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2016年6月27日 (月)

怪我多し、問題はその後だ。

自分の事ではない。周りの事だ。単車、自転車、歩行中に転倒、、、、、そして、骨折、靱帯断裂等の怪我を負っている様子。

でも、怪我の程度を聞くと、単車乗りが一番軽症、次いで自転車、重傷なのは歩行中、、、、ということで、必ずしも単車が危ないという訳でもない。まぁ、転倒の仕方にもよるだろうし、元々の身体の頑丈さにも寄るだろう。

転倒で多いのが、鎖骨骨折、あばら骨骨折、手首、足首といったところ。靱帯では足首の靱帯損傷。

自身は、こういう転倒での骨折経験は無いので良く判らない。自身の場合の骨折経験は転倒よりも、激突、落下というパターン。激突というと三桁の速度域での激突、落下というと数メートルの高さからの落下というパターン。

骨折、靱帯損傷で負傷すると、基本は治癒しなければ動けない。骨折の場合は、ボルト、プレートの固定が行えれば取り敢えず大丈夫だけど、靱帯の場合は、その限りではない。

問題は、靱帯損傷後だ、、、、身近な奴が靱帯損傷したけど、足の靱帯損傷で、両松葉杖で、足の着地は厳禁。着地したら悪化するのでNGとの診断を受けたりしている場合だ。

こういう状態では、基本は自宅療養が基本だろうけど、こういう状態で現場仕事のために出勤されるのが、管理上、一番迷惑な話である。ギブスが4~8週間?更に何週間かのリハビリとか、、、、そんな重傷なら、家で大人しくしておいて欲しいのである。

仮に、負傷した足が着地したらNGという状態で、仕事していて、ふと足を付いて重症化した時に、それが労災となると、、、、どう処置して良いのか判らない、、、、かなり困る。

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