トーストラップ
自身、ペダルと足の固定には、トークリップ+トーストラップを愛用している。普段履きの靴が履けるのも大きな理由だけど、一番は慣れているから。
トークリップというと、昔はアルミ製、鉄製、鉄製革巻きと選べたが、今は鉄製か樹脂製の2択だ。トーストラップは、革製、ナイロン製、樹脂製の三種類が選べる。締まり具合
自身の選択は、鉄製トークリップ+革製トーストラップという組み合わせがお気に入り。トークリップで革巻きのタイプは靴が奥まで入りづらいので没。アルミ製は最近見掛けないから選択肢から外れる。樹脂製は使ったことが無いので不明。
ストラップに関しては、ナイロン製も悪くないけど、経たりによる遣れが早いので革製の方が使い易い。一次、芯入りの樹脂製を使っていたけど、硬化の進行と共に樹脂割れが生じたので今は使っていない。結局、革製に落ち着いている。
トークリップ、トーストラップ、変な組み合わせでペダルと組み合わせると、変な角度でひっくり返った状態となるので、ペダルスピンを使ってスマートに装着することに不都合が生じることがある。トークリップ、トーストラップをペダルに装着した時のペダル一式の重量バランスとペダルスピンの大きさ角度の組み合わせが結構大事だ。
経験上、奇異でないオーソドックスなクリップ、ストラップ、ペダルの組み合わせであれば、まず間違い無いので、自身は、ペダル周りは70年代的なオーソドックスな構成で使っている。
昔ならペダルはシュパーブプロが好きだったけど、今は安価でトラディショナルな三ヶ島のシルバントラックを愛用している。これにスチール製トークリップ、革製トーストラップ、これでバッチリだ。
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