今こそ、スポルティーフ
ロードバイクやピストバイクの軽い走行性は走っていて非常に快適で心地よい。
しかし、ロードやピストに乗っていると、望まない挑発を受けて面倒臭い思いをする事も少なく無い。
個人的には、人との交錯を避けるために午前6時台~遅くても8時台の走行しか行っていないけど、夏場になると、それでも遭遇する事は不可避だ。
一人で淡々と走りたい。そして、他人からもアタックを受けたくない、、、、でも、舗装路を自分の心地よい速度で疾走したい願望がある。小径車でも良いけど、小径車は乗り心地が硬いし、やっぱり700Cフルサイズの方が淡々と走るには快適だ。
で、考えたのは、、、、スポルティーフである。
泥よけ、フロントキャリアというのが定番スタイルの自転車だけど、駆動系、ホイール周り、ポジションというのは、ロードバイクに準じているのである。基本的な走行性能は同じである。しかし、見た目は実用的な自転車、、、、、
こういう自転車なら、最近始めたと思われるロード乗りからの挑発もスルーして貰えそう、、、、
折角作ったユーラシアスポルティーフが転がっている。
毎週の徘徊に東叡スポルティーフなんて使う気はないけど、ユーラシアスポルティーフなら使っても良いかも知れない、、、、、
これから、ピスト走行の時間帯に加えて自転車徘徊を増やす場合は、スポルティーフを活用するように心掛けたい。
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コメント
こんにちは。コメント有難う御座います。
そうかもしれませんね、、、
当方、ピストで走る時は早朝時間帯の車道を目一杯踏んでいるのですが、スポルティーフでそんな走り方していたら、逆に奇異な感じですね、、、、
そこそこ踏んで走るんなら、見合った自転車の方が自然かもしれません。
そういえば、数年前に折りたたみのレ・マイヨWで、普通に走っていたら、インターマックスに乗った、自信家的な人に追っかけられた事を思い出しました。こういう人は、自分で違和感を感じた自転車を追っかけずにはいられないのかもしれません。
逆に、機材の戦闘力を挙げて、更に速度アップして走らせる方が良いかもしれませんね、、、
投稿: 壱源 | 2016年6月18日 (土) 21時15分
私見ですが、効果のほどは薄いかと。
好戦的なアホどもを刺激するのは、見た目ではなく『スピード』のようですから。
犬が速く動くものを追いかけるのと同じです。
サス付きのクロスバイクでロードバイクをごぼう抜きにする超剛脚の知り合いがいますが、抜かれたロードバイクは全員、必死の形相で追いかけてくるそうです(無理ですが)。
投稿: かげふさ | 2016年6月18日 (土) 13時06分