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2016年5月27日 (金)

ポジションフォワード化とクランクフォワード化

 この度、ポジションチェックバイクと化した西DAHONのポジションを前記事に紹介したとおりに変更した。具体的には、アップライト+ポジションフォワード+ショートクランクということで、サドルポジションを従来の位置から大幅に前出しすることである。 従来はBMXのレイバックポストによってDAHONの標準位置から後方に200mm程度移動して、シートアングルを60°近辺まで寝かした仕様としていた。しかし今は、走行時における前後荷重制御を簡単にして、サドル荷重ではなくペダル荷重重視の乗り方でハンドルで上体を手すり的に支える方向にチェンジするために、通常のシートポストに変更し、さらに、サドルレールのクランプ位置をサドル後方にセットしてサドルを限界迄前出ししている。結果、クランクフォワード位置に比較すると、サドルポジションは260mm程度前だしした状態である。結果的にシートアングルは75~80°近辺まで立った状態となった。

 一方でお遊びマシンであるフラットランドBMXだけど、こちらは西DAHONで使っていたレイバックポストを移植してサドルポジションを200mm程度後に送ってみた。
 BMXでレイバックして比較的高い位置にサドルを移動すると、BMXで移動する際の座る位置の確保が出来るというメリットは当然だけど、ペグの上に乗ったり、腰を浮かせて遊ぶ際にもサドルが高い位置に移動しても、さほど邪魔にならないという事を発見。
 勿論、サドルなんて無い方が遊ぶ上では良いけど、チョット移動に使う際はサドル位置が高い方が便利で、邪魔にならないという意味ではレイバックポストは結構重宝している。 なお、レイバックポストのパイプ径は22.2mm、BMXのシートパイプ内径は25.4mmだからシムが必要だ。
 このレイバックポスト、パイプ自体の湾曲が顕著で乗り心地も随分と変化する。シートポストがベンド加工してあるので、バネのように動くのだろう。乗り心地は随分と良いけど、乗り心地が判る程変形している訳で、チョット恐い気もする。自分の持つレイバックポストは湾曲部を跨ぐブリッジ補強が為されているので少し安心だけど、最近復刻したレイバックポストは単なるベンド加工のみであり、大丈夫か?という気がしないでもない。
BMXを街乗りに使う気は無いけど、これはこれで結構便利だ。
 BMXでのクランクフォワード化による後重心化では、着座位置でも重心を後のままで操作する上では好都合であり、フロントの荷重を抜いて遊ぶ操作には好都合だ。

話は変わるけど、こういうポストの付け替えで重宝するのがシートポストシムだ。22.2mm、25.4mm、27.2mmというサイズが代表的なパイプ径だけど、この寸法のマッチングを考えると、22.2/25.4、25.4/27.2、22.2/27.2のシムは結構重宝する。

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