« リラクゼーション産業で危害 | トップページ | ガラス瓶は廃止できないのか? »

2016年2月13日 (土)

自分で出来るカイロプラクティック

整体、整形外科等にも通い、筋トレ、ストレッチ等をずっと続けてきたけれど、8年前に自転車で衝突されて転倒した際に強打した肩の痛み、違和感が全く解消されない。

衝撃を受けた直後には気付かなかったけれど、現場から離れて数分後に、腕を回そうとしたら回らない、更に、腕に力を入れようとした時に、全く力が入らなくなったのに気付いたけど、時既に遅し、、、その時に、相手の姿は無し。直後は、まぁ良いかという判断をしたのが間違い。
当初は、普通の打撲で直ぐに回復するだろうと思っていたけど、二週間以上経っても痛みが残り、力が入らない、、、、そんな状況。

時間の経過と共に、取り敢えず腕は動くようになったけど、力は入らず、力が入るようになったのは1ヶ月後からだ。
病院で診療を受けるにも、異常は無しとの判断で、打撲でしょう、、、との事。何ヶ月か経過した後に、再度診療を受けるにも、異常は認められないとの話。
その後、表層筋、深層筋の強化で改善するか?と思い、筋トレを行うと、左右で発揮できる力は同等で、十分な力と稼働範囲は確保しているけど、やはり痛みは残ったまま、、、、整体、カイロプラクティックに出掛けても、四十肩、五十肩と勘違いされるようで、筋力、稼働範囲的に異常無しとの事で、しばらく通っても何の変化も無しである。

半ば、諦め気味だけど、この違和感は日常生活においては、邪魔以外の何ものでもない。

そこで、我流ながら強引なストレッチというか矯正を行う事にした。方針としては、痛みを感じる関節部の動きを今の数倍以上に拡げるような矯正である。違和感を感じるのは左肩、異常無いのは右肩である。稼働範囲は左右同等だが、左肩に関しては浅い角度で違和感が出始める。ということで、稼働範囲を今よりも大幅に拡大するような柔軟性を増やすようなストレッチである。筋肉を延びやすくして関節の稼働範囲を大幅に開くような柔軟である。稼働限界迄引っ張りながら動かすのである。この結果が吉と出るか、凶と出るかは知らないが、他に思い付く事が無い。痛みが出る動かし方を探し、痛みが出る動きの方向の限界を超えるような方向に稼働させる事を繰り返してみる事にした。

効果の程は不明だが、何か変化を感じる事が出来れば紹介したい。

|

« リラクゼーション産業で危害 | トップページ | ガラス瓶は廃止できないのか? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 自分で出来るカイロプラクティック:

« リラクゼーション産業で危害 | トップページ | ガラス瓶は廃止できないのか? »