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2016年2月28日 (日)

CX、その後の始動性

CX-EURO怪のスタータークラッチが怪しく買い換えを決意したのが、昨年の晩秋。但し、CX-EUROのメンテナンスと積極的な運用を行っているのも事実。バッテリー交換、スターター周りのハーネス系接点の清掃、、、、クラッチスリップは相変わらずだが、始動性は許容範囲内になってきた。

一方で、買い換え候補として挙げているYAMAHAのBT1100ブルドッグだけど、なかなか出物が見付からない。

で、寒中の寒い時期のCXの運用でも、割と快調に運用出来ている状態、、、すると、困った事に愛着が復活するのである。困りものである。

現状、他の単車は何れも快調だ。ガンマ、SVは何れも一発始動で困った点は無いので、これは暫く運用予定だし、SVについては暖かくなってきたら、ちょっとしたカスタムを企てている。ガンマは現状維持。やはり、始動性に難を抱えているCXが引退する訳だが、最近の好調さは、その気持ちを揺るがせるのに十分だ。

困った物である。週一のインターバルで使っている限り、最大で5回以内の始動操作でエンジン始動は可能。土日という連続での運用では、ほぼ一発で始動成功。
これがCXの始動性の現状だ。始動後は行き着きもなく、アクセルレスポンスも良好、トルクの強力。路面のグリップが悪いこの時期では、ラフなアクセル操作はリアのスライドが突然発生する程である。

まぁ、結構楽しい感じである。

乗り換えを決めて半年が経過したけど、最近はエラク調子が良い。参ったなぁ、、

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