コンプレッサー
単車生活するならば、是非揃えておきたいのがコンプレッサーだ。一般に、どんな家にも車は普通にある。今時は、車のタイヤも夏タイヤ、冬タイヤで交換する家も結構ある。それ故に、コンプレッサーが一台あれば便利だ。
単車の使用頻度は、通勤に使うかどうか次第だけど、趣味系単車の場合、乗る頻度は極めて低い。久しぶりに単車に乗ろうとしてエアが抜けていたら、それでアウト、、、、そんな時、心強いアイテムがコンプレッサーである。
車や単車のエア圧は2.1~2.3k程度だ。この程度なら小さなコンプレッサーが一台あるだけで事足りる。
ただ、今流行のロードバイクへの空気注ぎには、不向き。エアボリュームは小さいけど、非常に高圧である。小さなオモチャみたいなコンプレッサーだと、ロードバイクに必要な8kレベル迄昇圧するのを待つくらいなら、普通にフットポンプにヒラメ口の方が便利だ。
コンプレッサーが一台あれば、エア補給の他に、キャブレターのOHにも使えるし、狭い箇所に入り込んだホコリやゴミも吹き飛ばせる。結構便利である。
因みに、我が家には、コンプレッサーが何故か二台ある。一台は安物の小型、もう一台は小型だけど日立のコンプレッサーである。どっちも、そんなに高圧迄使える訳ではないが便利である。
後は、あれば便利な一品ということで揃えているのは、ショップでないので本格的なものではないけど、簡単な電気溶接機、それから、電動のインパクトレンチ、ボール盤、電動ノコギリといったところ。まぁ、このくらいあれば簡単な工作も可能だ。エンドミルがあれば、更に工作の幅は広がるけど、まぁ、その辺の装置は第二の人生を歩み始めてからでも良いような気がする。
取り敢えず、穴開けて、切断して、そして、溶接する、、、このくらいでOKだろう。
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