ちょっと、飛躍過ぎ、、、
車をネット接続して外部から操作、、、で、ニュースを見ると、車の双方向の故障診断インターフェースに機器を装着して行ったとの事。
これって、ネット接続して外部から操作というモノと意味が違うだろうに、、、
ODBインターフェースで車からの情報が送受信出来るのは故障診断用だから当然。そこに信号を送り、表示計等を動かすのは当然可能。因みに、このグループが行ったのは、外部との通信インターフェースを兼ね備えたODBへの操作ユニットということ。
実際に車が外部からハッキングされる云々でいうならば、車側がネット接続を受けてコマンドを送信できるモノが無いと不可能。そういう機能を後付けしてリスク云々を言うのは違うような気がする。
まぁ、将来的にフライバイワイヤーが色んな操作システムに普及し、それを統合するようなマネジメントが進んだら、そういう危険性が実際に器具されるようになるかもしれないが、、、
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