バックミラー
付けては外し、、、なにか良いのは無いモノか?
自転車のバックミラーの話だ。自転車で後方視界を確保する。振り返って後方確認というのも必要だけど、オートバイと違って、常時ペダリングしている軽量でホイールベースの短い車体故に、後方確認自体で進路がぶれることもある。そういうリスクを考えると、安全に後方確認できる何かが欲しい。
ハンドルバーに装着する樹脂製のミラーを何度か装着したこともあるが、如何せん強度不足、視野不足で視認性が優れるとも思えない。そうは言っても、単車用の大きなミラーを装着するのもナンセンス。
自転車の車体にマッチして、尚かつ、視認性の優れるミラーが在れば言う事無いのだが、、、、そういうミラーはあまりないのが現状。
ミラーが欲しいのは、街中走行用の折り畳み自転車であるDAHONと、早朝の車道走行用のピストだ。何れも車道を走る機会が多いのでミラーが欲しい。
まぁ、車道を走らない自転車についてはミラーの必要性は感じない。ミラーは後ろから迫る車輌対策だからね。
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コメント
どうも有り難う御座います。樹脂ジョイントっていうのが、少し心配ですね、、、っていうのも、私も以前、樹脂ジョイントのミラーを使ってましたが、折り畳み自転車に使う場合、片付ける度にジョイント部が動くので、いつの間にか摩耗して固定が甘くなってました。
投稿: 壱源 | 2016年5月26日 (木) 00時34分
ストレートハンドル用(短いバーがある)と、ドロップハンドル用(バーがない)があります。
ハンドルバーへの取り付けは、いずれも斜めウスを引き上げる方式、ミラーは直径60ミリのガラス製です。
ドロップバーハンドル用は、樹脂製の本体・樹脂製のウスで、2センチほど出る本体についた5ミリほどのボール(樹脂)に、樹脂製のミラーホルダーの凹(ミラーに対して偏芯)がはまります。
ストレートハンドル用は、本体が金属製になり、本体についたボールと、バーの端についたボールを金属のクランプで固定、バーの別の端についたボールをミラーホルダーの凹でくわえる構造です。
結構使っていますが、ミラーが小さく薄いためか、振動などでずれることはありませんでした。ただ、始終角度を調整するようなケースでは、摩耗があるかもしれません。
また、自転車が倒れた場合など、一番ショックを受けやすい位置にあるわけですが、過去の例では、ミラーホルダーがボールから外れましたが、ミラーそのものは割れていません。ストレートハンドル用のものでは、本体のボールの付け根が割れましたが、仕方ないでしょう。
構造のわかる写真のあるサイトを張っておきます(頭にhをつけてください)。ttp://damocles.at.webry.info/201007/article_11.html
投稿: ひでさん | 2016年5月25日 (水) 05時26分
バーエンドタイプ、参考にさせて頂きます。
実は、自身もバーエンドタイプを使ってましたが、フレキシブルジョイント部の嵌め合いが緩くなり角度固定が甘くなってましたが、紹介頂いたタイプがどんな構造なのか、ちょっと検討して見ようと思います。
今は、凸面鏡を手の甲に付けて、手の向きで後方を見えるようなモノを自作して対応しています。
投稿: 壱源 | 2016年5月24日 (火) 11時46分
こんにちは、
この前、尾灯で紹介した、B&Mの、バーエンドに取り付けるタイプを推薦します。凸面ミラーのカーブが最適化されていて、“後ろを見るべきか”は、はっきりわかります。輸入されていて、場合に寄っては、ホームセンターで手に入ります
投稿: ひでさん | 2016年5月24日 (火) 09時58分