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2016年2月27日 (土)

自動運転よりも、、、

車の自動ブレーキ、車線自動保持、、、、果ては自動運転を目指して進化が目覚ましいようだ。
しかし、、、、そんな事よりも、自動車運転は病人はNGという法規制の方が有効で、考え方としてはマトモなような気がする。

健康診断を成人以降は強制して、そのデータで免許の有効、無効を連動させるのが一番のような気がする。健康を失った状態での車の運転程怖いモノはないのである。車を運転したければ、健康を管理するのが義務、、、、そういう考え方が取り入れても良いのでは無いだろうか?

不健康な人というのは、横着な生活の結果という事も少なく無い。不健康な人が車に乗れば、更に不健康を加速する。不健康から健康を取り戻させるためには、車を取り上げるのは考え方としてアリだろう。

少なくとも、血液検査、血圧検査で、車の運転可否の判断を行っても良いような気がする。免許の更新時に、血液検査記録を持参するとか、そういうのが合っても良いような気がする。免許効力回復には、医療機関の発行した血液検査記録が必要という形で良いような気がする。血液検査を嫌がるなら、免許の適性試験の中にメタボ診断を入れれば良いだろう。BMIで30以上は免許効力停止という方法でも良いと思う。
車輌側に自動運転の機能を追加するくらいなら、心拍、血圧検知で車の運行を停止させるようなデバイスを義務化させる方が有効な気もする。

それが出来ないなら、、、、運転操作の難易度を上げるべき。ATなんか不要、全車MTにするとか、更に、シンクロ無しでダブルクラッチ必須とか、ドグミッション化するとか、クラッチ操作をシビアにするとか、パワステ禁止にするとか、、、、と、乗りにくくすれば、乗れない奴が乗れなくなるので良いかも知れない。

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