この地震は未だ続くかも、、、
熊本の地震、初っ端のM6.5、震度7の地震でお終いという風に考えていたけど、後から発生した地震がM7.3、震度6強という地震が発生、その後も大きな地震が連発して、震源域が中央構造線にそって移動しているような、そんな印象。震度5とか震度6が連発すると、都市はダメージを繰り返し受けるので、被害も想像以上に拡大していく。
ニュース画面を見ていると地震速報が非常に短いスパンで連発している様子で、不気味さを感じさせるものである。
今回の地震は活断層が動く事によるものらしいけど、その断層の先には阿蘇山があるのだ。
この地震の不気味さ、大きな地震が連発しており、阿蘇山噴火、南海トラフ連動、日向灘、芸予辺りと連動するのか?と心配させるような感じ。歴史を紐解くと、400年前にひあ中央構造線状を伝達して地震が連続して起きた事もある訳で、その再現となると、これは序章に過ぎないかも知れない。
さらに、この近辺の活断層エリアに震源域が拡大しており、気象庁も何が起こるか判らない、、、との発表だ。
そんな事が危惧されているのに、、、、不思議と川内原発が止められず運転しているという現実、、、、物凄く違和感を感じる。中央構造線に沿って起こるとなると、伊方原発も時限爆弾みたいなものだ。
川内原発辺りで大きな揺れが発生して、東北の二の舞に為らなければよいのだが、、、、、
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