防寒
冬場の職場での防寒、どうするか?
コントロールルームの広さは4畳半程度、エアコンもあるのでエアコンを動かすのもアリだけど、エアコン使うと睡魔が訪れるので、エアコンは極力使わない。
で、今はどうしている?
実は縦型の電気ストーブを使っている。しかし、縦型の電気ストーブというと、電気ストーブに向かっている面しか暖まらない。電気ストーブでは対流伝熱も期待出来ない。基本は輻射熱だけだ。
で、この縦型ストーブを若干加工する。転倒時に電源が切れるインターロックを殺すのだ。その上で縦型電気ストーブを横向きに転がして足下に置く。
すると、横に長い幅で輻射熱を足下に受ける事が出来る。足下だけを温めると、頭は冷えた状態で眠くならないのでお奨め。
足下がコンクリートの土間コン打ちのフロアだから出来る芸当である。足下の土間コンに向かって輻射熱を伝える。結果、床暖房のようになる。そして閉じた足下空間が掘りごたつのように暖まるのだ。
身体では、足の裏~足首迄が暖かい。輻射熱で椅子の裏もほんのり暖かい。太股より上は涼しい状態だ。
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