プロ野球選手、引退後をヒントに
結構、糖尿病を患う人が多いようだ。今、覚醒剤所持、使用の容疑で逮捕された清原元選手もそうだけど、引退後に糖尿病と戦っている人は非常に多い。ドカベンの香川氏、中日の星野氏、巨人の新浦氏等々、色んな人が糖尿病を患っている様子。
やはり、プロスポーツ選手は身体を維持するために、大量の食事によるカロリー摂取、それを消化する、活発な運動というのが基本。しかし、引退後は、運動部分が無くなる一方で食事量がそのままという状態が続く。それが原因で過剰カロリー摂取生活が続き、糖尿病に至るというパターンが多いのかもしれない。
運動によってダイエットを実現した人にとって、体型が維持できてダイエットが完了したといっても、運動を減らして食事量がそのままだったとすれば、最悪、糖尿病に到るような肥満に戻る可能性もある訳だ。運動によってダイエットに成功した場合、運動を止めるなら、それに併せて食事量もコントロールするのが大事そうだ。
今現在、何の配慮もなく、食べたいモノをしっかり食べる生活をしているけど、それで体型が維持出来ているのは日々の運動生活だろう。万が一、運動量を減らすような事になれば、その時は食事についてはしっかり考えないといけないってことだ。
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