結局空気圧が殆どか?
実走に使う自転車、休日早朝がタキザワのハープCM-1000を使ったピスト、平日の昼がDAHONの折り畳み自転車のSPEED改、スピママ号だ。
ピストには土日に乗るけど、金曜日の就寝前にエア圧チェックを行い、エアは110PSI程充填している。一週間で5%程度のエア圧ダウンが確認できるけど、走行時はエア圧は基本的に管理している状況。
スピママ号のエア管理は、半年に一回程度。充填時のエア圧は30PSI程度迄ダウンしていることが多いが、エア充填時は90PSI迄充填する。
通常の走行では、スピママ号は26km/h程度で走る事が最も多く、ピストの場合は35km/h程度で走る事が多い。この10km/hの差が機材の差とも言えるが、、、スピママ号ではエア充填して暫くは、走行速度は35km/h近辺で落ち着いている。フレームも重量もギア比も全く違う自転車だけど、単独走行で集束する速度は35km/h程度だ。
スピママ号の集束速度が低いのは、他ならぬエア圧低下に従っているだけだ。エア圧が同じなら、どっちの車体でも似たような速度で走るのである。こうして考えると、、、機材なんてどうでも良い。タイヤのエア圧、硬さで殆ど決まるのだ。当然の事だけど、改めて認識。機材なんて、、、、何でも良さそうだ。
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