40km/h走行
週末早朝のピスト走、追い風、無風+車道走行という条件なら、信号停止で区切られている3km毎の直線区間を40km/hオーバーで走行可能だ。停止間隔は、最低で3分程度、長い時が5分程度毎に信号で止められる。信号のタイミングによっては最長で11分程度連続走行が可能だ。機材は、シングルスピード+DHバーという構成。40km/hオーバーで走り続けるとなると、風の影響が非常に重要。
向かい風に遭遇すると、同じ場所でも34km/h程度が限界だ。ただ、風の影響を受けるのは30km/h以上での話。向かい風でも余程の強風でもない限りは、30km/hを切る事はない。
車道走行で40~45km/h走行中は、自分で漕いでいても疾走感を感じる。視線は単車や車より近いせいか、スピード感はソコソコある。
全面投影面積を小さくしても前方に視界を確保出来るという意味では、通常のドロップハンドルの下ハンドルよりもDHバーを使ったポジションの方が安全な気がする。
白島~可部を最短で16分程度で走行する事が可能だけど、そういう時は風の助力が不可欠。通常は17~18分程度、向かい風になると19~20分程度となる。
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