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2016年3月18日 (金)

息から嗅ぎ取る身体の異変

息の中の成分で病気が類推出来るという。
アセトンが検出されると、糖尿病を疑う。
アセトアルデヒドが検出されると、食道癌。
一酸化炭素の検出は、慢性気管支炎、ニコチン依存症、精神的なストレス。
一酸化窒素の検出は、気管支ぜんそく、睡眠時無呼吸症候群。
硫化水素の検出は、歯槽膿漏
アンモニアの検出では、肝硬変
イソブタンの検出では、高脂血症
水素、メタンの検出は、消化不良症候群

だそうだ。唾液とか一滴の血液から癌を早期発見できたり、色々な病の手軽な早期発見値術が生み出されている。未来は、健康診断の方法が今より大きく簡素化、簡略化されるかもしれない。そうすれば、より多くの人が受診出来る。こういう技術開発は、国民の健康確保と医療費削減に効果的、より一層の発展を望みたいモノである

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