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2016年8月30日 (火)

???

 最近、首を傾げたくなるような修理というか処置というか、そういうのを見掛ける事が多い。
 基本、有り得ないけど、応急処置的に施されたモノであれば、そんなに気にする事は無いけど、恒久的な処置で有り得ない処置というのは強烈な違和感を感じる。
 修理というと、道具や器具、機械がその対象だ。修理というのはモノが何らかの不具合で故障して機能を失った状態から、機能を回復させる訳だが、基本は、不具合状態を不具合発生前の状態に戻すことが一番である。原因を取り除くのが第一だろう。まぁ、これは自身の考えだが、原因を取り除くというのは、劣化部品、消耗部品の交換か修正が修理の基本である。劣化状態、消耗状態を放置して、最終的な見た目だけの対応というのは少し違うように思う。それは応急処置であって恒久処置とは言えない。
 修理、補修の道具として考えると、基本は損傷パーツの交換が前提だろう。感覚的に有り得ないのは、汎用材料を駆使した修理。汎用材料というと、テープ、接着剤、汎用ステー、針金等々だ。勿論、汎用材料を使うことが全てNGという訳ではない。補修箇所のパーツが既に入手困難であるならば、それは仕方ないだろう。しかし、普通に調達可能な部分で手間や経費をケチって施工された様は頂けない。
 ただ、誰もが全て、何もが全て、道理解消に完璧な修復が必要ではないだろう。TPOによるもの。例えば、廃却迄僅かであったり、出先による故障で一時的な補修であったり、そういう場合だと、応急処置的な修復も有り得る話だ。
 車でコンビネーションランプの破損をテープで補修した例を見る事もあるけど、一時的な処置だと仕方ない気もするし、それ程違和感を感じるものではない。

 このようなやっつけ仕事的処置から受ける違和感は、一寸した修理だけではない。カスタムというか改造の様子に見付ける事も出来る。
 ポピュラーなのは、、、、単車の改造で、『エーモン』の汎用ステーを用いたりする例。これは、今は亡き友人のHIKASAクンも同じ意見。エーモンのステーがあるだけで、自分的には基本、アウトだ。良く見掛けるのは、フェンダーレス化でのナンバーステー、
マフラー交換後のステーで穴がたくさん開いたエーモンのステーを見付けただけで興ざめである。

 個人的には、修理にしてもカスタムにしても、やっつけ仕事感に満ちあふれたような処置は、虫酸が奔って反吐を吐きたくなるのが本音だ。

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