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2016年5月14日 (土)

アテンザ、CX-3のマイナーの目玉は?

春の業績発表では、アクセラ、アテンザ、CX-3の年度内マイナーチェンジの予定が報道されていた。モデル的に古いCX-5のマイナーチェンジはアナウンスされていないので、恐らく、年度替わり早々にモデルチェンジを受けるのだろう。
マイナーチェンジが計画されている三車の中ではアテンザが最も登場から時間が経過しているが、ここで大幅な商品改良を施すとなると、モデルチェンジは早くても2年先だろうから2019年辺りか?となると、相当な商品力強化を果たさなければ競争力は維持し辛いだろう。

そんなアテンザのビッグM/C、何が登場するか?は、結構興味深い。夏に計画されているアクセラのM/Cでは報道発表が為されたGベクタリングコントロールシステムが採用されるが、これも当然アテンザのM/Cには採用される。報道発表の際の試乗車には、アクセラ、アテンザが用いられていたので、当然と言えば当然だ。しかし、それだけでは、この先、2年の間に商品力を維持するには厳しい。

マツダが開発を進めていると言われているHCCIはどうか?というと、Gベクタリングコントロールシステムや、スカイアクティブのCX-5の登場直前に継ぎ接ぎのプロトタイプの試乗がなされたように、革新的な技術の際には技術開示が為される筈だが、それも今の段階で聞こえてこないというと、登場は未だ先と考える方が自然だ。
となると、年度内に計画されているCX-3、アテンザは、どんな隠し球が仕込まれているのだろうか?実に興味深い。HCCI以外で登場しそうな技術、それも車体の骨格を変更せずに可能なモノ、、、、となると、やはりハイブリッドシステムということなのだろうか?

2014年のニュースには、マツダがディーゼルハイブリッドを登場させるという記事が掲載された事があるが、このディーゼルハイブリッドが今年度のトピックなのだろうか?
ディーゼルの印象というと、負荷が大きくなった時に黒煙を吐くというのが従来のイメージ。当然、最新のディーゼルでもアクセル開度が大きい時に大量の排ガスが出るだろう。となると、プリウス流のハイブリッドではなく、初動の加速度最大となるような発進時アシストのようなハイブリッドで環境性能を大幅に改善するというのがストーリーとして思い浮かぶところ。そもそも、重量級のディーゼルモデルに大量の電池とモーターを搭載して更に重量増を招くような、ストロングハイブリッドというのは考えづらい。そう考えると、過負荷時の排ガスをもクリーンに保つようなマイルドハイブリッドシステムが投入されるというのが思い浮かぶところ。アテンザが、その搭載の初号機なら合点もいく。更に、CX-3でも、そのシステムが適応されるという可能性も大いに有りうる話だ。マツダの2014年のニュース記事では、ディーゼルハイブリッドで40km/Lを目指すとの事だが、流石にアテンザでは厳しい。となると、同じ試走のシステムを1.5DのCX-3に採用すれば、案外狙えるのかもしれない。

しかし、個人的にはトルクの強いディーゼルにハイブリッドというのは今一釈然としない。
案外、スカイG+マイルドハイブリッドというのが登場したりして、、、そして、スカイGっていうのが、HCCI化一歩手前で燃費スペシャル的なエンジンでマイルドハイブリッドによるエンジン補助が必須的なエンジンだというのなら、そっちの方が道理には合いそう。

 

ただ、個人的にはCX-3には、先代のデミオREレンジエクステンダーが技術開示されて試乗会が催されたが、そのユニットを搭載したCX-3のREレンジエクステンダーが登場するのが夢だったりする。CX-3の先進的なイメージには、寧ろREレンジエクステンダーの方がピッタリ来るだろう。先代デミオにすんなり搭載可能なユニットである。

CX-3という未来的でアクティブなモデルには、イメージ的にピッタリだと思うのだが、、、REが消えて久しいが、こういう形でも良いから復活させる方が、マツダらしいといえばマツダらしい。

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