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2016年8月13日 (土)

ラジアル組

スポークが交叉しないストレートな組み方。スポーク長が短いので軽く組めるのがメリットとか、、、但し、トルクを伝えるのには向かないとういことで前輪専用の組み方なラジアル組、、、あまり好きでないから、今迄組んだことは無い。

しかし、、、以前、28Hの406リムを1000円で入手した時に、中古のスポーク、ニップルも入手していて、遅れて、別経路で900円の28Hのハブを入手して、さて、組もうか?と思いスポークを通していると、、、、4本取りで組んでみるとスポークの長さが全く足らない、、、、で、自分の乗るDAHONの28H、4本取りのタンジェント組のホイールのスポークと較べると10mmは短い事が判明。
そこで、どうすれば組める?と変えてみると、、、、ラジアル組なら丁度良い長さということが判明、、、、この中古スポーク、、交叉した部分の塗色剥げが見られるので、もしかしたらラージなハブ、例えばダイナモハブ辺りと組み合わされていたのかも、、、ということが判った。で、結局、ラジアル組で組んでみることにした。
昔使っていた振れ取り台は既に処分していたので、適当な自転車のフレームを使って目分量で組んでみた。まぁ、振れ巾は0.5mm程度以内だから、取り敢えずOKだろう。
で、出来上がったホイールを見ての感想、、、、ラジアル組の目的は軽量化だから20インチなら20本スポークなら普通な感じ。28本スポークのラジアル組というのは、見るからに違和感である。

ところで、組み方は、取り方の他に、テンションの掛かり方でJIS組、イタリアン組等もある。ハブを立てた状態にして、同一方向のスポークを通します。同一方向なので、一方はフランジの外から内へ、もう一方はフランジの内から外へ通します。左右のフランジは同じ位置に穴が有るように見えて半ピッチずれています。上側フランジ外から内へ向かって真っすぐにスポークを通すと、逆側のフランジ内側で突き当たります。この突き当たったスポークを基準として、逆側のフランジ内側から通すスポークを半ピッチ分右に通すのか、半ピッチ左に通すのかがJIS組とイタリアン組への分かれ道となる。
下のフランジ内側から通すスポークを半ピッチ右に通すとJIS組、逆に、半ピッチ左に通すとイタリアン組になる。
イタリアン組はホイール両面で外側スポークがトルクを伝える。JIS組は、スプロケ側が外側スポーク、反対側が内側スポークでトルクを伝える。反○○組は、トルクを伝えるスポークが逆のパターン。反イタリアン組は両面で内側スポーク、反JIS組はスプロケ側が内側スポーク、反対が外側スポークというパターン。

ホイール裏返すとスポークの向きが変わるのがイタリアン組で、裏返してもスポークの向きが変わらないのがJIS組。違う表現をすると、ホイールを正面から見て左右対称で組むのがイタリアン組みで、非対称(片側が逆)に組むのがJIS組みということ。ロードならイタリアン組、ピスト両切りハブならJIS組が普通。

まぁ、ラジアル組は、これには無関係。

ラジアル組のホイール、、、、組んではみたけど、今一格好良くない。普通にJIS組が一番良いような気がする。

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