程見ていない。走っている台数比から考えると、LEDライト装着車輌の玉切れ車輌遭遇率の方が圧倒的に高いようだ。

LEDバルブっていうと、高輝度低消費電力長寿命を売りにしているけど、直感的な感想としては、高輝度かもしれないけど低照度、長寿命だけど高不良率、、、そんな印象だ。

低消費電力で省エネ、確かにそうかもしれないが、車のような搭載バッテリーで完結的な電源を使っている場合、LEDでなくても良いような気もする。厳密に言えば、必要電力を総合で落とす事が出来れば、充電系統を小さくできるかもしれないが、容量に影響する他の装備に較べると照明類は殆ど気にするレベルでないような気もする。

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2016年1月20日 (水)

オカルト

オカルト特集、結構楽しい。
オカルトというと、予言、予知、未確認生物、UFO関連等々と色々あるけど、何れも興味がある。
2011年以降、オカルトというと、地震予知、予言関連に興味があったけど、最近は、それに加えてUFOにも興味がある。

UFOといっても、全くのUFOっていうよりも、嘘かホントか知らないけど、公開されていない一般的には知られていないと言われている航空機。
それは、アメリカ空軍の持っていると噂されている、TR-3Bアストラって言われている航空機。三角形で従来の概念を越えた動力で常識外の活動が可能とされているらしい。

嘘かホントか知らないけれど、あれば凄いということになる。

日本の最新式航空機というと、ホンダジェット、MRJ等もあるけど、最大の関心はATD-Xって、先進技術実証機と言われているもの。これは既存のF22、F35のような航空機を国産で作るための技術検証機らしいけど、こういうのも興味深い。

まぁ、今年の最大の関心事は、ここ最近続いている中規模の地震、昨年活発化した火山活動の報道の影響ではないが、本州に影響するような天変地異が起きるのではないか?という事。

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フリクションロス

久々にローラー台専用機のシルクピストR1のチェーンの張りの調整と、注油を行った。
すると、、、ビックリ。

ローラー台がいつもより大幅に軽い。

っていうことは、、、、チェーンの張りと注油で軽減されたフリクションの変化がモロに判ったと言う事。

駆動系のメンテサボリによるロスはバカにならないようだ。実走では、あまり意識する事無いけど、駆動系のフリクションロス、思った以上に走行抵抗、負荷になっているようだ。正直、新品状態で最新の11速モデルのフリクションと、ピストのフリクションの差を感じる事は無いけど、油切れの起こした駆動系では違いがハッキリ判る。

駆動系のメンテナンスはこまめに行う方が良さそうだ。

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便の色

胃腸炎になって4食抜いてから、便の状態は最終的に何も出ない状態になった。
その後、食事を再開して出てきた便の色は、、、、いつもよりも更に白っぽい黄色。通常の便も黄色系だけど、色が更に薄い状態。

因みに、便の色が薄いのは水分が多い状態とのこと。

なお、健康な便は黄色、これが基本。緑も実は、普通だそうだ。腸内の便が参加している可能性もあるとか、、、赤は、痔の可能性が高いけど、全体にうっすら赤い場合、マダラに赤い場合は大腸から出血している可能性がある。濃い場合、焦げ茶ならセーフだけど、真っ黒便はヤバイそうだ。焦げ茶の場合は、ストレスが掛かっている場合が考えられ、心、身体に負担が掛かっている信号だそうだが、真っ黒便は、胃や小腸で出血している可能性が考えられるという。

この度、胃腸炎で便を観察する事が多かったけど、日々観察する事で健康状態をチェック出来るバロメーターにもなる。

赤や黒が出たら、取り敢えず病院に行く必要があるということを覚えておいて損はない。

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2016年1月19日 (火)

景気の終着点は?

このところ、世界同時株安気味に経済状況が進行中。原因は色々言われている。中国経済の失速、原油安等々だ。この経済の不安定化前の好況な状態が標準と考えるから、今の変化を景気が悪化しているかのような印象を受けているだけのような気がする。
何処を標準と考えるか?によって、印象は大きく代わる。

中国のここ十数年の経済政策による影響を受けた状態を、標準的な状態と考えれば今の状態は最悪かもしれない。

でも、中国の最近の十数年間の経済政策、発展が、良好なモノで標準的なモノと考えて良いか?を考えると、必ずしも、そうではないように見える。

ここ十数年間の変化は、中国が上海万博、北京五輪に向けて進めた政策によってもたらされたモノであり、その祭りの後の暴走的な政策によって今に至っているだけのようにも見える。

健全性という面で考えれば、万博、五輪に向かう前の方が正常だったのかもしれない。地道ながらも堅実な足取りで進めていた時代の方が良かったのかも知れない。

何処まで戻るか知れないが、もしかしたら、世界経済の状態は1997~1998年頃の状態に一度戻るかも知れない。

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食事はエネルギー源

先日、胃腸炎で丸一日程食事を抜いた生活をした。抜いた食事は、朝食、夕食、翌日の朝食、昼食の合計4食である。胃腸炎で食欲がゼロになったのが理由だ。

但し、気分の優れない状態は食事を抜いた前日の方が不調で、食事を抜いた当日の最後の日は気分的には回復状態。

その状態ながら、一応スケジュールで決めてある筋トレは毎日行った。

その際の感想だ。体調不良ながら前日まで食事を摂っていた日は、普通に100kg級のバーベル、30kg×2のダンベルのベンチプレスは楽勝。勿論、その他のプッシュアウェイ、ローイング、カール等々も全て普通に行えたけど、気分が回復した状態で、食欲も出てきた絶食していた当日夜は、ベンチプレスを始めとした色んな筋トレがいつもの負荷を処理するのが相当に困難な状態。

ここで思ったのは、日々の活動に必要なエネルギーは、日々の食事によって賄われているということ。日々の食事を抜けば、活動に必要なエネルギーが不足して筋肉を動かす事が出来ないということ。恐らく、食事を抜いた事によって、相当な低血糖な状態に陥っていたのでは?と考えられる。

一寸前に、不食なんて言葉で、食事抜きで一ヶ月過ごした的な話が出ていたけど、活動量を相当に低下させないと無理っぽい。最低限の活動をするに必要な筋肉しか不要であり、不要(使わない)な筋肉が積極に分解されている可能性が高い。

筋肉を使う状態をスタンバイさせておくには、相応のエネルギーを血中に維持しておく必要があり、相応の食事を毎日摂るのが大事ということ。

今回、4食程抜いたけど、それだけで筋肉があんなに動かせなくなるなんて、思いも寄らなかった。大発見である。

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ちょっと、飛躍過ぎ、、、

車をネット接続して外部から操作、、、で、ニュースを見ると、車の双方向の故障診断インターフェースに機器を装着して行ったとの事。

これって、ネット接続して外部から操作というモノと意味が違うだろうに、、、

ODBインターフェースで車からの情報が送受信出来るのは故障診断用だから当然。そこに信号を送り、表示計等を動かすのは当然可能。因みに、このグループが行ったのは、外部との通信インターフェースを兼ね備えたODBへの操作ユニットということ。

実際に車が外部からハッキングされる云々でいうならば、車側がネット接続を受けてコマンドを送信できるモノが無いと不可能。そういう機能を後付けしてリスク云々を言うのは違うような気がする。

まぁ、将来的にフライバイワイヤーが色んな操作システムに普及し、それを統合するようなマネジメントが進んだら、そういう危険性が実際に器具されるようになるかもしれないが、、、

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2016年1月18日 (月)

暖機運転

古い単車、エンジンをスターター、チョークを引いて始動しても、即座に走り出すのは困難。クラッチミートした瞬間にストールするのがオチ。

チョーク等の引き代を調節したり、アクセル開度を調節したりして回転が落ち着いて、エンジン自体が暖まらないと走るのが困難。

むりやりハーフチョーク状態で走行するも、間違い無く燃料濃い過ぎの状態で、良い事は何もない。この暖機運転、夏場で一分程度、冬場なら三分程度は必要だろう。

この辺りの配慮を持って接するのも、長持ちの秘訣の一つだろう。

定期的なメンテナンス、清掃も大事だけど、日々の使い方の配慮一つでモノの傷み具合は随分と変わるもの。

暖機運転を行っていると、暖気中の機関の安定度でも機械の余命を伺う事が出来る。比較的良好な機関は、始動直後の安定度もチョーク等を引いた状態で結構安定しているが、調子が良いとは言えないモノは、始動後の安定度もやや欠けた傾向である。

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展示動画付き通販サイト

単車の中古車検索サイト、オークションサイトでは、車体の全体写真のみでなく、高画素数の部分毎の写真のアップ、更には、エンジン始動動画、排気音動画もアップされており、これは程度情報を知るには結構役立っている。

低画素数の全体写真だけでは、状態を把握するのは困難だけど、画面サイズの4倍程度の高画素数写真に各部がアップで撮影されていたりすると、状況が把握しやすく、エンジンの始動動画、アイドリング状態の動画を確認することで、始動性やアイドリング時における異音等の状態も把握出来るので結構有り難い。

先日、モトグッツィのブレヴァ750が検索でヒットして、動画で確認すると、セルモーターによるクランキング時間に数秒を要していたり、或いは、アイドリング自体は安定しているものの、若干気になる高周波、高音質の音が確認出来て見送ったけど、このような判断が下せるのは、こういう拡大写真や動画のお陰である。

このような情報がアップされることで、現車が遠方にあっても状態が確認出来るというのは結構有り難いもの。

ただ、現実には、遠方の販売店から車体を通販で購入するというのは、アフターのメンテ拠点を何処にするか?等々で、現実的に、そういう決断をするには勇気が必要。

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2016年1月17日 (日)

マニュアルミッション車だけの方が安全

今時は、極少数派。でも、MT車は運転するだけで楽しい。エンジン回転数を好きなように使える。そして、好きなように駆動力を掛けたり抜いたり出来る。走り方は実に様々である。活発に楽しく走るのもOKだし、ノンビリ走るのもOK。走るパターンは気分次第。そして、気分に応じた運転が上手く出来ただけで実に楽しい。

この操作している感は、MTならではの世界。

低燃費運転で、何処まで燃費を稼げるか?を考えながら運転すれば、それだけで楽しい。
加速は最小限、先を読みながら、勾配を考慮に入れて惰性での走行を最大限利用しながら、そして、減速では極力穏やかなエンジンブレーキで、ブレーキパッドの消耗を抑えながら、、、そんな感じで走ると、それだけで楽しい。

この運転している感、オートバイでも味わえるけど、車でも同様に味わえる。

今時は、パーキングサポート、坂道発進アシスト等々あるけど、そんなモノは全く不要である。パーキングにサポートは不要だし、坂道発進なんかも、普通はサイドブレーキなんか使う事はない。ブレーキ、アクセル、クラッチの踏み替えだけで普通に出来る。それが一番手間がない。渋滞が面倒臭いという人も居るけど、大抵はロー直結+アイドリングで普通はOKだし、停止が入ってもクラッチを適当に切れば良いだけだから面倒も無い。ATでブレーキの調節で走る方が面倒臭い。

MT車、ペダルの踏み間違いで暴走するリスクも少ない。殆ど無い。安全である。下手な自動運転とかよりも遙かに安全。もしかしたら認知症予防にも有効かもしれない。

高齢者はMT限定で運転を認めるという方が良いかも知れない。ATでも動かせるから大事故に繋がるような気もする。

っていうか、2ペダル、AT、自動運転、、、、こんなモノは禁止にしたほうが良いような気もする。

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1/10~1/16の検索ワードピックアップ

★パラツイン最速
 自分の考えでは、TRX850かと、、、それ以上のツインはVツイン。TRXは270°の位相クランクを採用しておりVツインと同じ爆発間隔。Vツインとの違いは、クランクウェブ、ベアリングの数が多く幅広で、高重心という欠点、長所は二気筒をバランスさせやすく荷重を前に寄せる事が出来るというメリットもある。Vツインよりショートホイールベース云々を唱えるが、実はSV1000Sもホイールベースで言えば同じ。

★リムドライブダイナモ
 比較的低抵抗だけど、リムが濡れている時はスリップして使えない。マルゼンのブロックダイナモならリムドライブで使えば殆ど抵抗は感じない。

★NS400Rフルパワー
 カタログで72PS

★スポルティーフでフロントトリプル
 昔のマスプロ車ではフロントダブルが標準。トリプルのモデルは、700Cランドナー的なモデルに多かった。BSならディアゴナール系統。なお、スポルティーフオーダー車ではトリプルを選ぶ人も居た。

★広島の走り屋スポット
 今なら羅漢だろう。昔なら畑賀峠、竜王、野呂山といったところ。80年代は峠に休日となると百数十台が集まっていた。

★ドラレコノイズ対策
 最大の対策は、影響を受ける機器との距離を確保すること。

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第四の癌治療に光明

1/11の『ひるおび』で紹介されていた。ある患者さんの話だが、悪性黒色腫が見つかり、肺にも転移が確認された。ところが小野薬品工業が開発したがん免疫治療薬「オプジーボ」を投与したところ腫瘍が消えた。Aさんは「痛くもないし、食欲も落ちなかった」とのこと。
本来、異物が体内に進入すると免疫細胞がこれを攻撃し体調の悪化を防ぐ体の仕組みがあるが、がん細胞は盾を使って攻撃を防ごうとする。ところが、オプジーボはこの盾を無力化して死滅に追い込むメカニズムである。
これを発見したのは京都大の名誉教授だ。現時点で厚生労働省が承認しているのは悪性黒色腫と肺がんの治療だけだが、小野薬品工業の粟田副社長執行役員は「十数種類のがんで適用できるよう臨床試験をしている」とのこと。

以上、引用だが、自己免疫による癌治療は以前も他のメディアでも紹介されていた。
様々な治療法があるが、免疫力を利用するというのが、一番自然な形に見える。今後の発展に期待したい。

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自転車とバスの事故を聞いて、、、

高齢者の運転する自転車を追い越そうとしたバスが電柱に激突するというニュース。
自転車が車道をふらつく、それをバスが追い越す、、、、こういう構図。

どっちが悪いか?というと、恐らく、どっちも悪い。

自転車の多くは車道を相当にふらつきながら走る人が多いし、車道を並進したり逆走したりする。しかし、まともな自転車乗りがいるのも確かだ。ただし、まともでない自転車乗りが多いのは確かだ。そして、その自転車乗り=悪というイメージを持つドライバーが多いのも確かだ。

自動車が自転車すれすれで追い越す、、、そんな事はザラだ。自身、100%ふらついて車道は走らないが、自動車に側方で20cmくらい迄接近されて抜かれた事は一度二度ではない。結構な頻度だ。

自動車、単車乗りの立場、自転車乗りの立場から思う事。自転車は車道走行で抜かれる立場だから、やはり右側のバックミラーは必須にすべきのような気がする。自転車のような軽量車体で目視で後方確認すると、どうしても車体に影響が出る。その影響がふらつきになる可能性も少なく無い。そう言う事を考えると、自転車には後方確認に役立つバックミラーの装着を義務付ける方が良いような気がする。

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オーバーブーストではない、、、

時折現れていた過給圧過剰表示、、、、冷静に見てみると、ゼロ点が狂った状態で動作する事があるだけ、、、つまり、表示形態の異常だ。

まぁ、そういう噂のある安価なブースト系故に、仕方ないと言えば仕方ないが、価格が3,000円程故に、文句言うのもナンセンス。逆に言えば、5年も無事に使えた事に感謝すべきとも言う。
因みに、これまで使っていたブーストメーターは、オートゲージ製だ。
基本的に、これまでは何の問題もなく使えてきたのだが、突如、ブースト系の指示値が規定上限を超えるような指示値を示す事が稀にあったのだ。MAX0.45Kの仕様だけど、0.7K程度を指す事、、、最初は焦ったけど、その後良く見ると、アクセルオフで-0.7Barを表示する状態で-0.3Bar表示、電源断で下限点で止まるのでなく、-0.7Barポイントで止まる、、、、そう、完全に3メモリ分程ずれているのだ。これでは表示値が狂っても仕方ない。

最初は接触不良を疑っていたけど、電源断で復帰することもあるので、物理的な接触不良という訳では無さそう、、、、

で、次のブーストメーターを調達することにしました。

次は、国産のDEFI製です。サイズは同じです。配線も基本は同じだから、何とかなるでしょう。時間が取れれば休みを利用して付け替える予定です。

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2016年1月16日 (土)

絡み屋か?

不思議な事がある。それは、10年前にアップした記事だけど、ずっとアクセスが続いている。
内容的には、十年前の出来事だ。ファミリーカーで学生時代入り浸っていた峠を通行中の出来事を紹介した記事である。ファミリーカーで通過中に、後方からネイキッドマルチ小改造車に煽られた話だ。急いでいるのか?と思い、道を譲るも執拗に後方から詰めてくるので、イラッとした話である。結局、前走車が居なくなったので、一気に引き離したというオチだったのだが、、、
その時思ったのは、偶然遭遇した赤の他人に執拗な煽り運転を行うのは如何なモノか?という感想だ。譲られても先行せず、とにかく後方から煽り運転を続けるというのはチョット違うのでは?という感想である。仮に走り屋であれば、挑む相手というのは、同系の走り屋だろう。或いは、走り屋風情の単車等に乗っていれば、煽られる事もあるかもしれないが、基本、挑む相手というのは、それらしい人というのが基本だと思うけど、全くノーマルのファミリーカーとか、普通の軽四を煽りまくるというのは、少々間違っているような気がする。

今風に言えば、バリバリのロードバイクに乗った初心者が、オバチャンの乗ったママチャリに煽りを入れるようなイメージだ。ロードやピストに乗っていて、他のロードに挑発を受けるという状況なら理解出来無くないけど、ママチャリに挑むロードっていうのは違和感アリアリである。

まぁ、極普通の話だが、興味深いのは、ここ広島で、広島からのアクセスで十年経過してコメントを入れてくる人が居るということ。想像だけど、挑発的なコメントを入れる人は、その当人か、日常的に、そういう行動を取っている同類項的な人だろう。コレ系の人達は、一般道で全くの赤の他人に挑む、挑発する、煽る行為の異常性に気付かない人である。公共空間で、全くの赤の他人に干渉するっていうのは、迷惑以外何ものでもない。走りを楽しむ、自分の限界に挑むのは勝手にすれば良い事だけど、あくまでも自己完結で行うべきである。レースの真似事したいなら、自分たちの友人と連んで出かけてすれば良いのである。全くの見ず知らずの他人に絡むというのは御法度である。
単車に限らず、自転車でも、車でもだけど、そういう挑発して嬉しいのは本人のみで、される側から見ればイイ迷惑なのだ。
しかし、現実社会では、大の大人が、そういう挑発的な運転を繰り返すっていうのは少なくない。仮に急ぐなら、サッと抜いてサッと行けば良いだけだろうし、挑発に乗りたくない人は、迫られたら普通に譲るもの。譲られているにも拘わらず、挑発を繰り返すっていうのは、挑発を通り越した言い掛かり、喧嘩を売るような行為ということを自覚すべきだろう。

因みに、十年前にアップした記事だけど、調べてみると、この一年だけで100件以上のアクセスがある。不思議と注目度が高い。因みに、今回コメントを入れたIPを見ると、当方運営のサイトを閲覧しているのは一度ではない様子。そのIPで検索すると、2chとか町BBSにも書き込む人のようで、どうやら単車乗りのようだ、、、改心できないなら、単車には向いて無さそうなんで、事故る前に降りた方が良さそう。煽った相手が、ファミリーカーに乗った元走り屋で、優しくないと、逆に煽られて事故りかねない気もする。

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レギュレーターパンクについて

 スズキSVのレギュレーターが弱いという話も多いが、同じものをスズキ車では結構使っている。スズキ車の電気系の不調、結構聞いてきた。1980年代のGSX-Rもそうだ。
 自身の体験で言えば、昔のヤマハのXZも弱い。ジェネレーターのトラブルを含め短期間に二度程経験した。

 さて、レギュレーターのトラブルだが、発熱に対する放熱不良が原因とも言われている。実際、XZの場合は高回転運転を多用し過ぎると負担が増えて壊れやかったような気もする。一般的に中小排気量のレプリカ系バイクのレギュレーター不良が多発していることから、強ち間違いでは無さそう。

 で、そんなレギュレーターの流用対応では、重量車のレギュレーターを流用するといった策が安直に思い浮かぶけど、現実、排気量が少々違ったくらいで必要電力に大きな差異がある訳でも無い。敢えて流用を考えると、搭載バッテリー容量の大きなモデルのレギュレーターを流用するのが最善なのかもしれない。ただ、搭載バッテリーの容量が大きいのは、実際は大排気量、ハイコンプ、気筒数の少ないモデルであり、リッタークラスのツインエンジン車辺りがターゲットかもしれない。

 レギュレーターの多くは、交流3本の入力、直流2本の出力であり、5本線が出ているタイプであれば利用可能だろう。

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普段履きの靴、チョットハンディがあるので、靴の選択か限られている。
ハンディとは、小学二年の時に地元銀行の銀行員のバイクに惹かれて親指の付け根を骨折したのだけど、真っ直ぐに付かず若干の変形を伴っている。結果的に、外反母趾のような形状となっており幅の狭い靴は向かないのである。
普通の靴を履くと、親指の拇指球部分が直ぐに破れるのだ。それ故に、チョット幅広の頑丈な革製の靴を履く習慣となっている。

そんな靴、なかなか良い靴に巡り会う事が無い。最近は本革のトレッキングシューズ、ウォーキングシューズは随分と少なくなっている。PUレザーが広く普及したせいか、比較的安価な靴の多くは殆どが合皮のPUレザー製だ。
このPUレザー、見た目はレザーだけど、非常の弱いのが難点。直ぐに破れる。まぁ、足の形が悪いのが最大の原因だ。

靴としては、部分毎に締め付けが調節出来る編み上げタイプが理想。なお、冬場なら履くのが楽なサイドジップタイプが理想。ということで、いろいろ探しても、なかなかこれだ!って思う靴に巡り会えない。

靴選び、何時も苦労させられる。

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2016年1月15日 (金)

本意ではないが、指導

娘は中一だ。基本、勉強については殆ど放任してきた。小学生からベネッセの通信添削を行わせていたけど、どうも自主性に任せるのは不可能っぽい。中学に入ると6月分でアウト。それ以降は、溜まる一方、、、、で、結局解約の運びとなった。
それではダメか?ということで、近所の学習塾、鴎州塾に通わせてみた。まぁ、自身が塾経営していた頃から存在する塾故に、大丈夫だろうという判断である。近所には他にも多く塾がある。白石学習院、田中学習会、、、、因みに、この辺りの塾は昭和60年頃設立した塾だ。何れの塾も創立時の教育形態は知っている。っていうか、その辺りの塾が当時目標としていた学習塾で自身が講師を行ってきたのだが、自身が講師を行っていた塾は、中学からなら目標高校が付属、修道、清心、ラサール、灘を目指すような塾であり、教育方針としては今では認められないバリバリの体罰アリのスパルタ塾だった。因みに、当時設立した他の塾は、アットホーム感溢れるタイプの塾で、そのワンランク下の生徒をターゲットにしていた記憶がある。
そうは言っても現代迄続き繁栄している訳で、この辺りの塾でも大丈夫か?という思いがあったのだが、、、、

実際に、鴎州塾に通わせて二ヶ月時点で娘のテスト結果、模擬試験結果を見て、、、、笑いが出てしまった。正直、話にならない、、、、聞くと、学校でも、塾でも、間違ったら、『こんな事もわからないの?しっかり勉強してね!』で終了。楽しく授業がモットーだとか、、、当然、判らないまま、判らない事が溜まる訳だ。

因みに、自身の時代の中学教科書は『ニューホライズン』、今の教科書は『サンシャイン』である。聞けば、学校では時間が足らないために、ページを全部教える訳でなく羅列的に読むだけ、、、塾でも、順教材をベースに読んで書いて終了、、、、全然ダメである。

因みに、自身が学んだ教材は、『PROGRESS IN ENGLISH』という中高一貫校で使う教科書だった。そして、自身が経営する塾では、PROGRESS IN ENGLISHの内容を文法体型に解体再編集して作り直したオリジナルテキストを使っていたのだが、この当時作ったオリジナル教材を基本に、毎日1~2時間の指導を娘に行う事にした。慣れさせながら、体型的、パターンを頭に染み込ませる方法である。染み込ませには、読み、書きの反復である。体型、パターンは慣れ的な要素、それから、文法構成を示す機械的な要素での指導だ。11月から始めたので、丁度3ヶ月経過である。今の進みは、PROGRESS IN ENGLISHの青本である。この半分程度迄進んでいる。内容的には公立中学の進度には追い付いた所だ。

まぁ、親子関係では、子供は憎まれ口を叩き、素直には聞かないけど、なんとかキレ無いように続けている。当面は、英文法、長文読解、英作文、数学、理科一分野、二分野を毎日1~2時間で教え続ける予定。教えながら、英語なら様々な文法用語、理科なら気象、火山、地形等々の用語もスラスラ出てくるので自身の記憶情報はバッチリみたい。久々に、難関高校入試問題、有名国立大学入試問題を解いてみると、基本的には楽勝のような感じ。
まぁ、大学受験レベルなら主要科目なら教える事は楽勝。
娘本人は、音楽を教える仕事に就きたいそうなんで、極力夢が適うように手伝うつもり。

自身の50代の十年は、娘と息子の教育&単車趣味&健康管理&体力維持で過ごす予定。

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整理と収集の間

Mr.Bike BGなんかを見ると、2&4生活と称して、莫大な数の単車や四輪を収集したマニアが紹介されていたりする。
その気持ち、判らないではない。趣味に凝ると、集めたくなる、、、、所謂、収集癖みたいなものだろうけど、多くの人がそういう方向に奔るのも事実。
事実、自身も、その傾向は強い。
単車に限らない。単車だと、最近の多い時では、ガンマなら400×3、500×2、200、GL系だと500、EURO、700、グース、AR80、AR125、C200、AV50、ウルフ90等々と十数台が所狭しと集まっていた。自転車でも十数台、デジカメも五十台、PCも十数台転がっている。間違い無く病気である。
しかし、最近は、こんなにあっても仕方ないか?的な思いを巡らす事が少なく無い。
特に単車の場合、動かさないと動かなくなるので、極力減らす方向で努力しており、今は稼働体制にあるのは6台に留めているが、更に減らしたいと考えている。
自転車も多い時では十五台を越えていたけど、今は数台を解体した状態だ。PC、デジカメの類は少なくとも今は増やさない方向で購買欲を抑えている。

やはり、モノは機能が活用されてナンボである。作った人は、作ったモノが使われる事を望んでいる筈、、、そう思うと、持っているモノは、やはり使ってやりたいという気持ちが大きいのである。使う頻度が皆無に近いようなモノは不要、、、、っていうより、使いたい人に使わせる方がモノにとって幸せか?という気持ちが強くなっている。
持っているなら、少なくとも使ってやる、乗ってやるのが最低限必要という感じである。

今後は、モノを新たに調達する時は、調達する数量以上の処分を前提に考えている。

恐らく、これも年を取ったからだろうなぁ、、、、楽しめるのは身体一つだから、そんなに多くは必要無いのである。

思い起こせば、昔は一台至上主義だったのだけど、色んな用途に手を拡げるに従って台数が増えてきた。自転車もそうだ。スポルティーフから始まって、ロード、ランドナー、パスハンター、、、、単車もそうだ。普通の一台から始まって、ツーリング用、峠用、サーキット用、チョイ乗り用、、、、でも、考えてみれば、今は趣味の方向性も随分と絞られているので台数的にはもっと絞っても良いのだ。極論すれば最終的には一台で事足りるのも事実。

これからは、人生の後半戦であり、拡大志向から、収束の方向に物事の考え方を改める時期かもしれない。

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コリやゴリゴリ

首を回すとバキバキいったり、ある角度になると内部に痛みを感じたり、、、こういう症状は結構不愉快。
原因は今一つ判らない。この症状、ここ数年現れるようになってきた。

この症状は、右にも左にも現れていたのだが、秋頃、首を大きく動かす運動を一日程行うと、右側に動かしていた時のゴリゴリ感は綺麗サッパリ解消したけど、左に動かすとゴリゴリは無いけど、動かす事が出来る目一杯の角度で強く動かすと、動かない事はないけど、その角度において痛みを感じる状態。

湿布や、消炎軟膏でも状況は変化せず。入浴で肩から首をしっかり暖めても効果無し。敢えて効果が感じられるのは?というと、やはり、首を目一杯動かす動作。動かす事によって可動角度が広がったのは間違い無いので、今は目一杯動かす動作を日常生活に取り入れているところ。
ここ何週間かの経過観察では、多少は緩和したような気がするので、これで暫く様子を見てみるつもり。やはり、局所的な痛みっていうのは不快なもの。

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2016年1月14日 (木)

慌ただしい

年始から、何かと慌ただしいというか、不安定というか、、、、そんな空気を感じる。
予想していたけど、世界同時株安の兆候。まぁ、誰がどう考えても異常な中国の経済運営に乗っかってバランスしていた世界経済。異常な状態は持続可能ではないのも当然で、経済政策が行き詰まるのは分かり切っていた事。となると、それを前提とした新たなバランスポイントに向かうのも当然の流れである。強引な数値だけの経済成長というか、指標に乗っかっていたバランスが崩れるのも時間の問題だが、その兆候が伺えるというのが、最近の株価動向。

日本国内に目を向けてみれば、強引な円安誘導と、無理な株価引き上げの政策に限界が見え始めたのが今だろう。本来なら円高で成立可能な社会の構築が必要な筈だが、従来の円安価値観の中でしか生き残れない産業を強引な円安誘導で延命してきただけで、それも限界。そろそろ終了っぽい。

世界的にみると従来手法の行き詰まり、閉塞感を、強引な政策で乗り越えようとしたのが、中国の政策や、最近の日本の政策であり、そういう国家主導が出来ないエリアで、暴動やテロのような事態が生まれているだけで、大きく見ると、世界的な閉塞感が今の事態を作っているように見える。

このような閉塞を打ち破るに必要なモノは何か?というと、それは再構築である。

そんな再構築に向かう序章が、今の世界情勢のように見える。そういう再構築を必要とせしめる仕上げの事態が現れるのも間近かな?という気がする。

それは何か?というと、人為的要因としては、大きな紛争、戦争であったり、それ以外では、大地震、火山噴火のような天変地異なのかもしれない。

動物が災害を前にして異常行動をとる事は良く知られているが、人間も動物であり、人間の最近の行動というのは、人間の住むエリアに大きな危機が迫っているから深層的に不安定になって今の事態を呼んでいるのかもしれない。

もしかしたら、そんなに遠くない時期、年内に、大きな紛争、或いは、大災害を引き起こすような天変地異が起きるかも知れない。体制の維持が困難な程の天変地異というと、首都機能を喪失するような、そんな事態が生まれるかもしれない。

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ノスタルジー?

最近、昭和末期のモデルが結構気になる。
平成以降というと、バリバリ高額な新車というイメージで楽しかった峠時代では、転けても惜しくない的な対象としては考えていなかったためか、親近感は今一つである。

昭和末期のモデルで気になるのは、RG250γのGJ21A型、RZ250/350R、TZR250の1KT型、GSX-R400、FZ400R、VFR400R、GPZ400Rといった辺りだ。それ以降の平成年式のレプリカというのは、実際のところ、あまり馴染みが無いのだ。
昭和末期の年式のモデルは、アルミフレーム+フルカウル+セパハンという図式には則っていたけど、基本は従来のスタイルからの材質置換レベルである。足周りも多少は進化していたけど、平成以降のモデルとは全てに渡って明確に異なる。レプリカイメージを市販車に落とし込んで作られていた時代のモデルだ。まぁ、その中でも本格派と思えるようなモデルも二三存在していたが、それとて以降のモデルに較べると大人しいモノだ。

しかし、その程良いレプリカ加減が、公道で楽しむには程良い性能だったように思う。以降のモデルは、装備の本格化、動力性能の先鋭化に伴い、車体の美味しい所を公道で楽しむには、かなりリスキーな状態になっていったし、装備的にも、手の加える箇所が見当たらなくなり、その分、高価になっていったので、遊びの素材としては選びづらくなっていったというのが私の感想だ。

それらの存在の中で、程度の良いモノがあれば手に入れてみたいのが、RG250ガンマのGJ21A型後期のHBカラーのモデル。HBカラーというのが印象的なのと、あの形が堪らない。1987年頃、中古展示されていたHBガンマとKR250を試乗して、ピーキー且つパワフルなHBガンマは非常に鮮烈な印象を残してくれた。完全ノーマルの美車があれば欲しい気もする。因みに、GJ21B型以降のフルカバードガンマは、あまり好きではない。フロントのボリュームに対し、リアが寂しい。初期のGJ21Aは、あまりにも無骨すぎる。GJ21Aの2型は、あの時代なりに結構纏まったスタイルだと思う。

一寸前なら考えられないが、あの時代のレプリカバイクがどれも格好良く見えてしまう。

125クラスだったら、今時のRG125/200ガンマ系よりも、昔のAR125、RZ125の方が好きだし、、、

まぁ、歳を取った証拠だろう。

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骨を強くしよう!

具体的には、骨粗鬆症対策。
ところで、転倒した時に折れやすい骨ってどこか?
それは、身体を支える手首、或いは、肩の骨が折れる事が多いそうだが、最も怖いのは股関節の骨。この部分の骨折は、筋力低下、歩行困難というスパイラルに陥るという。

骨の強さを維持するための運動を若い内から始めるのが良い。
運動の骨太効果、例えば、水泳とバレーボール選手、どっちが良いか?実は、バレーボールだそうだ。骨密度の比較をすると、陸上競技>バレーボール>水泳>・・・となっているそうだ。陸上競技では垂直方向に支える箇所で力を受けるのが効果的だという。筋力強化では水泳がお奨めだが、骨を鍛えるのは、しっかり垂直方向の負荷を掛けるのが大事なのだ。地面をしっかり踏みしめる運動が必要だという。階段、ウォーキング、スクワット等がよいという。

骨は、破骨細胞、骨芽細胞の他に、骨細胞がある。この骨細胞は細胞外液に囲まれている。この細胞外液が重要なのだ。負荷によって衝撃、荷重が加わると細胞外液が骨細胞に情報を伝え、骨芽細胞に骨を作らせる指令を出すそうだ。運動を行う事で、骨太が可能になるわけだ。

先ずは、高齢者向けに転倒予防の体操。
先ずは、片足立ち。左右の脚で1分ずつを3セット行うと良いそうだ。この片足立ちを半年続ければ、転倒回数が2/3程度に減らす事が出来たという。

次は、スクワット、スネの前の筋トレ、最後が床に敷いたタオルを指で引き寄せる運動等があるそうだ。何れもゆっくりと行うのが鍵。

なお、骨が丈夫になる前に、下手な怪我を負わないように、家庭内にある段差を解消しておくと良いのは言うまでもない。

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2016年1月13日 (水)

CLUB DYDO

自販機のポイントカードが貯まったので応募した。
貰ったのは、DYDOオリジナルミズノコラボジャンバーと、DYDOオリジナルメッセンジャーバッグだ。ジャンバーが300ポイント、バッグが200ポイントの景品である。

ジャンバーはシンプルなウインドブレーカーである。それなりに使えそう。メッセンジャーバッグは、割と頑丈な布地のショルダーバッグである。これも、それなりに使えそう。

今回は、更に卓上カレンダーも付いてきた。

毎年、ポイントで交換可能な景品が入れ代わっている。来年度の商品は、どうなるだろうか?まぁ、ポイントが貯まるには、もう暫く時間が必要。

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日の出、日の入り

冬至は12/21頃だけど、その時が日の出が一番遅く、日の入りが一番早いわけではない。夏至の頃も同様。まぁ、地球の公転軌道が真円でないこと、地軸が傾いていること等があるが、結果的には、冬至と日の出が一番遅い時期、日の入りが一番早い時期は、二週間程のラグが生じており、夏至と日の出の早い時期、日の入りが遅い時期では一週間程のラグが生じている。

日本では、日の出がもっとも遅い日は冬至の半月ほど後の1/10頃、日の入がもっとも早い日は冬至の半月ほど前の12/7頃になります。また、日の出がもっとも早い日は、夏至より1週間ほど早く、日の入がもっとも遅い日は夏至より1週間ほど後になります。

朝のピスト走では、午前7時前後の日の出以降の時間を選んでいるけど、1/10頃が7時前では外が真っ暗であり、どうも、走りだそう!って気力が湧かないのが現実。ただ、1/10を過ぎると、少しずつ日の出が早くなるので、走り出す前の違和感が解消される筈だ。

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シングルスピード

最近になって、シングルフリー仕様のシングルスピードバイクを結構見掛けるようになってきた。
ピストっぽい自転車、或いは、フラットバーハンドルのピストっぽい自転車だ。載っている人は、極々普通の人、OL、学生がシティサイクル的に乗っているパターンだ。

まぁ、シングルフリーだから、機能的には軽快車と一緒だ。しかし、細いタイヤ、大きなフレーム、キャリアレス、フェンダーレスで実用性は皆無と言っても良い状態。

見た目の格好良さがあるか?というと、格好良さよりも、安っぽさの方が目に付くけど、まぁ、格好良さの判断は個人の価値観次第だから、どうでもよいけど、自身が見た印象では、やはり安っぽいイメージが拭いきれない。

シングルスピードだとシンプルになって頑丈、故障リスクが無いといったメリットが叫ばれているけど、頑丈云々を言うなら、形的にはピストモドキよりも、BMXをオマージュした自転車の方がしっくり来る気がする。

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ロードバイクのワイヤーリードとか、、、

最近のロードバイクのワイヤリード、ハンガー下に儲ける事が多いようだ。
自身がロードバイクメインで乗っていた時は、ハンガー上にあるのが普通だったけど、どうして下にいったのだろうか?
機能的に考えても、上の方がベターな気がする。ハンガー下だと、前輪から跳ね上げられた泥、水、ホコリをダイレクトに受けて作動がスムーズでなくなるような気がする。ハンガー上だと、少なくともダイレクトにゴミが入ってくる事は無い。

他にも、昔のロードフレームの方が良かったような構造もある。エンドのデザインも今時はストレートドロップエンドで、昔はロードエンドが普通だ。ロードエンドの良さは、ホイールベース云々の調整幅もあるけど、メカの設置位置を変更する事が出来るのも有り難い。

基本的な構造自体は昔も今も、そう変わっているわけではないが、前述したような細部を見比べると、必ずしも新しい方がベターとも言いきれない気がする。

まぁ、ハンガー部分のワイヤーリードは、アルミやカーボンのハンガー部のモノシェイプ化が進んだらハンガー下しか通す事が出来ないという理由かも知れないが、クロモリフレームでは、その限りでは無いような気がする。

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2016年1月12日 (火)

オールメッキのフレーム

1980年代初頭、BMXではオールメッキのフレームが結構存在していた記憶がある。
しかし、それ以外ではスチールフレームの自転車でオールメッキフィニッシュというフレーム、車体は殆ど見掛けた記憶がない。
実際、街中でメタルフィニッシュのフレームは、オールメッキのフレームを含め見掛ける事は相当に稀だ。

しかし、個人的にはメッキフレームを含め、チタンフレーム、ステンレスフレームのポリッシュ仕上げされたメタルカラーのフレームは結構好みである。

チタン、ステンレスでポリッシュ仕上げというと高価に為らざるを得ないが、スチールフレーム+メッキ仕上げなら現実的な価格で実現出来ると思うけど、実際には殆ど見る事が出来ない。考えられるのは、メッキ処理が面倒臭いからかもしれない。通常のフレーム仕上げでは、剣先メッキ、ラグメッキ程度は可能だけど、BB部、ピラー部のメッキは嫌がられる事が多い。理由はパイプ内側にメッキが入り込むと仕上げが面倒臭いからだ。フレームを全てメッキするとなると、その辺の養生が面倒臭いからかもしれない。

しかし、それでもメッキされたフレームでバイクを組み上げると、非常にシンプルながらもメカニカルな雰囲気が素晴らしくカッコイイと思う。まぁ、今時のカーボンコンポ等とは似合わないかも知れないが、アルミポリッシュフィニッシュのパーツとは悪くないコラボレーションを見せてくれる。磨くのが楽しくなるような自転車となる。

磨くのが楽しくなるようなメッキフレーム、もっと登場すれば楽しいのに、、、。

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矛盾の落としどころ

単車選びでは、常に矛盾を抱えている。
それは、愛車にするからには、人と同じの出来れば避けたい、、、しかし、一方では維持する上ではパーツの入手性に苦労しない、、、
この二つの要素は、相反する要素だ。人気があって沢山流通するから、後にパーツの入手性で苦労しないのである。人が乗らないようなモデルは、後にパーツを調達するにも、カスタムするにも非常に困難ということ。

この着地点は何処か?っていうと、自身の場合は、新車時において販売が今一の状態で終わり、販売期間も長くない、所謂、不人気車であるけれど、基本は国産車で、同系のモデル、或いは、向け先の異なるモデル、同じメカニズムを採用した他の人気車を有するモデルが存在するようなモデルという点。

考えてみれば、CXもそうだ。基本は不人気車だけど、同系エンジンの搭載車は海外向けで人気であり流通量もソコソコ、、、、SVも然りだ。国内向け650は短命だったけど、海外向けは大人気、ガンマも然りである。
恐らく、次選ぶモデルもこういう系統だろう。

大人気車も悪くないけど、多くの人の好みに合うというのは、多くの人と好みが一緒ということだろうけど、偏屈モノの自分の場合、好みが違うから、対象も違うのである。

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2016年1月11日 (月)

V型エンジン車

個人的には2ストロークエンジンか、4ストロークのVツインエンジンが好きだ。
そんな中のV型エンジンだけど、V型エンジンといってもクランクシャフトの向きで縦置き、横置きの違いがあったり、Vバンクの挟み角でも違いがあったりする。

そんな違いのあるV型エンジンだけど、個人的には縦置きクランクのVツインの方が横置きクランクのVツインエンジンよりも好みだったりする。縦置きクランクの場合、シャフト駆動を選ぶのが自然の流れだし、二気筒の稼働状態が殆ど同じ状態というのも美点の一つ。この搭載で一番のネックというのは、車体の前方側からのメンテナンス性は優れるものの、スイングアームピポット側からのメンテナンスとなるとエンジン脱着が必須となるのは困りものである。ミッションのOH、クラッチのOH、スタータークラッチ周りのOHも然りである。
横置きクランクの場合、二つのシリンダーの稼働条件が前後バンクで大きく異なる特徴があるが、機関のメンテナンスは両サイドがオープンなので、縦置きクランクより随分と優れるというのが最大のメリットだ。但し、シャフト駆動の場合、アウトプットシャフト部においてベベルギアで動力伝達の向きを一度余分に変える必要もある。

縦置きクランクの場合の吸排気系は、並列エンジン車と殆ど同じで二つのシリンダー毎の機器の干渉は皆無で自由度の高い設計が可能だが、横置きクランクの場合、排気系では後ろバンクでの取り回しは結構難解である。排気系の存在が、リアサスのメンテナンスに影響を及ぼす事もある。吸気系では、前後バンクの挟み角によって条件は大きく変わってくる。50°前後の狭角であればスペース的にシリンダー毎の燃料供給は困難で前後バンクで共有するような構造だったり、非常に長いインシュレーターでオフセットさせたりといった工夫が必要。90°というバンク角ではシリンダー自体の前傾角度、後傾角度が大きくなり、キャブレターの場合はダウンドラフトタイプのような特殊なキャブレターを使ったりする必要がある。そういう意味では中間の75°程度のバンク角が普通のキャブレターをシリンダー毎に配置出来たりするので良かったりする。
当然だが、Vバンクの挟み角が広くなるにつれてエンジンの長さが長くなり、車体が長くなるので、結果的にピポットレスフレームのような構造が必要となったりするわけだ。

縦置きクランクは兎も角、仮に、横置きクランクのモデルなら、車体の構成、機関の構成、メンテナンスが最も簡単に済みそうなのは、75°程度の横置きVツインエンジン車という感じかもしれない。

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信号無視

平日昼間に市内で15km程のコースを設定し折り畳み自転車で散歩している。
基本は、川の多い広島市での快適な走行が出来るように川沿いの道路を設定しているけど、その川沿いの道路を繋ぐ区間は、人通りの多い市内エリアも通過する。
歩道走行時、車道走行時に拘わらず、自身は信号を全部守るけど、市内の横断歩道等で信号待ちをしていると、90%の自転車は信号無視である。

多いのが信号無視だけど、車道の逆走も非常に多い。時間的に昼休み時間帯だから通勤、通学の集団走行が無いので並進は見掛けないし、イヤホンでの走行、スマホ操作走行も差程見掛けない。それ故に、信号無視、逆走が非常に目立つ。

自身が自転車で信号待ちをしている横を赤信号で横断していく自転車に対して、それ程は腹立たしい思いは抱かないが、自身が車を運転している時、青信号で交差点に侵入する時は、赤信号の筈の横断歩道であっても死角から信号無視自転車が突っ込んでくる事を想定しているので、自転車側の死角に対して、車の存在を見せて反応させるために、徐行させて通過するが、その際に、死角から信号無視自転車が飛び出してきたりすると、事故が避けれて良かった!と思うよりも、この自転車、轢き殺したろうか?と思う方が多く、非常にムカツク。

正直、そういう自転車と自動車の事故であっても自動車が悪者になる事が少なく無いようだけど、悪い方が悪い訳で、轢き殺されても文句を言う筋合いは無いような事が常識となるような世の中を望みたい。

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2016年1月10日 (日)

1/3~1/9の検索ワードピックアップ

★B001-32
 DIGAのHDDエラーで発生するエラー。内蔵HDDを交換すれば修理可能だけど、このトラブルはDIGAで多発している。致命的な症状にも見える。特に初期HD対応、初期デジタル放送対応の機種で多いようだ。

★バーコンの操作性
 デュアルコントロールレバー程ではないが、手元で変速できるので慣れると使いやすい。

★CN-MW200DでSD動画
 リアモニターへの出力は不可。基本的にはDIGAで作成したワンセグの持ち出し動画のみ再生可能。

★プロボックススーパーチャージャー
 最大過給圧は+0.5K程。ブリッツでもイートンでも最大出力は140~150PS程度、最大トルクは19~20kgf・m程度で2LのNAクラスのパワーとなる。

★AUSSIEシャフト
 φ29mmなので、プレートも通常の28mm用は使えない。但し、1mmの太さは握りやすさに大きく貢献しているのも事実。

★ガンマラジエター
 GPIラジエターが安価でお奨め。水温で5[℃]程度は低下する。

★R1-Zサイレンサー
 ヤマハのサイレンサーはフランジ留め、スズキのサイレンサーは差し込み式。流用するならフランジ式の方がアダプターを製作しやすいので便利

★crcdisk.sys
 Windowsでのエラー、、、ファイル自体が壊れている訳ではない。多くの場合は、電源劣化による周辺機器作動不良から発生する。不要な機器を外すか、電源を交換すれば大抵は改善する。

★ミヤタルマン・スポルティーフ
 基本は、前三角のみクロモリプレーン管、その他はハイテンパイプで構成されている。初期のユーラシアと同等のグレード。末期のユーラシアの方がグレードは上回っている。

★BOBCAT
 タイヤ専門店として2011年に海田に移転したけど、今は無い。跡地は別の店、エアコン関連の業者さんに変わっている。

★車載用HDD搭載メディアプレーヤー
 良いのが少ないけど、一応存在する。3000~8000円程度。調達したけど、取り敢えず利用は可能のようだ。

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妄想

買う前から妄想中、、、、恐らく、購入するのはベルガルタヤマハのBT1100だろう。ドラッグスターDS11と同じエンジンを搭載したオッサンバイク。主要部分はDS11等ヤマハ車と共通であり、パーツの入手性は純粋な外車程は悲惨では無いだろう。

基本的に、このモデルはノーマル基調で乗るだろうけど、敢えて変えるならば吸気系を変更して遊んでみたい。

ヤマハ系Vツインなら、安直に前後バンクのインシュレーターを接続するフルタイムブーストモドキって方法もあるようだ。二気筒が同時に爆発する訳ではないので、一気筒で停滞している混合気を他方にも送る事でパワーを絞り出すというモノ。本来はVMAXの機構で、設定回転数に到達するとキャブ間のバイパスがオープンするというモノだが、これをドラッグスターやビラーゴといったモデルでも自作する人も少なく無いようだ。

でも、個人的には、そういう仕組みよりも、大昔にXV750SPにVMキャブを移植した時に強制開閉式キャブの楽しい感が忘れられない。

キャブ周りはパワー云々よりもレスポンス云々で弄ってみたい気がする。

一番手っ取り早いのは、SV650Sでも実感済みのバクダンキットだ。これ、装着状態しか知らなかったら判らないけど、装着状態、ノーマル状態を繰り返し乗ると明確に違うのが判る。特にアクセル開度で言えば1/8~3/4辺りが最も違いが判る。全開域では違いは判りづらいが、この間のレスポンスは間違い無くアップしているので、こういうバクダンキットを投入するのも楽しそう。

理想的には、今ならFCR辺りを装着するパターン。色々調べてみると、ドラッグスターDS11にFCRを装着。普通にシリンダー一個に1キャブという仕様で、ノーマルエアクリーナーに対応している例も、、、、ということは、これ系のエンジンにキャブ交換でFCRが可能ということ。これは非常に魅力的である。

車輌本体が無い内から考えるのバカバカしいけど、つい、、、、である。

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メッキシリンダー

最近のモデルで鉄スリーブを入れたエンジンなんて皆無に等しい。
でも、個人的にはゴツイ鉄スリーブが入ったエンジンが昔から好きだ。
しかし、今時のモデルを買おうと思えば、そんなモノは、、、、無い。

でも、昔から作っているエンジンの発展版であれば、前世代のパーツを組み合わせる事で、もしかしたら昔ながらの構造に改める事が出来るかも、、、、
そういうモノは何?と見ると、ZRX1200系、ドラッグスター1100系辺りだ。前者のルーツは1984年のGPZ900R、後者のルーツは1981年頃のXV750SP辺り。まぁ、現実的ではないが、修理か改造の選択肢は最新のモデルに較べると自由度が広い。

今時のエンジンは、メッキシリンダー、或いは、シリコン含有アルミ材の複合アルミシリンダーなんかがあるけど、個人的にはオーバーサイズ化が可能な鉄スリーブエンジンが理想。

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2016年1月 9日 (土)

昼ドラ

全部が昼ドラという訳ではない。しかし、局の少ない広島では、チョット遅れて午後放送というドラマもある。それを含めて、平日午後放送されているドラマで気になるのが二本。

一つは、新・牡丹と薔薇である。以前、牡丹と薔薇という昼ドラが話題になったということだけは知っていたが、この度、新・牡丹と薔薇という昼ドラが放送されている。平日の午後だから、普通は見る事が出来ないけど、予約録画しておけば夜中に見る事ができる。一日三十分だから視聴時間的にも負担はない。
アホらしい設定だけど、何故だか笑える。結構面白い。下手くそ過ぎる演技と有り得ない設定、恐らく、これが昼ドラの醍醐味なんだろう。

もう一つは、ドラマ版の釣りバカ日誌だ。スーさん役を映画で浜ちゃんを演じていた西田敏行さんが演じている。映画版も好きだったので気になっていたのだが、念願叶って広島でも新春から放送された。浜ちゃん役は、auのCMで活躍中の濱田岳さんだけど、違和感無く見られる。スーさんを演じる西田敏行さんも違和感の無い演技である。
これも、平日夕方前の放送だから予約録画で夜中に視聴しているけど、結構楽しいドラマである。

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理想の単車のエンジン

基本的に、トルクバンドが広く、最高回転数が抑えてあり、最高出力の発生回転数の低いモデルが理想。最大トルク値に近い値を広い回転域で提供してくれて、尚かつ、リッター当たりの出力が低く抑えられているようなものが理想だ。
リッター当たりの出力で言えば、50~60[PS/L]程度で十分。

経験上、60[PS]もあれば速さに関して不満は覚えないので、逆に言えば1000ccクラスの大人しいモデルが良い。

エンジンの遣れ具合なんていうのは、走行距離も重要だけど、最終的にはエンジンの積算回転数次第である。積算回転数というのは、ピストンリングの摺動距離に直結するし、軸受部分の積算回転数に直結する。エンジンのキャラクターが同等であれば、走行距離のみで考えて良いが、走行距離が同じならば、エンジンのキャラクターが大人しいモノ程、遣れ具合が少ないのは当然である。

常用回転数が半分であれば、同じ走行距離であってもエンジンの負担は箇所によっては半分程度で収まっていると考えて良いのだ。

そういう意味で、大排気量のトルク型エンジン、更に言えば、レブリミットが低く、最高出力が低く抑えてあるようなモデルが理想だ。更に具体的に言えば、アメリカンやクルーザータイプということになる。

その上で、機関を構成するメカニズムが極力シンプルなのが理想だ。4バルブよりも2バルブヘッド、DOHCよりもSOHC、それよりもOHVが望ましい。冷却方式も水冷よりも空冷というモノだ。高回転高出力で高効率を求めなければ、要求する仕様が過度なものではなくなる。つまり、ハイメカニズムは不要なのだ。昔ながらのベーシックな技術で単純に作られたモノがベストである。

しかし、国産車では、こういうモノが少ない。外国製のモデルには、そういう選択肢も少なくない。恐らく、二輪車社会の成熟度の違いなんだろう。

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オイルレベルセンサー

夏頃から、微妙に怪しい症状。それは、ガンマのオイルレベルセンサー。走行中、微妙に付いたり消えたり、、、最初は、オイルが減ったから?と思い、オイルを補充したのだけど、その後も、しばらくしてから同様の症状。車体が加減速、勾配の向きに応じて点灯、消灯を繰り返すなら判りやすいけど、そうではない。しかし、微妙に付いたり消えたりの状況、、、
次は、オイルタンクのセンサーを取り外し、センサー部の状況確認、それからセンサー部品とメインハーネスのコネクターの洗浄接点確認するも、しばらく走行すると同じ様な症状を呈する。

このオイルレベルセンサーのアラームインジケーターは、サイドスタンド警告灯とも兼用しているのだが、サイドスタンドの動作に併せてスイッチがしっかり動いており、動作的にも怪しいとは感じていなかったのだが、再度、その部分をチェック。
すると、サイドスタンド側のスイッチを押すプレートが微妙に変形しているのか?的にも見えた。
そこで、サイドスタンドのスイッチを押すプレートの形状を少し修正し、センサースイッチを解体、接点に接点復活スプレー、その他の摺動部の油脂汚れを除去して組み付けて走行すると、、、、問題の症状は治まった様子。

そう、オイルレベルセンサーの動作不良ではなく、サイドスタンド収納スイッチの動作が不完全だった様子。まぁ、古くなると少しずつ不具合が出てくるもの。その度にメンテを加えれば、問題も少しずつ解決する訳だ。

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2016年1月 8日 (金)

九紫火星

運勢等々に全く興味は無いけど、九紫火星という響きは結構好きだ。数字の9、紫色、炎を表す火、、、、言葉の並びが好きである。

運勢で、このような分類を行う方法があるらしいけど、星が同じなら同じ運勢と言う事自体に無理があるので、基本的には信用していない。信用するのは、都合の良い部分だけというパターンである。

そんな九紫火星、2016年の運勢は?

悪く無さそうな事が書いてあるけど、よく読めば、一生懸命生きてきた人には良い一年が来る的な事。で、振り返ると、一生懸命生きてきたか?というと、正直、一生懸命生きてきたとは言えない。一生懸命行った部分は、健康管理と体力維持の部分、この部分に関しては相当に一生懸命。と言う事は、、、、健康と体力については、今年も大丈夫って事かもしれない。逆に、健康管理、体力維持以外の部分では、、、一生懸命というよりも結構横着して手を抜いてきたような気がするので、その部分に関しては、それなりということだろう。

まぁ、敢えて言えば、十年計画で進めてきた最新の開発案件が実際に市場で使われてくれれば個人的にはOKである。それを見届ければ、働くというか、新しい何かを生み出すという活動は幕を下ろしても良いと思う。まぁ、最新の開発案件がどうなるか?だけど、こればっかりは、判断するのが他人故に全く判らない。待つだけだ。

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ずっと泳ぐと

プールに最低でも週一のペースで泳いでいると、色んな人と遭遇する。
まぁ、泳ぎ方は人それぞれ。ただ、泳ぐレーンは合計で3レーンのみ。内1レーンは上級者向けで、2レーンが普通の人向け。この2レーンで多い時は十数名が泳ぐのだが、守るべきマナーは、遅い人は、ターンのタイミングで譲るべきで、速い人は、ターンのタイミングまで抜くのを待つべきだと思うけど、遅くて後ろの大渋滞を起こしながら泳ぎ続けたりするのは一番の悪行為だろう。速すぎて所構わず抜きまくるのはアウトだけど、速すぎる人は、大抵上級者レーンに移動するから、問題は遅い人の渋滞引き起こし行為だろう。

まぁ、それは兎も角、純粋に泳ぐ量、ペースを見てどんな人が居るか?っていうと、殆どは、泳ぐ時間が30分未満で引き上げる人ばかり。それ以上泳ぐ人を見ると、25mプールなら連続しても2往復の100m単位で休憩を入れて泳ぐ人が多い。100m単位で5本程度、合計で500m程度を休憩を入れて40分程度という人が多いようだ。

しかし、一ヶ月に一回程度まれに見るのが、連続して20往復程度泳ぐ人と遭遇する事もある。同時に泳ぎ始める事は無いので、自分が終えた後に、どのくらい泳いでいるかは不明だが、結構なペースで長距離を泳ぐ人が居るのは確かだ。
ペースが近い人が丁度プール中央ですれ違う位置関係を維持しながら泳いでいると、結構頑張ろう!って気分になる。自身は基本は60分3kmを基本で泳いでいるけど、同じ様なペースで泳ぐ人が同じレーンに入ると、チョット嬉しい。

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マルチツール

自転車の携帯工具、極力荷物にならないように!ということで、マルチツールを携帯することが多いけど、あんまり使い易いマルチツールは無いのが現状。
携帯性を重んじたために、作業性が悪くなって使い物にならない工具も少なく無い。実際、出先での修理というと、修理環境は良くない場合が多いので、工具くらいはストレスなく使えるような工具の方が有り難い。
ということで、単車で出掛ける時は、相応のレベルの工具を持参する事が多い。
自転車でも然りだ。使用頻度の高い工具は普通の工具を持参するパターンである。頻度の低いモノだけマルチツールで賄うパターンである。

逆に、我慢すれば何とかなるレベルの行動範囲で持参するなら、極力コンパクトなマルチツールが案外便利だ。
マルチツールで便利なモノ、、、、スパナ+ドライバーで極力軽量、嵩張らないのが理想。そういう面で考えると、昔ながらの板材をプレス加工で打ち抜いた構造の工具、穴板スパナが案外使えたりする。通勤自転車、軽快車には、六角レンチ系よりもスパナ+ドライバー系なんで、そういうパターンが良い。

マルチツールは万能ではなく、乗っている自転車に併せたマルチツールをチョイスするのが大事だ。

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2016年1月 7日 (木)

景気

景気が良いような雰囲気を一生懸命演出しようとしているけど、実際のところ、どうなんだろう。
確かに株価は民主党政権時代から較べると上昇しているけど、強引すぎる円安誘導で従来型製品の価格競争力を高めて輸出企業の業績が上がった効果によるもの。強引すぎる円安誘導前提で、どこか不健全な印象である。

2011年当時のマツダCX-5の登場では、為替が1ドル=80円でも国内生産で利益を生み出す事が可能とする体制に作り替えたという話だったが、そういう事が今でも守られているのか?というのが気になるところ。
今の1ドル=120円故に、多くの輸出産業が業績を好転させているだけかもしれない。健全な為替水準が如何ほどか?を当てる事は出来ないけど、個人的には1ドル=80円でも利益を生み出せる産業構造を実現してこそ、勝ち組のような気がする。現状、今の国内企業では、1ドル=80円でも利益を生み出せる製品や技術を生み出す事が出来る状態にあるとは思えない。

今の為替相場は、歪んだ状態で成長して巨大化した中国の影響が少なくない。そんな中国は、もしかしたら、今年は大きな変革が余儀なくされるかも知れない。中国のやり方が今後も通用するとも思えない。相当に不健全な活動であり、その活動に支障を来せば、その活動を支えるための需要に応えてきた他国の産業は大きな打撃を受けるのは間違い無い。

ここ数年のアベ政治による市場政策で利益を得てきた企業の多くは、超円高でも生き残るための企業体質の変革を疎かにしてきているようにも見える。目先の利益を得るために、目先の仕事を消化するだけに奔走してきたとしたら、政策の後ろ盾を失った途端に、業績が急激に悪化しないとも限らない。

年始からの各国の不安定な株式市場の動向が、今年を占う嫌な前兆にならないことを祈るばかりだが、今年はどんな年になるだろう。

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祈・ベル解禁

自転車のベル、本来は使う用途のない装備だけど、やはり必要な装備。
自転車同士での交錯時には結構使う。そんなベルだけど、今時のベルは樹脂製本体に小さな鐘にスプリングベルだ。これ、音は小さいし、屋外駐輪では紫外線劣化で簡単に壊れるのだ。ハッキリ言って、今一だ。

昔ながらの大きなベルの方が頑丈で有効、、、、今迄は、ベルは不要?とも思っていたけど、今時の道路は、自転車に限らず、歩行者もスマホ、携帯音楽プレーヤーで、殆ど前も後ろも見ず、気配も感じず、外界からの刺激をシャットダウンして歩行、走行している人ばかり、、、、となると、歩行者にベルは厳禁なんて言ってられない気もする。

ということで、ベルをイヤホン、ヘッドホン歩行者に限り鳴らしても良いことにすれば良いのに、、、そして、自転車のベルも今の飾りみたいで小さい音しか鳴らないのを改め、昔ながらの賑やかなベルを復活させればよいのに、、、、と思う。

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トーストラップ

自身、ペダルと足の固定には、トークリップ+トーストラップを愛用している。普段履きの靴が履けるのも大きな理由だけど、一番は慣れているから。
トークリップというと、昔はアルミ製、鉄製、鉄製革巻きと選べたが、今は鉄製か樹脂製の2択だ。トーストラップは、革製、ナイロン製、樹脂製の三種類が選べる。締まり具合

自身の選択は、鉄製トークリップ+革製トーストラップという組み合わせがお気に入り。トークリップで革巻きのタイプは靴が奥まで入りづらいので没。アルミ製は最近見掛けないから選択肢から外れる。樹脂製は使ったことが無いので不明。
ストラップに関しては、ナイロン製も悪くないけど、経たりによる遣れが早いので革製の方が使い易い。一次、芯入りの樹脂製を使っていたけど、硬化の進行と共に樹脂割れが生じたので今は使っていない。結局、革製に落ち着いている。

トークリップ、トーストラップ、変な組み合わせでペダルと組み合わせると、変な角度でひっくり返った状態となるので、ペダルスピンを使ってスマートに装着することに不都合が生じることがある。トークリップ、トーストラップをペダルに装着した時のペダル一式の重量バランスとペダルスピンの大きさ角度の組み合わせが結構大事だ。

経験上、奇異でないオーソドックスなクリップ、ストラップ、ペダルの組み合わせであれば、まず間違い無いので、自身は、ペダル周りは70年代的なオーソドックスな構成で使っている。
昔ならペダルはシュパーブプロが好きだったけど、今は安価でトラディショナルな三ヶ島のシルバントラックを愛用している。これにスチール製トークリップ、革製トーストラップ、これでバッチリだ。

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2016年1月 6日 (水)

機械式腕時計と自転車

こんな検索ワードが見付かった。確かに相性は良くない。特に、大きな可動部分を内蔵している自動巻きの腕時計は厳しい。自転車の場合、同じ二輪車でも単車とは違い、路面からの衝撃をハンドルを介して手首にダイレクトに受ける。乗り手は腕で振動を吸収するけど、腕の先の手首は路面の振動をモロに受ける。この振動は、自動巻き腕時計のネジ巻きの力には利用できない衝突的な振動であり、良いことは一つもない。

実際、自身も4Sアルピニストのムーブメントを一度故障させた事がある。修理を兼ねてフルOHしたけど、以後購入しているチタンサムライ等の自動巻き腕時計は自転車乗車時には使っていない。

自転車乗車時に使う腕時計なら、ベストは可動部分が無いクォーツ式デジタル時計だろう。
自身は、クォーツ式デジタルがベストなのは理解しているが、太陽光の向き、偏光サングラス装着で運転している時の視認性も考慮して、三針式のクォーツ式時計を利用している。

もし、自動巻き腕時計を用いるなら、乗車時はポケットに入れるとか、振動が集中しない箇所に移して利用する必要がある。

まぁ、自動巻き腕時計を持って自転車に乗ると、時間も結構狂うので時計で正確な時間を、、、って言う部分でも不向き。電池時計がベストですね。

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ブレーキシューに異物!

稀に、ブレーキを掛けている時、アルミが削れるような音が聞こえる事がある。
そんな時、大抵はアルミが削れている。
ブレーキシューを取り外すと、シューのリムとの接触部に、小石、金属片といった異物がめり込んでいる事がある。
このまま使い続けると、リムに深刻なダメージを与える。

制動時に異音がするかどうか?、時には関心を持って聞く必要がある。

我が家では、小林フレームで組んでいたスポルティーフ風ロードや、街乗りDAHONのスピママ号にて制動時の異音が発生し、シューを外して確認すると異物がめり込んでいた。こういうトラブルは、日頃の注意でダメージを最小に出来る。

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2016年1月 5日 (火)

同じ様なツインでも、、、

我が家のCX、SV、何れも4バルブヘッドのVツインエンジン、ボアストローク比は殆ど同じ。しかし、、、、エンジンの始動性が著しく異なる。

SVは、クラッチ握ってセル回すと瞬間的にエンジン始動。勿論、両バンクとも瞬時同時始動で、チョークの引き量に併せてアイドリングが変化して、アイドリング回転数が上下することなど全く無い。

しかし、CXではセルを回しても、クランキングするかどうか?が1/5の確率。始動しても、両バンクが点火することは、まずない。先ず、片バンクが始動して、数秒おいて両バンクの点火が始まる感じ。両バンクが点火してもチョークを引いた状態で回転が保てるか?というと、結構、怪しい。始動後、アクセル開度を1/8程度を保たないとストールする。この状態で、暖まると、アイドリングも安定するパターン。

この始動性の悪さには、少々参り気味だ。他のキック始動のバイクも全車キック一発始動可能であり、始動性がネックなのはCXのみである。
暖まってしまえば何の問題も無く始動して安定するのだ。冷間時始動が最悪なのである。圧縮比、バルブ数等々を考えるとSV並の始動性が実現出来ても良い筈だが、そうなっていない。

まぁ、GL/CX系の始動性の悪さは定評のあるもので、更に、セル周りも脆弱。縦置きクランクでワンウェイクラッチの交換も面倒臭い上に、部品も無いので正直諦めている。

まぁ、CXは次期愛車が見付かるまでの役割と決めている。この始動性の問題さえ無ければ、ホント、良いバイクなんだがなぁ、、、、足周りを中心に相当に手を加えているので愛着から勿体ない気分があるのは確かだが、エンジンが掛からなくなると諦めざるを得ない。この始動性の問題が解決できるなら一番良いのだけど、チョット難しそうだ。

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車載工具

自転車に乗っている時、嵩張らない程度の最低限の工具は携帯している。単車の場合も基本はそうだ。しかし、自動車に乗っている時は、そういう意識は特にしていない。備え付けの車載工具があれば、その程度であろう。
モノの信頼性という面を考えれば、自動車には工具なんぞ不要という考え方が根底にあるからだ。単車の場合も、近場を運転する時には車載工具を意識することは無い。

でも、自動車に乗っている時の方が工具が必要な事態に遭遇することが多いようだ。車で移動する場合、一人だけで行動しているとは限らない。誰かと行動することもある。出先で、いろんな場面で出会すこともある。自転車、単車の場合、活動エリアが限定されるから、工具の種類も最低限でOKだけど、自動車の場合、活動エリアが限定されず、遭遇する事態も色んな可能性を含んでいる。にもかかわらず、良く見れば自動車の車載工具というと、非常に陳腐なもの。プロボックスの場合、何処に車載工具があるか?も、実は定かではない。

但し、大袈裟な工具セットを搭載するつもりも無い。ということで、アーレンキーセット、モンキー、プライヤ、ドライバー、ニップル回しをグローブボックスの中に袋に入れて放り込んでいる。

まぁ、一番の切っ掛けは、とある出来事。それは、車を前方から突っ込む事で駐車する私有地駐車場だ。当然、出庫する際はバックで切り返しながら出るのだけど、ハザードを点灯させて切り返しながら出庫している最中に、車両の前方、私有地駐車場の奥側の隙間にオバサンの乗る自転車が突入してきて車に当てられた?当たった?という出来事。
私有地故に、そこに入るオバサン故に文句を言おうと思ったけど、オバサン程怖い生き物は居ないので、素直に謝って110番しようとすると、110番は困ると意固地に拒絶された。そして、自転車の調子が悪いとか、、、衝突痕を見ると、自転車のタイヤがバンパーに擦った痕が付いている。そこで自転車のホイールをチェックすると、なんと、前輪のハブナットが手で緩む状態、、、、、、オバサンに、チョット、この部分だけでも直そうよ!と言うも、そのまま、、、
お巡りさんを呼ぶか、或いは、名前と連絡先を教えてくれと頼むも、全て意固地に拒否されて、そのまま帰って行こうとする。取り敢えず、手持ちのペンチで握力の限りで締まる範囲で締めては見たけど、アレって、アウトだろ、、、

その際、思ったのは、車に工具でも乗っていれば簡単に対応出来たのに、、、という事。
まぁ、現実に活躍する場面は多くないかも知れないが、この度、簡単な応急処置なら処理できるレベルの工具は直ぐ取り出せる位置に搭載してみた。取り敢えず、安心である。

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2016年1月 4日 (月)

耳鳴り

何年か前、健康診断で、高周波の音が聞こえていないという判定を受けたが、翌年以降は正常のまま推移。
で、耳の聞こえ具合については、それなりの気配りというか、配慮というか、常に気に留めている状況。
それ故に、耳鳴り関連の話題には関心がある。

そもそも、聴力は加齢によって衰えてくるそうだが、その原因は、有毛細胞が抜け落ちることで高周波の音から聞こえづらくなるそうだ。そして、抜け落ちた有毛細胞は二度と再生しないという。そんな有毛細胞は、常に騒音に晒されていたりするとダメージを受けやすいとも言われている。

有毛細胞が抜け落ちると高周波の音が聞こえづらくなる、、、しかし、日常生活で必要な音域から離れているので、それ程の問題にはならないそうだが、稀に、高周波の音が聞こえなくなった状態を、脳が感度を上げて聞こうとする事によって、生じるのが耳鳴りだそうだ。

耳鳴りは、実際に聞こえていない音を、脳が聞こうとして感度を上げているので、高周波の音がずっと聞こえているような錯覚に陥る現象との事。

そんな耳鳴りを解消させるのに、最近は、意図的に耳鳴りに近い音を耳に入れてやることで、脳の感度を下げる事で、いつの間にか耳鳴りが聞こえなくなるようするという治療法があるそうだ。
耳鳴りの原因が、脳の感度アップが原因と言うことが判ってきて、脳の感度を如何にすれば元に戻せるか?から生まれたアイデア治療法のようだ。

案外、様々な痛み、違和感というのは、実は脳の中の問題、、、そんなことが他の場所についてもありそうな感じだ。

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ポンチョ着るなら、、、

上からてるてる坊主的に被るポンチョ的な雨具、、、、下からの水はねに関しては無防備。
となると、フェンダーは必須。フェンダーレスのロード、クロス、MTBでは水はねで品か、お尻はドロドロになる。ポンチョの裏側もドロドロになる。
着たり脱いだりが簡単なポンチョだけど、しっかり機能させるには、フルフェンダーが必須である。

スピママ号ではリアフェンダーをロング化してから泥はねは完全解消できたが、そのお陰でポンチョを着ていると、先ず濡れることはない。非常に有り難い。さらに、ポンチョは上から被うカバーのような構造だから、自分の身に限らず、フロントバッグ、サドルバッグも守ってくれる。更に、下が開放されているから蒸れも防止出来る。最高なのだ。

今はやりのスポーツサイクルの多くはフェンダーは装備されていない。そういう自転車の場合、昔ながらの上下の雨合羽が必須となる。この通常の雨合羽では、自分の身しか泥はねから守れない。装備品(バッグ等)は泥はねに晒されるのだ。そして、密着した合羽は運動によって内部が蒸れ蒸れになるのである。案外、着づらいのが合羽だ。合羽というか、普通のレインコートは自転車用というよりも単車用に最適なのである。

しかし、街中でフェンダー付き自転車+ポンチョという装備で雨中を走行する自転車を見掛けることは皆無といって良い状態。不思議だ。

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2016年1月 3日 (日)

12/27~1/2の検索ワードピックアップ

★プロボックススピーカー
 純正のスピーカーと互換のカスタムフィットスピーカーがおすすめ。リアにはらサテライトスピーカーを追加すると4スピーカーになる

★DAHONのキャリパーブレーキ台座
 DAHONのフレームでも年式次第で対応が異なる。2004年以前だと、特別な台座は不要な場合もある。2005年以降では、リーチが足らないので、キャリパーマウントをオフセットさせる台座が必要。2003年以前ではリアは、セットバック台座が必要。

★2ストサイレンサー流用
 最終期の250ccレプリカ用がお勧め。単室容積125cc用なので、大抵は容量的にもOKだし、消音効果もOK。お勧めはR1-Z用。見た目もカーボン巻きで悪くない。大きさも小さい。

★Vツインスポーツバイク
 公道限定ならSV650がベストかもしれない。程良いパワー+コンパクト+軽量。パワーバンドを3速で使えるのは、このクラスの特権。

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結局空気圧が殆どか?

実走に使う自転車、休日早朝がタキザワのハープCM-1000を使ったピスト、平日の昼がDAHONの折り畳み自転車のSPEED改、スピママ号だ。

ピストには土日に乗るけど、金曜日の就寝前にエア圧チェックを行い、エアは110PSI程充填している。一週間で5%程度のエア圧ダウンが確認できるけど、走行時はエア圧は基本的に管理している状況。
スピママ号のエア管理は、半年に一回程度。充填時のエア圧は30PSI程度迄ダウンしていることが多いが、エア充填時は90PSI迄充填する。

通常の走行では、スピママ号は26km/h程度で走る事が最も多く、ピストの場合は35km/h程度で走る事が多い。この10km/hの差が機材の差とも言えるが、、、スピママ号ではエア充填して暫くは、走行速度は35km/h近辺で落ち着いている。フレームも重量もギア比も全く違う自転車だけど、単独走行で集束する速度は35km/h程度だ。

スピママ号の集束速度が低いのは、他ならぬエア圧低下に従っているだけだ。エア圧が同じなら、どっちの車体でも似たような速度で走るのである。こうして考えると、、、機材なんてどうでも良い。タイヤのエア圧、硬さで殆ど決まるのだ。当然の事だけど、改めて認識。機材なんて、、、、何でも良さそうだ。

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バイクの選び方

エンジン型式で好みのタイプは存在するけど、それ以上に重要視するポイント、それは何か?
それは、どんな単車でも常用域で楽しい、、、これが大前提。常用域というのは、公道で乗るのであれば、公道での使用速度域ということ。単車の持つ楽しさが日常で味わえるかどうか?が非常に重要。

例えば、スポーツバイク、600cc、1000ccクラスのスーパースポーツも確かに魅力的だけど、正直、ローで三桁に届くような性能は、扱うことが出来ないのでチョット食指が動かない。性能的には物凄いのだろうけど、自分には扱いきれないので、乗っても乗せられている状態で格好悪い自分が想像出来るのでパスである。
やはり、スポーツバイクなら100±50km/hの速度域が2~4速でパワーバンド内で楽しむのが理想。200kg前後の車体でも80PSもあれば十分。150kg級なら50PSでOKだ。
ツーリング志向のスポーティモデルでもしかり。排気量の大小ではなくパワーやトルクが感じられる回転域を3速以上で走れるのが理想だ。

ツインの650~1000ccクラス、スポーツバイクなら2ストロークミドル以上というのが好みだ。走り重視で選ぶ程、排気量が下がり、スポーツツーリング狙いでもミドルクラスのツインエンジン、リッター狙いの場合は完全にクルージングツアラー狙いとなる。

セカンドバイク的に集めるなら、400cc以下の4ストシングル、125cc以下の2ストシングルもOKだけど、それで全ての用途を賄おうとは思わない。この辺りは、走る場所限定で遊ぶ玩具的な候補となる。

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2016年1月 2日 (土)

耳にも癌

耳掻き、基本は行わないのがベストらしい。
耳掻きを続けると、傷がついて、炎症となる。そして、、、、最悪、癌になる事も、、、
この話を見付けて納得した理由。

それは、身近なお店の店員さんからの話。そのお店に商品を卸す業者さんは、兎に角、耳掻きが好きな人だったそうだ。
しかし、ある時、耳から、耳だれ的な液が出るようになったとか、、、それで、痒みを伴う状態が続き、病院で診察を受けると、ちょっと対応出来ないからといって、高度医療を行うセンターに通う事になったという。
すると、液が出る箇所に癌が発生していたという。更に、癌の大きさ、位置から手術で取り除く事は不可能ということで、それ以外の治療法を継続していたそうだ。
一時期、耳だれや痒みの症状が治まったそうだが、暫くすると、再び耳だれと痒みが再発。対処可能な治療法を見出すことが出来ず、結果的に命を失う事に、、、、

切っ掛けは、耳掻き好きで毎日行ったこと。それで炎症が持続し、それが除去不可能な癌となったということ。

非常に怖い話である。

癌で命を亡くすのが個人的には一番悲しい事態。耳掻きは程々に、、今後は特に気を付けて過ごしたい。

稀に、耳掻きを暫く行わない事があるけど、頭を振ったら耳からアカの塊が転がり落ちる事を経験したこともある。耳アカなんて、放置して勝手に排出されれば良いのだ。

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骨粗鬆症とは?

身近なところでは、ちょっとした転倒等で簡単に骨を折る人が少なく無い。高齢者に限らない。同世代、若年世代を含めてだ。

で、そんな骨が折れやすいというと、骨粗鬆症。これについての話。

骨粗鬆症は、骨の強度が低下して骨折しやすくなる症状。骨がスカスカになっているのが最大の原因。患者数は1280万人だが、女性が980万人、男性が300万人となっている。高齢者の病気という印象だけど、女性50代でも20人に1人の割合、60代では5人に1人、70代で5人に二人だという。

そんな骨を強くするには、骨の成り立ちを理解する。骨というと、カルシウムだけど、カルシウムがあっても折れやすい場合がある。実は、骨密度のカルシウムに留まらず、骨質であるコラーゲンも重要ということが判ってきたのだ。骨というのは鉄筋コンクリートと同様で、コンクリートをカルシウム、鉄筋がコラーゲンに相当する構造となるそうだ。このコラーゲンも非常に重要なのだ。コラーゲンはタンパク質から出来ているので、基本はタンパク質を摂取する必要がある。
そもそも、骨は代謝して古い骨を破骨細胞が骨を壊し、骨芽細胞が新しい骨を作るというシステムで成立している。この破骨細胞と骨芽細胞のバランスが非常に重要なのだ。破骨細胞が壊した箇所で骨芽細胞が作る訳だ。

骨粗鬆症が起こる原因、これは何か?というと、一つは加齢。カルシウムの吸収機能が低下するのが最大の理由。カルシウム不足になりやすいのだ。女性の場合は閉経。女性の場合は、閉経でエストロジェンの分泌が低下して骨粗鬆症が進行する。男性の場合、男性ホルモンの現象は穏やかなので急変とはならないのだ。次がダイエット。過度のダイエットをすると、骨密度が高まらない状態、最大骨量が低い状態になってしまうのも大きな原因だという。他には、運動不足、痩せすぎ、喫煙・過度の飲酒、糖尿病・慢性腎臓病等の生活習慣病もリスク因子となっている。

骨折しやすい場所、高齢者の場合は転倒が原因で、太股の付け根が骨折する場合が多いそうだ。頚部骨折が該当する。骨折すると、筋力低下、歩行困難というループで寝たきりになる場合もあるそうだ。腕の付け根、手首の骨折も転倒で起こりやすいそうだ。

転倒しなくても骨折する場合があるが、それは背骨。背骨の圧迫骨折も起こりやすい。切っ掛けはクシャミなんてことも、、、、

チョットした転倒で骨が折れる、、、、男女に限らず、運動不足、持病、栄養不足が思い当たれば骨粗鬆症の可能性も、、、、用心が必要だ。

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2016年1月 1日 (金)

2016年、何しようか?

今年の第一は、単車ライフの割合を更に増やすということ。
昨年の春以降、毎週単車を稼働させてきたし、整備を施して、どれも基本的には年式なり、自然経年劣化なりの好調を維持している。
ガンマもキック一発始動で、全域で好調。SVもしかりだ。唯一、CXの始動性が怪しいという状況。

CXに関しては、毎週稼働させてみたものの、基本的なコンディションに大きな変化は無い状況。

今年は、このCXの跡継ぎを現実に入手したいところだ。既に、新たにお世話なる予定のショップを決めて、そこで希望車両の調達を依頼した状態である。
基本は空冷Vツインエンジン、シャフト駆動車をリクエスト。その範疇で、極力オーソドックスな構成を望むというパターン。2バルブヘッド、OHV、キャブ、正立フォーク、鉄フレーム等々の条件があるけど、空冷Vツインでシャフト駆動というのが絶対条件で、それ以外は、なるべく希望を満たしたモノという事で車両選定している。モトグッツィのブレヴァの1100/750、ヤマハのBT1100が最終候補で探索中。
調達、ショップさんが加入している業者オークションで探して貰う予定。当初は、GooBike等で通販もターゲットに入れていたけど、やはりメンテナンス拠点が無いと不安ということで、個人通販は没にした。新たなショップとの付き合いを始めるならば、最初くらいは、そこで購入という縁作りを行おうという考えだ。

今年は、新しいショップと単車ライフのリスタートの一年にする、、、これが最大の目標だ。

他には、当然ながら運動を継続して今の健康状態を維持するということ、運動維持に行っているスポーツの能力を維持して体力も維持するとういことも大事だ。

後は、円満な家庭生活を維持するくらい。

業務関連では、自身で開発した新しい軸受システムの普及が広まれば有り難いが、自身から積極的に色んな企業や勤務先に採用を働きかける事はしないつもり。リクエストがあれば、応答して動いて活動するという程度。新しい軸受システムの提供先としては、基本は国内自治体関連に製品を納める陸上ポンプメーカーを重視する方針。今の御時世、物騒な南シナ海~中東、アフリカ方面の基地や路線に就航するようなモノには載せたくないのが本音である。物騒なのは嫌なのだ。

取り敢えず、新しい一年も穏やかに、何事もなく流れてくれれば有り難い。

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