信号無視
平日昼間に市内で15km程のコースを設定し折り畳み自転車で散歩している。
基本は、川の多い広島市での快適な走行が出来るように川沿いの道路を設定しているけど、その川沿いの道路を繋ぐ区間は、人通りの多い市内エリアも通過する。
歩道走行時、車道走行時に拘わらず、自身は信号を全部守るけど、市内の横断歩道等で信号待ちをしていると、90%の自転車は信号無視である。
多いのが信号無視だけど、車道の逆走も非常に多い。時間的に昼休み時間帯だから通勤、通学の集団走行が無いので並進は見掛けないし、イヤホンでの走行、スマホ操作走行も差程見掛けない。それ故に、信号無視、逆走が非常に目立つ。
自身が自転車で信号待ちをしている横を赤信号で横断していく自転車に対して、それ程は腹立たしい思いは抱かないが、自身が車を運転している時、青信号で交差点に侵入する時は、赤信号の筈の横断歩道であっても死角から信号無視自転車が突っ込んでくる事を想定しているので、自転車側の死角に対して、車の存在を見せて反応させるために、徐行させて通過するが、その際に、死角から信号無視自転車が飛び出してきたりすると、事故が避けれて良かった!と思うよりも、この自転車、轢き殺したろうか?と思う方が多く、非常にムカツク。
正直、そういう自転車と自動車の事故であっても自動車が悪者になる事が少なく無いようだけど、悪い方が悪い訳で、轢き殺されても文句を言う筋合いは無いような事が常識となるような世の中を望みたい。
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