市街地走法
自転車を市街地でも使っている。用途は完全に移動の手段だ。
そんな時、入る場所は90%が通行可の歩道だ。走り方は、下り勾配では一切漕がない事。坂道での惰性を使って極力漕がずに遠くに進むような乗り方である。平地や上り坂で漕ぐ場合があったとしても、歩くようなスピードである。
当然、多くの通勤、通学自転車にぶち抜かれる。
でも、下り坂は一切漕がないという考え方は、長距離サイクリングで疲労を貯めずに距離を稼ぐ手段の基本だ。
他には、ずっと漕ぐのではなく、少し漕いで惰性で進行、速度が失われたら、また、少し漕いで進行、、、、この繰り返しだ。
惰性と慣性を最大限利用し、極力漕がない、、、これが大事。
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