防風効果
正月休み、基本的にはピストで太田川沿いを走行した。
三が日の期間は、早朝では車道には車は皆無に近い。そんな中、ピストで走行すると、車速の乗りが悪い。メーターが壊れているのか?的な状況。
しかし、仕事初めの四日は、車速の乗りがすこぶる良い。
三が日での往路の走行速度は、32~35km/h程度、しかし四日の往路走行速度は37~43km/hと全く異なるレベル。
理由、、、、それは、車道を走る車の量だ。車の真後ろを走っている訳ではないが、車道を何台かの車が走るだけで、路肩の自転車への風の影響が大きく変わるようだ。
トラック、バスの真後ろでは50km/hを越える速度での走行も楽勝だが、二車線道路の中央車線を車が走行しているだけで、路側帯側の自転車への風の影響も大きく異なるようだ。
あらためて再認識である。
| 固定リンク
コメント