回生アシストシステム
先日の技術ドーピングの記事でも書いたけど、回生エネルギーを瞬時に開放するようなアシストシステムはできないものだろうか?
システムとしては、ブレーキと連動したエネルギー回生、エネルギー回生後にブレーキをリリースした瞬間にエネルギー開放という単純な構造。
構造としては、フロントハブに回生能力付き駆動モーター、エネルギー回生と開放タイミングを司るブレーキ連動スイッチ、それにキャパシターという3要素のみのシンプル構造。
エネルギーを搭載していないので、所謂普通の自転車と殆ど同じ扱いでもOKだろう。ブレーキの制動回生で回収したエネルギーは僅かだけど、減速状態を開放するだけで加速時に瞬時アシストのみしか行えない。しかし、加速の瞬間が一番怠いので、これで十分なような気がする。極力シンプルなシステムで最低限のアシストを目的としたシステム。
ハブ+スイッチ+キャパシター、、、、これだけだと、どんな自転車にも簡単に対応出来るのではないだろうか?
| 固定リンク
コメント