後方車載カメラ
我が家の車には、前方向けには高感度CCD、0.01Lux~のドラレコを搭載している。
過去の色んなトラブルの検証では結構役立ってきた。
そんな我が家の車には、未だ少数派と思われる後方車載カメラも搭載している。
昨日は、ガレージから出庫して切り換えし中に遠方から真後ろに侵入してくる軽自動車の映像がハッキリ写っていた。前方カメラの映像とパラで確認すると、前進動作中に車両は確認できず、後方に接近してきた軽自動車は、後方車載カメラに写っている時間と距離から計測すると4秒で70m以上を走ってきたようだ。
つまり、団地内の幹線道路ではない枝道の生活道路20km/h制限の道を63km/h以上で走ってきた訳である。何時も、ブローオフバルブの音を轟かせて車高を落として激走する軽ターボだけど、こういう車が居る事を頭に入れておかないと結構怖い。
自身、単車で走るにしても、そんなスピードが出る事は無いけど、、、団地内の道路でも真っ直ぐ気味だから目一杯踏めば、そのくらいのスピードは軽く出てしまう。団地の道路は見通しを悪くしてスピードが出ないようにクランク字構造の方が良いような気がする。
まぁ、軽四ターボを改造して車高落として走るような人は嫌いではないけど、団地の生活道路とか通学路で全開走行するのは考え物。改造するような考え方は理解できるし、そういう気持ちも理解出来るが、そういうカスタマイズを実感するのは、もっと広い道とか山奥でするべき。
まぁ、後方車載カメラも、自分の見えない視野が動画として確実に記録出来るので、実際にトラブルになれば役立ちそう。
後方車載カメラは安価なカメラだが、十分役に立つ。
因みに、、、、我が家の自動二輪車もムービー撮影可能なようになっている。まぁ、単車での動画撮影は日常撮影ではなく、ツーリング記録用だけど、、、
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