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2016年7月23日 (土)

レイノルズ531でフォーク

引退させたフレームでストックしているものに、小林のロードフレームが転がっている。
サイズが大きいので乗れないのだ。トップ長は530mmと短いけど、シートパイプ長がCT565mmもある。自身は大きくても535mm迄だから、チョット大きすぎる。
一時期使っていたけど、スタンドオーバーハイトも厳しいので隠居させたもの。

ただ、このフレームは、造作が素晴らしい。ゼウスのラグにカンパのエンドという構成で、フレームパイプはレイノルズ531SLというもの。

因みに、エンド幅は120mmから130mmに修正してあるけど、フレーム自体は大きいので使う予定は無い。

勿体ないけど処分?と考えている段階だけど、フロントフォークは使おうと思えば使える一品である。

ということで、フォークはメッキを掛けて、今のクロムメッキのロードバイクに利用しようか?と考え中である。

フロントフォークのしなやかさ、これはロードバイクにおいて快適性、乗り心地の面では結構効くファクターだ。

自身の体験からフロントフォークの違いで走りの違いを明確に感じたことがあるか?というと、微妙な状態だけど、昔の記憶では評価の高いレイノルズ531のフォーク、実際に装着してどうか?を体感してみようと思う。

近々、塗色を落として再メッキしてみる予定だ。

因みに、現在廃棄待ちのフレームは次の通り。

1.ミヤタルマンスポルティーフのフレーム。CT=555mm
2.小林ロードフレーム フォーク無し
3.BSテーラーメイドのクロモリフレーム CT=530mm
4.オーダースポルティーフフレーム ラグレス、程度悪い CT=530mm
5.ラングスターフレーム フォーク無し

というところ。

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