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2016年5月13日 (金)

準備態勢

単車で山道を心地よく走る。コーナーに入る際のアプローチの速度はストレートの速度と殆ど変わらない。通過速度は、それより間違いなく加速体制にある。立ち上がって暫くするとアクセルを絞り速度が出過ぎないようにコントロールする。この繰り返しだ。

これで心地よく走れる。何の怖さも無いのだが、山間部ではない道路を普通に走っていて、稀に、ドキッとする事がある。速度は山道を駆け抜ける時よりも低い速度だ。それでも、ライディングに集中していない時に多いけど、そういう時に意識としては、突然曲がりに差し掛かるという時、単車は思った以上に思い通りに走らない。ギクシャクして、各部の動きが硬直したような状態。そういう状態から無事を保つには、意識をリセットして車体を扱う体制を整える時間、ラグが必要。それによってクリアするというパターンだ。

速度が低いのに、スムーズさを失う、、、、それは、次にどういう走りをするか?というイメージ、組み立てに対して準備が整っているかどうかの違い。イメージに対する準備が整っている状態では、次の瞬間にスムーズに以降できるような体制、姿勢が整っているけど、その準備が為されていない状態では、結構厳しい状態でギクシャクすることになる。

単車において、次のイメージ、組み立てに対する準備というと、その次の瞬間に入った時、必要な状況を即座に作り出せる準備状態に入るという意味であり、アクセルコントロール、前後ブレーキによる荷重状態が準備態勢に入った状態。次の瞬間に必要なレスポンスとトルクが取り出せるようなギアポジション、回転数を整えた状態という意味。そういう状態をスタンバイするのには、コンマ何秒かが必要だが、ボーッとした状態、集中していない状態、不意な状態に遭遇すると、そういう状態を作るのに、最短でコンマ何秒かが必要。特に、そのコンマ何秒が確保出来ないような切迫した状態となっていると、思わず、汗が噴き出したり、ヒヤッとしたりする。集中が第一である。

単車で一般道を心地よく走るには、常用域で良く動く足周り、常用域でレスポンスが優れ姿勢を作りやすいトルク特性、これが重要。

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