気になる旧車
基本、単車の旧車がゴミだと思っている。維持自体、考えられないので自身が旧車を手にすることは99%無いとは思うけど、気になる旧車が存在する事は存在するのだ。
ただ、ゴミに天文学的な数字が付くようなモデルは端からスルーなのは間違いない。
アホみたいな価格は付いていない旧車で気になるモデル、それは、、、以外や以外、前々から自身が乗る事は考えられないと言っていた並列マルチのモデルだ。
ただ、並列マルチとはいっても高回転型のそれではない。
自身が好きな並列マルチ、、、それは、SOHC4気筒の旧ホンダCBシリーズだ。
ただ、CB750Four K系のモデルではない。自身が好きなのは、ホンダCB系では不人気の象徴とも言えるもの。SOHCで不人気、そして最終モデルに近いモデル。
二機種あるけど、一つはCB750FourⅡ、もう一つがCB650LCだ。
SOHCのCBシリーズでコムスターホイールを装着したモデル、これが前々から好きなのだ。CB750FourⅡは、小豆色メタリックに赤いラインが入って集合管が標準装着されたモデル。実は、後のCB750F系よりも好きなのだ。如何にもカフェレーサーというスタイルで、70年代ルックの完成形とも言えるデザインだと思っている。
そして、CB650LCである。CB650LCは、SOHCのCBの最終モデルである。M/C前のCB650も悪くないけど、GL400/500、CB750Kと共通の大きなパッソルみたいなテールランプが生理的に嫌いなのである。その点、ブルーメタリックにメッキのラインでテールカウル迄装備したCB650LCの形は結構好きだ。
一台はSOHC750の最終モデル。もう一台はSOHCマルチの最終モデルだ。あのシンプルなヘッドカバーが好みだ。どちらのモデルも一度は乗ったことがあるけど、今時のマルチと違って中低速からトルクフルだった記憶があるし、それなりに荒々しい振動を伴っていたように思う。
まぁ現実的に購入することはないけど、程度が良いものがリーズナブルにあれば、衝動的に手を出す可能性は無くは無さそう。
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