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2016年3月25日 (金)

ルームマーチ、実際に買ってみた

買ってみた。目的は自分用ではなく、自分の親用。
流石に高齢で足腰が弱ってきたのが気になる。筋トレを勧める訳にもいかない。ちょっとした運動ということで、貧乏揺すりなりを勧める事もできるかもしれないが、やはり、意志による継続という面で考えると今一。

ということで、選んだのが関節は動く、自分の意志は不要という運動器というか、リハビリマシンで電動式ペダル漕ぎ機だ。

ルームマーチというのは、マラソンランナーである増田明美さん、千葉真子さんが通販CMに登場していたのが記憶にある。

因みに、ルームマーチには、初代モデル、DX、PRO、プレミアム等の複数の選択肢がある。基本、どれも同じだ。そして、驚いたのは想像以上に高価な様子。嘘かホントか知らないけど、DXタイプはアマゾンで検索すると32,800円とか出てくる。似たような機種は概ね18,000~19,800円とかである。色々検索すると、7,800~8,800円程度で販売されていたようだけど、その価格帯の通販サイトの商品は全て売り切れとなっている。まぁ、7,000円でも高い気がするのだが、、、

個人的には、タイマー式の速度可変式モーター駆動のペダル装置である。出せても3,000円くらいのような気がする。

で、色々探して、新品未使用品で2,500円で発見したので購入してみた。モデルは無印の最初期モデルだ。まぁ、基本機能は一緒である。インジケーターも不要だし、下手な表示も不要だ。初期型のメリットは重たい事。最近のモデルは軽すぎて安定しないという評判だけに、重たいというのは、或る意味メリット。果たして、これはどんなモンだろうか?効果は追って報告したい。

利用は高齢者が膝関節の可動域が失われないように動かすのが最大も目的。意志による自発的運動ではないが、結果的に筋肉の伸び縮みが生まれるので、もしかしたら筋肉に効果があるかもしれないが、、、その辺は不明。

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