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2016年6月13日 (月)

拘りたい一台

今のツーリング用愛車は、ホンダCXである。結構、拘った仕様に作り替えている。
で、次のターゲットとなる車両、一位候補はヤマハの空冷VツインであるBT1100である。
このモデル、2002年から2006年迄存在している。発表時は、シルバー、ブラック、ブルーの単色設定だったけど、程なくして2トーンのシルバー/オレンジ、シルバー/ブラックもラインナップに加わり、2005年に後期モデルにM/Cしている。マイナーチェンジにより、メーター周りが変更され、エアクリーナーカバーのデザイン意匠変更を受けている。細かいパーツの仕上げ、フィニッシュも変更を受けており、カラーリングは基本がツートンとなっている。ブラック/ブラウン、シルバー/ブラック、ディープブルー/ブラックというパターンだ。

拘りのCXから乗り換えるには、出来るだけ拘った一台を望みたい。

基本は2005年以降の後期モデル。これで、できれば20,000km未満。未転倒車両ならば、25,000kmもOKな感じである。

2005年以前の前期車両の場合、外観の損傷(タンクの凹み、マフラーの凹み、ガリ傷)はNGで、経年劣化(錆、耐食)は出来るだけ少ないもの。走行距離は10,000km未満ならターゲットに入れても良い。

今、ネット上では、前期モノで15,000km~、後期モノで24,000km~なら見掛けるが、見掛ける車両でいえば、やはり後期モノが良い。

ベストは後期モノ、カラーはブラウン/ブラックのバリエーションがベスト、+査定のオプションは、エンジンガード、センタースタンド、スライダーといったところ。-査定となるのは、ノーマルパーツが無い状態のマフラー改、エアクリ改といったところ。

ただ、稀に見掛けるXV1000E、TR-1なら、条件は更に緩むかも、、、、これが一番欲しいのは確か。

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