ピストのギア比
最近、高齢化の影響か、固定シングルのギア比がややしんどい気がする。
フレームにラングスターを用いていた時代~一昨年までは、44T×17Tで運用していたけど、平地での巡航時の回転数の高さが効率の悪さを助長している感じだったので、コグを1T減らして16Tとしていた。44T×16Tだ。この組み合わせはでも10%以上の勾配路を上る事に無理は無いのだが、巡航コースに出掛けるまでの市街地走行では、少しギアの重さを感じる今日この頃である。
このギア比に変えて最初の2ヶ月程度は重さを感じていたけど、その後は慣れていたのだけど、ここ2~3ヶ月、ギア比の重さを実感する事が多い。
ということで、ギア比の見直しを思案中だ。
でも、以前と同じ44T×17T迄戻すつもりもない。
ということで、今考えているのは今の44T×16Tから、チェーンリングもコグも1Tずつ増やすパターン。つまり45T×17Tである。今と以前の丁度中間である。
近々、HARPのCM-1000のフレームは二本目を投入して、ホイールセットも新調する予定だけど、そのタイミングに併せて駆動系を変更してみる予定。
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