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2016年7月 6日 (水)

ツイン愛好家

Vツイン愛好家?というと、不規則な排気音を挙げる人も多い。確かに、ハーレーとか、そういうアメリカン系はそんな感じ。不規則な排気音というのはVツインの専売特許でもない。位相クランクのパラツインも同じ音である。音のリズム感に変わりはない。音の違いは、純粋にマフラー周りによってもたらされていると言って良いだろう。

Vツインに限らず、パラツインでも、ツインというと『音』という人も少なく無いけど、スポーツツインでは音というのは、選択時において拘りの要素となっているか?というと、そうでもないような気がする。特に、ショートストロークエンジンの高回転型ツインというと、アイドリング近辺でこそ、不規則な排気音が聞こえなくもないけど、そこそこ回すと、『ブー』とか『バー』とか言う連続音で、マルチエンジンの吠えるような音とも、2ストの弾けるような音とも違う。籠もった低音の音である。

ツイン=音という印象を持つ人の多くは、どちらかというと、こういう高回転型ツインとは違うロングストロークエンジンで鼓動型のモデルを好む人が多いパターンだ。
そして、そういうツイン愛好家は、高回転まで回るスムーズなツインは、逆にチョット違う的な印象を持つ人が多いような気がする。VT250、SV400辺りはそんな印象だろう。

自身はツイン好きだけど、ロングストロークの不規則な排気音を発するのは好みでない。どちらかというと、高回転型で振動無く上迄ブチ回るツインが好きだ。何よりも、幅の狭さ、寝かし込みの軽さに魅力を感じており、トラクション云々とか排気音云々でVツイン的に揃えられた位相クランクのパラツインよりも、絶対的にタイトで、バランサーレスなVツインで、上まで回るツインが好みだ。ただ、公道仕様が前提であり、上まで回るショートストローク型のエンジンが好きだけど、リッタークラスのVTR、TL、SVのように、ショートストローク型エンジンを高回転専用にチューニングしたような尖ったツイン迄は求めていない。ショートストロークエンジンで上迄回りながらも、中低速も捨ててないツインが好みだ。ミドルクラスのショートストロークVツインなんかが理想だったりする。

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