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2016年2月25日 (木)

異常は肩関節ではなく首筋?

肩、首を動かす、、、違和感は、、、よく考えてみると、肩の稼働エリアは左右共通、出せる力も左右で殆ど同じ、、、、もしかしたら、肩関節ではなく、肩関節異常ではなく、首筋の異常かも、、、首筋の異常というと、一般に左右同時ではなく片側に表れるという。
大きな理由は、姿勢面での左右のねじれ、或いは、左右の筋肉の疲労度の違い、、、、
考えてみると、もしかしたらそうかもしれない。

ピストバイクに頻繁に乗り始めて十年経過、痛みが違和感として慢性化したのは、ここ数年。ピストバイクの走行距離、走行負荷が増えたのも、ここ数年の出来事。
ピストバイクにはDHバー装着で、前傾度はかなりのもの。走行負荷は、休日早朝で車道走行で35~40km/h走行だから、結構な負荷だ。そして、自転車のバーテープ、DHバーの先端部のパッドの傷み方を思い出してみると、左右で傷みの度合は全く違う。

つまり、上体の筋肉の使い方は左右で大きく異なっている訳だ。左右で筋肉の活用度が違う、、、つまり疲労度も違うのだ。

乗車姿勢で後方確認を行う時、昔は左右で差異は無かったけど、今は左に振り返るのは結構厳しい。首筋が痛むのだ。

もしかしたら、筋肉疲労が慢性化しているだけかもしれない。肩関節のスムーズさは、寧ろ傷みの無い右肩の方がゴリゴリしているくらいである。筋肉疲労の慢性化、これが原因かもしれない。チョット、対策を検討しなおしてみよう。

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