高扁平タイヤは、、、
今時のタイヤの扁平率、55%は普通。50扁平、45扁平も多くホイールサイズも18インチも普通。真横から見ると、タイヤの厚みは薄くホイールの大径さが強調されたデザインが多い。
昔は、確かに格好良いとも思えたけど、最近は、逆にハイトの高いタイヤの方が良いのでは?と考えるようになっている。
我が家のプロボックス、今現在は195/55R15サイズのタイヤを装着しているけど、今の夏タイヤの交換時期になると165/80R13サイズに変更しようと考えている。インチダウンでタイヤハイトを高くとったホイールセットに変更しようと検討中である。冬タイヤも175/70R14だけど、これも165/80R13に統一しようと考えている。
幅を狭くしてタイヤの厚みを厚くして、乗り心地を重視する方向で検討中だ。
今時の扁平タイヤというと、1981年のリトラクタブル式ヘッドライトを備えた三代目コスモがデビューした頃に60扁平タイヤが解禁されて、それ以来、少しずつ扁平率の高いタイヤが普及してきたのだが、それ以前は?というと扁平タイヤといっても70扁平迄だったのだ。今思えば、その程度の扁平率のタイヤでも十分なのである。
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