小林フレームの部分利用
以前使っていた大きなサイズの小林フレーム。これ、サイズが大きく(565mm)て、自分には厳しいサイズなので、今は使っていない。
このフレームで最初に作ったのがツーリングロードであり、これが今のオールメッキのロードに変わったのだ。
でも、このフレームは貴重なレイノルズ531SLで組まれたフレーム。非常に貴重なのである。
今は納戸で保管状態となっているけど、このフレームを何とか利用したいというのが自分の希望。
で、思ったのは、このフレームのフロントフォーク。これも当然レイノルズ531SLである。曲げの美しいフォークだ。1インチスレッドのコラム付きである。これ、フォーククラウンはゼウス2000の鍛造クラウンだ。
そこで、このフォークのカラーを剥離してオールメッキ掛けようか?という思い付き。
その上で、今のオールメッキのロードフレームにフォークをコンバートする、、、、それが何となく良さそうである。
今年は、この小林フレームのフォークをオールメッキのフォークにリビルドする事も実現したい。
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コメント
いえいえとんでもない。大した脚力では御座いません。
ただ、使いたい自転車はメッキフレームのツーリング用ロード(コンパクトクランク×ジュニアCS)ですし、フロントフォークですから、どちらかといえば、路面からの振動緩和が目的ですから良いかな?と思ったりします。
投稿: 壱源 | 2016年2月29日 (月) 07時58分
壱源様の剛脚を考えると、メッキ処理で剛性の低下したフォークでは不安が残るのではないでしょうか?
投稿: かげふさ | 2016年2月29日 (月) 01時47分