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2016年5月25日 (水)

クランクフォワード、ショートクランクよりも!

いろいろポジションチェックして思った。一時、クランクフォワード+ショートクランクは悪くないと思ったけど、基本、クランクフォワードには致命的な欠点があるような機がする。それは、サスペンションを持たない自転車において体重をサドルのみで支えるという荷重分配構造、、、、これ、車体の安定性にも良くないし、腰、尻、前立腺にも良くないし、衝撃吸収性にも良くない。

基本的には、クランクフォワードではなく前乗り気味でシートアングルを立てる方が乗り易い。但し、状態を大きく寝かせるような、所謂TTとかピストのような前乗りはNGで、ハンドルは近いながらもアップライトというのが理想だ。そう、壁に緩やかに手を添えて身体を支えるポーズである。この上体は、前輪への荷重分配も素早く出来るし、前後輪の荷重分配が調整しやすいのだ。

そして、前乗りで、サドル真下に在るペダルを踏み下ろす時にペダルの前後位置が動かないのが理想ということで、ショートクランクを組み合わせてみた。

すると、どうだろう!目から鱗である。今迄の前乗りというと、前傾デフォルトという概念だったのが、前乗りアップライトで踏み下ろしやすいショートクランクを選ぶと、これが結構乗り易いのだ。勿論、ショートクランク故に駆動トルクとしては小さくなるのでチェーンリング歯数を小さくする必要があるが、この前乗り+アップライト+ショートクランクっていうのは、思いの外乗り易い。西DAHONでは、レイバックポストを改めて、普通のシートポストに交換したけど、遙かに乗り易く改善されました。アップライトな前乗りでは、路面に対して荷重移動も楽でサドルから瞬間的に荷重を抜くのも簡単で、結果的に乗り心地の良いコミューターとしても使えそうです。二輪車では前後荷重の分配が自在に行えるというのが案外大事だと改めて認識したところ。

なお、レイバックポストはBMXのフィナーレに移植する事にしました。なお、西DAHONのハンドルはハンドル位置を手前に保持させたいので、変形ブルホーンには戻さず、日東のマルチポジションバーをそのまま使う事としました。

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