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2016年7月20日 (水)

2ストローク

定期的にガンマに乗って走っているけど、やはり、パワーバンド内での直結感は堪らない。やはり、4ストロークとは全く違う。アクセルを開けた瞬間にパワーが立ち上がる。トルクの出方の間髪を入れない感覚は、やはりVツイン等とは全く異なる。このレスポンスの速さは、どんな気筒数の4ストロークとも異なる。
このレスポンスは、ブリッピング等の無負荷状態での差が更に顕著である。
負荷が掛かった状態でのレスポンスでは、確かに、ミドルクラス以上のVツイン、或いはビッグシングルに近い面もあるけど、無負荷状態では全く違う。この体感でも違う素早さが、アプローチの時間短縮に物凄く効果的。
コーナーリングアプローチでシフトダウンする。シフトダウン毎に回転を合わせるのも、ほぼ瞬間的に行うことが出来る。まぁ、少々ずれていてもエンブレが作用しないので無視出来るのは非常に有り難い。この感覚は2ストロークならではの世界。

一般に2ストローク=急激な立ち上がり、、、という人がいるけど、2ストロークは基本はパワーバンド内で使うのが前提で、パワーバンドを跨いで使う前提は無い。回転をドロップさせて使うなら、、、、2ストロークに乗る意味は無い、、、そう思う。

パワーバンドで乗る2ストロークは右手に直結している。これが最大の美点。何にも引っ掛かる所がない、、、、、、、、これは、全クラスに言えること。特に、無負荷時のレスポンスの速さ、これが減速に効くのである。無負荷時のレスポンスの速さということで、この2ストロークの素早さ、ピックアップは500ccのような大排気量ではなく、125ccとか80ccとかでも有効なのだ。

小排気量2ストロークにも、2ストロークならではの美点、無負荷時のレスポンスの速さ、そして緩いエンブレによる素早い減速が生きてくる。

まぁ、こういう意見は、2ストロークを相当に乗り込んだ人でないと判らないかも知れない。乗ったことがあるレベルでなく、維持して攻めて、、、そういう世代オンリーの感覚のように思う。年代的には、、、2スト全盛の時代が1990年頃、つまり25年前だが、その25年前に二十歳だった世代が最終世代か?今の45歳世代だろう。1995年頃も2ストは存在していたけど、その頃は、2ストは主流では無いし、そういう走り方自体が少数派である。
20年前の二十歳は既に若すぎる訳だ。

となると、2ストの切れ味にどっぷり浸かっていた世代の最終世代は多分45歳世代。一番多いのは、30年前の1985年頃の二十歳世代、今の50歳世代、、、そういう世代ならではの感覚かもしれない。

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