始動性
我が家の旧車、CXとガンマ、このところ、始動性もかなり安定していきた。状況に応じて、チョークなり、スターターなりを適当に引いて始動し、冷感状態からの始動後に回転を保つ状態で安定させる事も、どうにか可能となり、暖機運転を最長で2分程度行えば、取り敢えず息付きすることなく使える状態になってきた様子。
ガンマは取り敢えずキック一発で始動可能。CXは、流石にセル一発始動は稀で、一週間のインターバル利用では始動トライは2~5回程度で取り敢えず始動し、二気筒共に点火させてチョークで安定する状態を見つけ出し、2分弱のアイドリングを安定させる事が出来るようになった。
世間的には旧車の1999年式SVは、我が家では最新モデルであり、セル一発始動で、暖機運転も超安定しているので問題ないけど、1980年代のCX、ガンマも取り敢えず運用には問題の無い状態になっている。
丁度一年前くらいから、細かいメンテナンスを施して、毎週乗るようにしてきたけど、このところは、古い単車ながらコンディションは上々を保っている実感がある。
やっと、、、という印象だ。
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