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2016年1月 4日 (月)

ポンチョ着るなら、、、

上からてるてる坊主的に被るポンチョ的な雨具、、、、下からの水はねに関しては無防備。
となると、フェンダーは必須。フェンダーレスのロード、クロス、MTBでは水はねで品か、お尻はドロドロになる。ポンチョの裏側もドロドロになる。
着たり脱いだりが簡単なポンチョだけど、しっかり機能させるには、フルフェンダーが必須である。

スピママ号ではリアフェンダーをロング化してから泥はねは完全解消できたが、そのお陰でポンチョを着ていると、先ず濡れることはない。非常に有り難い。さらに、ポンチョは上から被うカバーのような構造だから、自分の身に限らず、フロントバッグ、サドルバッグも守ってくれる。更に、下が開放されているから蒸れも防止出来る。最高なのだ。

今はやりのスポーツサイクルの多くはフェンダーは装備されていない。そういう自転車の場合、昔ながらの上下の雨合羽が必須となる。この通常の雨合羽では、自分の身しか泥はねから守れない。装備品(バッグ等)は泥はねに晒されるのだ。そして、密着した合羽は運動によって内部が蒸れ蒸れになるのである。案外、着づらいのが合羽だ。合羽というか、普通のレインコートは自転車用というよりも単車用に最適なのである。

しかし、街中でフェンダー付き自転車+ポンチョという装備で雨中を走行する自転車を見掛けることは皆無といって良い状態。不思議だ。

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