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2016年6月10日 (金)

始動性と愛着

単車には、週一で乗っている。で、大事なのは、一発で掛かるか?一発でなくとも、心配することなく始動可能か?というのは、その単車を維持し続ける気になるかどうか?に大きく影響している。

ガンマについては、最近は始動性良好で問題無いレベル。
SVについても、バッテリーが放電気味で無い限りは問題無く掛かるので気にしていない。

しかし、、、

CXは違う。メインキーをオンにして、コックを開いて、チョークを引く。そして、セルボタンを押す瞬間、祈ってしまう。一発で二気筒とも目覚めるのは稀。セルボタンは平均2回は押している。始動直後も上手い具合にアクセルを操作しないと、ストールしてしまうような状況。勿論、掛かって暖気が完了すれば、何の問題も無いのだが、始動性の悪さは如何ともし難い。始動性が悪いだけならいざ知らず、スターター周りのダメージが溜まり、ガチャガチャ言うことがあるので、これは心臓に悪い。

乗る瞬間に、こういう事態に遭遇すると、、、、好きなバイクではあるが、愛着はグッと落ち込むのである。

ただ、次欲しいバイクも、始動性という面では、結構リスキーかもしれない。

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