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2016年1月12日 (火)

矛盾の落としどころ

単車選びでは、常に矛盾を抱えている。
それは、愛車にするからには、人と同じの出来れば避けたい、、、しかし、一方では維持する上ではパーツの入手性に苦労しない、、、
この二つの要素は、相反する要素だ。人気があって沢山流通するから、後にパーツの入手性で苦労しないのである。人が乗らないようなモデルは、後にパーツを調達するにも、カスタムするにも非常に困難ということ。

この着地点は何処か?っていうと、自身の場合は、新車時において販売が今一の状態で終わり、販売期間も長くない、所謂、不人気車であるけれど、基本は国産車で、同系のモデル、或いは、向け先の異なるモデル、同じメカニズムを採用した他の人気車を有するモデルが存在するようなモデルという点。

考えてみれば、CXもそうだ。基本は不人気車だけど、同系エンジンの搭載車は海外向けで人気であり流通量もソコソコ、、、、SVも然りだ。国内向け650は短命だったけど、海外向けは大人気、ガンマも然りである。
恐らく、次選ぶモデルもこういう系統だろう。

大人気車も悪くないけど、多くの人の好みに合うというのは、多くの人と好みが一緒ということだろうけど、偏屈モノの自分の場合、好みが違うから、対象も違うのである。

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