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2016年4月25日 (月)

折り畳み自転車のシフティングワイヤー

折り畳み自転車を頻繁に折り畳んでいると、変速操作の精度が失われがち、、、まぁ、ブレーキアウターを折り畳み毎に強く湾曲させる事を繰り返す、、、或る意味仕方ないのかもしれないが、最近のインデックスシフトでは変速操作毎に動く位置がピッタリ決まっていないと気持ち良くないのだ。
定期的なワイヤー交換が必要かもしれない。
最近、街乗りDAHONのリアシフトの変速精度が結構狂いやすい気がする。

精度の狂いが動作の狂いに影響しないように、変速段数を敢えて少な目にするのも賢い選択かも知れない。敢えて8速、7速のスプロケセットを使う方が賢いかも知れない。

変速段数を増やす程、スプロケピッチがタイトになる。そうなると、ワイヤー伸び等の狂いの影響率が大きくなる。誤差率が高い程変速不良になる。そう考えれば、狂いの絶対量が同じでも、率が小さくなるのなら変速段数が少ない方が街乗り等には有利かもしれない。メンテナンスフリー性を重視するなら、こういうモノの選択も考慮に入れるべきである。

ただ残念なのは、そういう段数の少ないシティーユースなモノは、マテリアル的にも廉価に作れるようなモノばかり、、、、シティーユース向けでも、しっかりした製品があれば、そういう選択をしたいのだが、こういう希望はなかなか叶わない。

寧ろ、インデックスシフトを止めて昔ながらのフリクションシフトとか、ラチェットシフトにしてやろうか?と思う事もあるけど、街乗り故に、インデックスシフトの快適さが効いてくるので、踏み切れない。

実際、サイクリングで長距離を走る時よりも、街中をチョコチョコ走る時の方が変速頻度が多い。それ故に、インデックスシフトは捨てがたいのだ。

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