今時のお父さん
一家に一台以上の自転車が在るのは普通だ。四人家族なら、普通は三台程度の自転車がある。お父さんが乗る以外の自転車、子供用、奥さん用の自転車がある。
となると、自転車の最低限のメンテナンスであるタイヤの空気入れは、どこのお父さんでも普通に出来る、、、これが当然だと思っていた。
しかし、、、、最近は、自転車に空気を入れる事が出来るお父さんもいる。更に、空気入れを持たない家庭もあるという、、、、、チョット、ビックリである。
まぁ、サイクリングに出掛けてパンク修理が出来ないサイクリストも少なく無いので、まぁ、仕方ないのかも、、、、そんな気もする。
実際、街行く自転車の多くは、ガタガタで壊れ掛けの状態のモノも少なくないので、自分の考えというか、それが間違っていただけなのかも知れない。
自転車整備というと、空気入れ、チェーン調整、チューブ交換、パッチによるパンク修理、ワイヤー交換、変速調整、クランク交換、ペダル交換、チェーン交換、リム組み換え、、、と色んな修理があるけど、空気入れ、チェーン調整程度は普通のお父さんでも出来るものだと思っていたけど、どうやら大きな勘違いのようだ。
まぁ、バイク好きの人全てがバイクのメンテナンスを何処までやるか?というと、かなり怪しいのが現実、、、、
| 固定リンク
« 2バルブエンジンとか | トップページ | 胃癌 »
コメント