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2016年5月 9日 (月)

漸く、腹囲

最近、漸く肥満や糖尿病リスクの危険判断指標がBMIより腹囲の方が有効という議論が表に出始めたようだ。

BMIというと、身長と体重だけの指標であり、体組成が考慮されていないのが問題。特に、BMIの肥満基準の25という数値前後では、判定が非常に難しい。

腹囲では、胴回りのサイズを表したもので、これは内臓脂肪量に直結する数値であり、こちらの方がBMIよりも適切という意見だ。

しかし、腹囲で男性なら85cmという絶対数値だけで判断するのは少し違うような気もする。

最も正確と思われるのは、やはり体脂肪率だけど、測定が簡単で無いので、簡単な測定で判定するには何がよいか?と考えると、

個人的には、腹囲を身長で除したようは腹囲率が一番ではないかと思う。
腹囲/身長で0.5を越えるかどうか?というのが良いような気がする。身長170cmなら腹囲85cmが基準値、身長180cmなら腹囲90cmという方が立体の太さを表すのに適切なように思う。
仮にBMIでいうならば、体組成の影響で境界値を跨ぐ可能性があるBMI=25で判断するよりも、判定BMIの数値としては30辺りの数値で肥満判断をすべきのように思う。

最近の傾向では、健康=体組成、もっと言えば、筋肉量の多さが鍵であり、筋量の多さ、つまり基礎代謝の活発さが健康に直結している訳であり、それを反映した指標を設定するのが一番だろう。筋肉が多いと、密度が高まるので、重量は増加する。つまり、BMIでは不利となるのだ。そういう意味では、腹囲という容積判定の方が脂肪判定には適切であり、そういう意味では、腹囲を重視するという取り組みは正しいように思う。

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