モバイル機器は、移動中ではなく移動先で使うモノ、、、
歩行者で歩きスマホな人は、前を見ていないし、下向いて操作しながら歩いているので直ぐ判る。前見ずに歩くのは、或る意味凄い。
自転車でスマホ操作しながら運転する人、片手運転+下向いて運転、直ぐ判る。これは、とても怖い存在。
最近は、自動車でスマホ操作しながら運転する人もいる。集中力が散漫になっているためか、周りの交通の流れに乗らないノロノロ運転。そして、停車操作も相当に緩慢。車列が停止しても、ノロノロと停止、発進も暫くタイムラグの後に発進、、、、走行のリズムが違うので一発で判る。これも怖い存在。
スマホ操作すると、視覚と注意力が無くなっている。これで公道を移動するのは非常に危険。
最近多い携帯音楽プレーヤーでイヤホンしながらの人、歩く人、自転車乗る人が多い。稀に車の運転でもイヤホンしている人もいる。
イヤホン装着して音楽聞きながらは良いとしても、外界の音を遮断していると、聴覚が失われている。これも非常に危険。
スマホというのは携帯端末で一種もモバイル機器だろう。携帯音楽プレーヤーもモバイル機器、、、
ただ、モバイル端末というのは、移動中に活用するのとは違い、本来は移動先で使うモノであるべき。移動しながら使うというのは大きな間違い。移動中で許されるのは、バスや列車で乗客として移動中に使う時に限るべきのように思う。利用者の意志で主体的に移動するときは、原則利用不可能にすべきのように思う。
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