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2016年3月24日 (木)

ぎっくり腰対策

ぎっくり腰、結構聞く事が多い。このぎっくり腰、実は癖になりやすいそうだ。一般に、慣れない動作、或いは、予期しない動きが原因で腰を痛めた結果の痛みだそうだ。

そんなぎっくり腰、事後療法では、足の中指を思いっ切り引っ張る事で、座骨神経痛を刺激して紛らわせるという方法があるらしいけど、基本的に対処療法に過ぎない。

さて、そんなぎっくり腰対策の決定版は何か?

自身、最後にぎっくり腰になったのは10年以上前だ。それ以前は、年に3~4回をぎっくり腰になっていたような記憶があるが、最近はぎっくり腰とは無縁。

ぎっくり腰の原因、これは慣れない姿勢で負荷を受ける事。負荷を受ける事で姿勢を保つ事が出来ない状態にありながら、無理に姿勢を保とうとする事で、筋肉、腱に異常を来すのが原因。

これを解決するには、無理な姿勢でも、筋肉、腱がオーバーロード状態にならなければOKなのだ。自身の行った対策、それは、筋肉量アップによる体脂肪率逓減ダイエット。身体を軽くして、身体を支える筋量を増やし、筋力をアップすること。

腰回りの筋力アップ、それから腰回りのバランスを整えるためのストレッチを十分に行う事である。こういう生活が定着して以降、ぎっくり腰とは無縁。その気配さえ感じた事はない。

痛風による激痛同様に、ぎっくり腰による激痛にも、ダイエットが有効。痛風の場合は、有酸素運動メインでも良いかも知れないが、ぎっくり腰の場合は筋トレメインでのダイエットが有効。

このような痛みから逃れるには、筋トレで筋力アップさせて、有酸素運動で脂肪を落とすという正攻法のダイエットが最も効果的。食材の制限も不要である。最強の健康維持法なのである。

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