新・牡丹と薔薇
以前の昼ドラで『牡丹と薔薇』が有名だという話は聞いていた。そんななか、昨年末から『新・牡丹と薔薇』って昼ドラが放送されるときいて、録画予約して見る事にした。
全41話、30分だから結構長いのだけど、ドラマで扱う時間軸の長さから言えば、それでも不足している。ということで、ドラマのストーリーの時間の飛び方が凄まじい。
色んなキャラクターが登場しては消えて、目まぐるしい展開である。設定自体が有り得ない事の連発で、最終回の話も、予想外の話、、、、
しかし、ドラマは久々に飽きさせずに最終話迄見させてくれた。
それにしても、最終話で、富喜子が魂の抜け殻になって、元の牡丹になって登場というオチは予想だにしなかった展開。綱輝の表情は納得の『これ何?』って表情だけど、娘役の瑠偉の演技指導はしようがなかったのだろうなぁ、、、
それにしても、昼ドラ、次のシリーズで終わりだそうだ。結構面白そうなんで、続ければよいのに、、、、
会社も昼休みを二時迄にして、みんなで昼ドラ見れば楽しいのに、、、。
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